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今後、電気自動車化、ハイブリッド化がどんどん進むと、ガソリンエンジンの部品メーカーはどうなってしまうのでしょうか??

各社とも何らか対策は打たれているのでしょうか?

A 回答 (6件)

現在のガソリンエンジン&モーターまでなら極端な方向転換は無いでしょうが、完全な電気自動車が本格的に普及してくれば当然無用となるパーツのメーカーは経営が立ち行かなくなります。



自動車部品メーカーに限らず今は自社製品の需要が激減して他産業に参入する時代です、建築会社がそば屋を経営したり、運送屋が掃除屋始めたりとそれぞれの業界がかぶってしのぎを削っています。

自動車部品も専門技術を生かしてクルマ産業にこだわらず活路を見出して生きてゆかねばならない厳しい時代なのです。
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この回答へのお礼

専門技術をなんとか他部門に販路を見出していかにといけないのですね・・・

これまで携わっておられた方にはさみしいでしょうね!

ご回答誠にありがとうございました

m(__)m☆

お礼日時:2010/07/21 22:59

ある日いきなりガソリンエンジンが消えてなくなるわけでなく、しばらくは交換部品などの需要も残るでしょうから、その間に徐々に設備移行す

るなりするのでは?
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この回答へのお礼

ご回答誠にありがとうございました。

現在エンジンを担当しているメーカーが頑張って今後も注文を取らねばなりませんね!

ご回答誠にありがとうございました。

m(__)m☆

お礼日時:2010/07/21 22:56

戦前(1920年代~)


石油資源入手困難のおり
「これからは電気自動車だ!!」
となり
電気自動車が発売されました。

安い燃料代、深夜電力の利用などが「ウリ」でした。


時を経て
オイルショックの時代
「これからは電気自動車だ!!」
となり
電気自動車が発売されました。

安い燃料代、深夜電力の利用などが「ウリ」でした。


歴史は繰り返されているだけと思います。
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この回答へのお礼

これまでもこういった話はあったのですね!

大変勉強になりました。

誠にありがとうございました。

m(__)m☆

お礼日時:2010/07/21 22:54

ガソリンエンジンから、電気自動車に変わると、カムシャフトやクランクシャフトがまず無くなるね。


でも、これらの部品は、自動車メーカでの生産がほとんど。
外部の熱鍛メーカなんかもあるけど、これだけで飯を食ってるわけではないので、いきなり倒産はないでしょう。
焼結メーカも同様かな?

補給部品としての需要は20年ぐらい続くし、補給部品の方が、量産より高く売れるしね。

> 各社とも何らか対策は打たれているのでしょうか?
最近の不景気を受けて、工場や営業所の統合なんかはされていますよ。
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この回答へのお礼

いつか避けては通れない問題でしょうから、各社手を打たれているのですね☆

死活問題ですもんね。

ご回答誠にありがとうございました

m(__)m☆

お礼日時:2010/07/21 22:58

自動車メーカーの要求に対応出来なければ淘汰されるでしょう。



対策されているかどうかは各社のトップの姿勢によります。
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この回答へのお礼

トップ判断が大変重要なんですね!

弱肉強食なんですね・・・

ご回答誠にありがとうございました

m(__)m☆

お礼日時:2010/07/21 23:01

最終的にどの方向で落ち着くかは誰にもわからんでしょう


現在のガソリンエンジンのカタチで環境負荷が少なく
電気自動車を越えるメリットがある燃料が突然開発されれば現状維持でしょうし・・。

レコード針、
昔はあれだけ普及してたのにCDの登場でほぼ姿を消してしまいました
方向転換ができない企業は消滅するほかないでしょう
しかしまだまだレシプロエンジンは作られています
タイミングをはかるのは非常に難しい時期なんでしょうね
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この回答へのお礼

まさに過渡期なのでしょうか?

いつどうなっていくかは大変難しい時期なのですね・・・

ご回答大変ありがとうございました

m(__)m☆

お礼日時:2010/07/21 23:02

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