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転職すべきか、資格で転身するべきか悩んでおります。
長文になりますが、どうぞよろしくお願いします。
この不況下で、退職勧奨が避けられない状況になっております。転職と申しましても年齢、転職回数、経済状況、地方都市ということを考えますとなかなか難しいと思われます。一方で、かつて資格(公認会計士)を武器に転身を図ろうとした思いがよみがえってくることもありますが、それも当時と事情(加齢による体力・集中力・記憶力の衰え、家族など)が変わっておりますのも事実です。
実務経験としては、営業、資格断念後管理部門職に転職、株式公開準備、経営企画、経理を中心に総務、社会保険事務なども務めほとんど管理部門の職務に携わりました。保有資格としては日商簿記1級、MBA(国内)、ビジネス実務検定2級を取得しており、取得目標とする資格としては、受験経験があり当時より試験制度が変わった公認会計士、税理士、仕事上での関連のあるCIA公認内部監査人、社会保険労務士、最近読んだ本(『35歳からの「資格試験」勉強法』)の著者が講師を務める司法書士などです。
難関資格試験では取得までのリスク、この中では比較的易しい試験では、取得したとしても転職や独立できるのかといったリスクがあります。今後何らかの動きをしなければならないのですが、多くの意見を伺いたく皆様にもアドバイス頂ければ幸いです。

A 回答 (3件)

質問者様のご年齢がわからないので推測で





どこまで知識レベルを上げていらっしゃるかによりますが

ここ十数年国家試験全般の難易度は上昇しています

司法書士、公認会計士は難しいのではないでしょうか

難関試験をクリアするため、仕事をしながらの勉強はかなりの決意とエネルギーが必要です

しかし試験のために、仕事をやめて専念する場合

経済的負担が大きく 不合格を繰り返す場合は、お金だけでなく時間も失います

リスクを考えたら難しいと思います

ご年齢も含め、記憶力や現在の知識レベルがわからないため推測ですので


でしたらまだ、比較的易しい 行政書士あたりはどうでしょうか

それでも確率は数パーセント


晴れて資格を取れたとして、仮に独立する場合

どんな職種でも しっかりした計画と準備が必要です

私は20代で会社を設立しましたが、人脈と資金繰りにかなり苦労しました


@今までの収入かそれ以上をお考えならリスクを背負い独立
 

@高収入かつ重要が多い難関資格を取得し就職または独立
 

@暮らしていければよい なら経験を生かせる就職先を探す


経験豊富とお見受けできますので、手段はたくさんあると思います
 
早めに決断し全力で行動することが大切だと思います

不況を乗り越えて頑張ってください

この回答への補足

ご回答頂きありがとうございます。

>しかし試験のために、仕事をやめて専念する場合
>経済的負担が大きく 不合格を繰り返す場合は、お金だけでなく時間も失います
>リスクを考えたら難しいと思います

かつてこの経験をしたために躊躇したのです。レベル的に申せば、客観的に勉強したことの証として私が受験した回の合格率が6.5%だった日商簿記1級には1か所ミスのみで合格しています。ですが、おっしゃるように独占的業務がある、いわゆる「食える」資格は難関です。その割には、公認会計士でいえば、J-SOX特需後のリーマンショック以降は、試験制度変更後の合格者増に反し、監査法人はかなり採用を絞っていますし、弁護士も新聞報道などにあるような次第です。何よりも、今じっくり考えれば、自身の気力が、もう休憩を除く1日の正味勉強時間が10~12時間だった生活に耐えられないだろうと。

数年前、いや5年前でもし今の状況なら「@高収入かつ重要が多い難関資格を取得し就職または独立」を選択したかも知れません。しかしながら、たった今では、「@暮らしていければよい なら経験を生かせる就職先を探す」を選択するでしょう。それは、夫婦共々40歳代になりDINKSという環境から、ストック分との兼ねあいと、2人とも同時期に無職にならないという前提ですが、自分1人分のフロー収入のことだけで済まされるからです。

勉強専念期間の職務中断、再就職後は管理部門の多くの職種を経験したため年齢その割には各職務の経験年数が少ない点、破たんや会社理由とはいえ転職を重ね、この不況下でも、転職し、それでも余裕があるなら、これまでの実務経験と連動して働きながら狙える資格を取得も目指すのがいいのかもしれません。

お答え頂いた機会に今一度考えてみますと、専念には気力がないのは前述の通りですが、しかしながら、転職に関しては、妻から「いろいろ考えている」「(転職に関して)前向き」といわれるので、つい少し前からですが積極的に動き出したところです。

補足日時:2010/07/18 03:16
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あくまで参考マデ。


 資格の勉強は大いにやるべきと思いますが、まずは転職活動してみるほうが有効と思います。無職で1年で難関資格に合格できればいいですが、難関資格はすべて数%の合格率です。不合格のときの落胆と1年間無職という経歴がついてしまうのでたいへんリスクが大きいです。そこでもう1年やる勇気がでるかどうか、そして、ますますリスクは大きくなり焦りがでます。中年以降の資格取得は働きながらで狙うべきです。
 日商1級お持ちでしたらコツコツ税理士試験を受けるのも手かと思います。また、独立しないでも、難関資格を取得するとある種の安心感は生まれるのかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
 
 連結、キャッシュフローなどの財務会計、投資意思決定、社内管理用の管理会計は得意ですが、資格取得は別にして、法人税、消費税等の税務会計がやや弱い傾向にありますので、その方面の知識導入は進めなければならないとは思っています。転職先次第ですが、上場企業の経理財務職の中では、J-SOXの次のIFRS対応もトピックなものとなっています。

 ともあれ、まずはこれも決して簡単なことではないとは思いますが、転職を図り、その後も実務遂行上の知識習得も常にありますので、その辺との兼ねあいを見ながら働きながら資格取得の如何を考えるべきであろうと、昨日今日の時点でのとるべき選択と考えました。

お礼日時:2010/07/18 22:31

どんな資格にも顧客はセットで付いてはきません。



職にある間に資格取得し
あらゆる人脈や伝手を頼って
顧客を確保できる目処がついた時点での開業でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

お礼日時:2010/07/18 02:01

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