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録音が出来なくなりました
パソコン→オーディオインターフェイス→マイクという風に繋いでいました。録音したものを聞いてみたらだんだん小さくなってきて完全に聞こえなくなってしまいました。マイクを直差しして録音してみても録音できなかったので、パソコンの設定に問題があるのでしょうか。

パソコンはウィンドウズ7です。オーディオインターフェイスは『ティアック パソコン用オーディオインターフェイス TASCAM US-122MK2 US-122MK2』で、マイクはダイナミックマイクです。
ケーブルはマイクからIFが『CANARE XLRケーブル(1.5m) EC015-B』で、パソコンからIFが普通のオーディオケーブルです。
録音ソフトはRadioLine Freeを使っています。
IFのつまみも一つずついじってみたりしたのですが、わずかしか聞こえなかったり、特にノイズがひどかったりで…
初心者でわからないことばかりですがどうか回答宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

>すいません、かき間違いをしていました。


だいたい想像通りの状況でした。

「まさかライン出力をマイク入力にはしてないだろう」と思ったのですが
見事にやってましたね。既に説明は他の回答者がされていますが、これは
一番やってはいけないことです。
あとはUSB接続しているのに録音デバイスにオーディオインターフェイスの
名称が出ない場合、正しくセットアップをしていないと考えられます。
名称が出るならそれを選んでください。

説明書の指示通りにセットアップをしていますか?
自分が初心者だと思っているならなおさら取扱説明書通りに操作すべきです。
わざわざお金を払って買った機器が台無しです。

使い方としては以下のようになります。(モノラルマイク使用の場合)
US-122MKIIのUSB端子とPCの背面のUSB端子とをUSBケーブルで接続。
モニタリングをするならPHONE端子にヘッドフォンやイヤフォンを接続。
PHONES/LINE OUTのつまみを最小に絞り、PHANTOMスイッチはOFF。
MIC INのLにマイクケーブルを接続します。
USBケーブルとマイクケーブル以外のケーブルは接続しないでください。
ややこしくなります。

セットアップは正常に完了したと仮定すれば、録音に使えるデバイスとして
TASCAM US- 122MKIIが選択できるようになっているはずなので
これを選択します。あとは録音時のソフトウェア側への入力レベルを確認しながら、
US-122MKIIのINPUT Lつまみでレベルを調整します。
マイク側で大きな音を出したり、破裂音(パピプペポ)などを出して
入力レベルがピークにならないか気をつけながら、出来るだけ大きいレベルで
入力されるように調整するのが望ましいですが、ピークにさえならなければ
少しレベルが低くてもいいです。レベル調整ができたら録音を行います。
モニタリングをパソコンのスピーカーから行う場合、スピーカーから出た音を
マイクで拾わないように注意します。拾ってしまうとハウリングします。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました。私のような初心者でもとてもわかりやすかったです。無事セットアップできました。つまみの情報もどうしたらいいかわからなかったのでとても助かりました。おかげさまで録音できそうです。これからはきちんと説明書を読んでから質問に至りたいと思います。本当にありがとうございました!

お礼日時:2010/07/14 11:19

>> パソコンからIFは、USBで繋いで、さらにパソコンのマイク端子にIFの『LINE OUT』(白と赤の部分)と繋いでいます。

//

なぜ、こんなややこしいことをするのですか? 録音用のデバイスとしてUS-122Mk2を選択すれば良いと思うのですが。

仮に、そう繋がなければならない事情があるとしても、「マイク入力」に繋いではいけません。いけない理由は、2点あります。

第1に、信号レベルがまるで違います。マイク入力は数ミリボルトの電圧を受けることしか想定されていませんが、ラインレベル出力は1V前後の電圧があります。規定の数100倍~1000倍近いレベルを入力することになるので、音が割れたり、そうでなくても音質が酷く悪化したりします。

音割れを防ぐには、いわゆる「抵抗入りケーブル」を使いますが、あくまで間に合わせ、応急処置といった程度の話で、音質を語るようなレベルの代物ではありません。だいいち、パソコンのマイク入力の音質はたいていの場合かなり酷いので(だからこそUS-122Mk2のようなオーディオI/Fを使う意味がある)、それを使う時点でUS-122Mk2の性能をまったく生かせていないでしょう。

第2に、パソコン(やミニコンポ、ラジカセ、ポータブルレコーダー等)のマイク入力、「プラグインパワー対応」であることがほとんどです。プラグインパワーとは、マイク入力から数ボルトの直流電源を供給してマイクを動作させる仕組みです。そして、ふつうはプラグインパワーをOFFにできません(ごくまれにOFFにできる機器がある)。

他方、一般的なオーディオ機器のライン出力には、直流カット用のコンデンサが挿入されています。ここに、プラグインパワーからの電圧が加わると、回路によってはコンデンサが充電されてしまいます。しかも、本来とは逆方向に電圧が加わることになるので、最悪の場合、故障します。

したがって、まず何より、その接続方法を改めることが最優先です。

次に、まさか、とは思いますが、マイクにファンタム電源を供給している可能性が考えられます。ダイナミックマイクにファンタム電源を供給すると、最悪の場合、マイクが故障します。ダイナミックマイクとファンタム電源内蔵のマイクプリアンプをXLRケーブルで接続する場合は、特に注意が必要です(同様の理由から、ダイナミックマイクをプラグインパワーのマイク入力に繋ぐのもダメ。例外的に、一部のダイナミックマイクではプラグインパワーのマイク入力でも使えることもある)。

「最初は普通に録音できているのに、徐々に音が小さくなっていく」という症状からすると、プラグインパワーのせいで出力のカップリングコンデンサが充電されていった、あるいは、ダイナミックマイクにファンタム電源が供給されていてマイクが正常に動作しなくなった、という辺りが怪しいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

USBだけでよかったのですね。詳しい説明ありがとうございました、勉強になりました。おかげさまでなんとかできそうです。本当にありがとうございました!

お礼日時:2010/07/14 11:13

>パソコンからIFが普通のオーディオケーブルです。


ここがどの端子とどの端子を繋いでいるかを詳しく書いてください。
というか、これオーディオインターフェイス使う意味がないですよね。
インターフェイスとはUSBで繋いで、PC側から録音デバイスとして
制御できる状態にしないとこの類の機器を使う意味は無いかと。
しかも、この機器が動作するための電源はUSBバスパワーですから、
USB端子で接続しなければ何もできないはずです。

質問文を素直に理解すれば、確認すべきは録音ソフト側で選択している
入力デバイスが何であるかと、入力レベルが適正であるかということです。

この回答への補足

すいません、かき間違いをしていました。
パソコンからIFは、USBで繋いで、さらにパソコンのマイク端子にIFの『LINE OUT』(白と赤の部分)と繋いでいます。

録音ソフトというのはRadioLine Freeのことですよね…。
再生デバイスと録音デバイスというのしか見当たらないのですが、再生デバイスは『LA21W(インテル(R)ディスプレイ用オーディオ)』で、録音デバイスには『マイク』と書いてあります。

補足日時:2010/07/13 16:14
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電源プラグが抜けているのでは。

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この回答へのお礼

確認しましたがそうではないようです…

お礼日時:2010/07/13 15:09

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