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数研出版の物理1の検定教科書を読んでいたのですが、「実験&観察」というコラム欄があるのですが、それで「せっけん水で光の散乱を観察しよう」というタイトルの文章がありました。

ペットボトルなどの透明で細長い容器に少し白濁した石けん水を入れ、暗い部屋の中で容器の上から懐中電灯で照らしてみる。
光源に近い場所と遠い場所で石けん水の色の違いを観察し、なぜそのような色になるかを考えてみよう。
また、懐中電灯の光を、石けん水を通して反対の位置から見るとどのように見えるだろうか。

教科書にはペットボトルを横から見た写真は添えてあり、上が青く、下が赤くなっています。
これは青空と夕暮れと同じ関係ということで、原理も理解できました。
が、下から見るとというのは答えが載っていなく、考えてもわかりません。
あいにく実際に試す道具もないので、結果とその理由を説明していただけたらと思います。

私の予想としては、水の中を長く走るわけですから、波長の短い青が分散されて、やはり横から見た下側と同様、赤く見えると思うのですが・・・。(ひっかけかも、と。)

A 回答 (1件)

夕陽(空気中を長く通った光)は赤いですね。


それと同じで光源が赤く見えます。
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