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葬儀屋の祭壇は使い回しなのになぜあれほど高い・・?

葬儀屋のボッタクリが問題になり久しいですが、いまだに葬儀の祭壇は結構な額を請求されます。

絶対に1度きりの物ではなく”使いまわし”(当たり前ですよね・・だってあんなの数回じゃ老朽化するわけないですし・・何より捨てるに捨てられないですよねえ・・)

だと思うのですが何故あんな額が真っ当なのでしょうか?

現在は昔ほどヒドクはない?と思いますがやはり納得出来ません。

どなたか詳しい方、現状や問題点をご教示お願いいたします。

A 回答 (4件)

知人に葬儀屋がいます。



>葬儀屋の祭壇は使い回しなのになぜあれほど高い・・?

一言で言うと、それに文句をつける人がいないから。

また、その値段で文句をつけずに買う人がいる以上、
正当な経済行為であり、違法性がないからです。

納得がいかなければ買わなければいいだけの話なのですが、
ほとんどの人が、一生に一度か2度の買い物になるので、
いざ、その時になったら誰も文句を言えずに買ってしまう
という、人間の心理につけこんだシロモノです。


それとその葬儀屋曰くですが、
葬儀屋は人さまのお世辞にも奇麗とは言い難い
遺体を心をこめて真摯に拭くことができる人でないと
勤まらないのだそうです。

ぼったくり価格はその代価ともいえるようで、
まあ、そこまでしてもらったら文句も言えない人が
ほとんどのようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/24 12:56

いつでも葬儀が出来るように体制を整えておかなければなりません


人もいつでも手配できるようにしなければなりません
場所も確保しておかなければなりません
毎日使うことはないのに直ぐに使えるように準備しておかなければなりません
ぼったくりに見えますが当然の出費です
厭なら自分でやればいいのです
葬式をするかしないかは遺族の自由です
死亡診断書を持って役場に行き火葬許可証を貰います
遺体の運搬は自家用車でいいです
遺体と火葬許可証を持って火葬場に行けば焼いてくれます
骨壺は火葬量に含まれています
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/24 12:53

 昔読んだ葬儀屋さんの暴露本を読んだことがあります。

値引きしにくい状態にあるのでぼったくりに近い形になっているようです。しかし、お金をかけないようにすれば、ずいぶんと減らせることも可能です。対面など気にしなければね。

 祭壇も元の値段も高いと思いますよ。細工などの問題もありますから。数回使用して利益になる可能性もあります。

 でも、営業や人件費などの費用は普段からかかっています。毎日葬儀でもないですからね。そう考えると一回あたりは高いけど会社として考えると、それほどかかっていない可能性もあります。

 読んだ本も結構あくどいというか、病院などのへの営業も人道的にどうなんだという状態でしたね。ただ、遺族が亡き父にキスをしてお別れした場面をみて、自分がしてきたことは正しかったのかと。自分が死ぬ前に実態を伝えようと思って書いた本とありました。残念ながらその本は友人にあげました。

 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/24 12:53

No1の方のアンサーに少し足します。



確かに値段のことで不満を言う客はいます。
「少し高いんじゃ無いの」、言うと
そのときの葬儀屋の殺し文句は
「そんなことをいったら仏さんは浮かばれませんよ」

それで一件落着高い葬儀費用を払う羽目になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
でも葬儀屋さんにそう言われたら・・私だったら・・
”あなたはその仏である私の父(例えば)うぃ知っているのでしょうか・・?”と
言ってしまうかもしれませんね(笑)

お礼日時:2010/07/24 12:56

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