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時代劇のワンシーンでの長ゼリフがどうしても思い出せません。『赤木の山も今宵限り....』ではじまる
セリフだったと記憶しています。お正月の新春かくし芸大会で、よくタレントさんが演じていたものです。
お世話になった、会社の上司に、調べて教えてあげると約束してしまいました。ご存知の方どうか教えてくださいませ。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

國貞忠治ですねっ。



赤城の山も今宵限り……かわいい子分のてめえ達とも、別れ別れになる門出だあ
です。
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No.1です。


略してしまったのですが、不味いと思い、再度書き直しておきますね。

赤城の山も今宵限り……生まれ故郷の国定の村や、縄張りを捨て国を捨て、かわいい子分のてめえ達とも、別れ別れになる門出だあ

です。
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この回答へのお礼

      えっ!こんなにすぐに回答いただけるなんて感激です。
    今回初めて質問させていただきました。今日、さっそく上司に報告します。
     ありがとうございました。 \(^。^)/

お礼日時:2010/07/19 13:29

検索しての受け売りで失礼します。



忠治 鉄――。
巌鉄 へい。
忠治 定八。
定八 なんです、親分。
忠治 赤城の山も今夜を限り、生れ故郷の国定の村や、縄張りを捨て国を捨
   て、可愛い子分の手めえ達とも、別れ別れになる首途(かどで)だ。
定八 そう云ゃなんだか嫌に寂しい気がしやすぜ。

雁の声。

巌鉄 あゝ、雁が鳴いて南の空へ飛んで往(い)かあ。
忠治 月も西山に傾くようだ。
定八 俺ぁ明日ぁどっちへ行こう?
忠治 心の向くまゝ足の向くまゝ、当ても果てしもねえ旅へ立つのだ。
巌鉄 親分!

笛の音、聞ゆ。

定八 あゝ円蔵兄哥が……。
忠治 あいつも矢っ張り、故郷の空が恋しいんだろう。

忠治一刀を抜いて溜池の水に洗い、刃を月光にかざし――

忠治 加賀の国の住人小松五郎義兼が鍛えた業物、万年溜の雪水に浄めて、
   俺にゃあ、生涯手めえという強い味方があったのだ。

定八刀を拭う。
(析の頭)笛の音、山嵐、この模様よろしく。
――幕――

行友李風「国定忠治」より
PDF
http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/guest/pdf/ …

オリジナルは長ぜりふではないのですね
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