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こんにちは、佐賀市在住の釣り入門者です。
最近荷物整理していたら釣り道具が出てきて、また釣りがしたくなり、
今佐賀市在住で、近くに多布施川という川があり、粉状の餌を水を加えて練るタイプの安い餌を買い、夕方2時間くらいで小魚(ハヤ?)が2匹釣れました。しばらく通おうと思っています。

今度は、釣った魚を食べてみたいな~と思っていますが、
山女とか岩魚って釣る区域って大体有料ですよね。まだ釣りに自信が無いのでできれば無料で釣れる所があればいいなと思っているのですが、色々なサイトを見ていたら、佐賀の嘉瀬川は鮎の瀬ダムという所から下流(池森橋まで)が釣り区域で解禁になると有料で釣れるみたい(漁協の公式サイトではないので確かではないかも知れません)なんですが、

1)その場合、鮎の瀬ダムのすぐ上流っていつでも無料で釣ることが出来るのでしょうか?
2)ダムとか堰には、魚の通り道って必ず有る物なんでしょうか?
3)その場合、釣れるものなんでしょうか?

さおは清流ざおか渓流ざおという物だと思います、長さ4~5mくらい。
仕掛けは道糸1.5号、浮きは棒浮き、玉浮き、棒浮きのちょっと太ってるもの、
針はフナ針サイズ5ハリス1、重りは噛み潰しです。川釣り入門で適当に揃えた物です。

4)ちょっと金欠で、道具をあまり揃えられないのですが、山女等を釣るのに必須な物って何でしょうか?

5)有料区域や禁止区域がわかる地図ってネットに載ってないのでしょうか?
6)素朴な疑問で、何故川釣りって有料なんでしょうか?有料になった歴史を知りたいです。
釣りすぎると魚が居なくなるからですか?
養殖して放流とかしててその経費として取られてるんですか?

ちょっと質問が多いですが、よろしくお願いします。m(_ _)m

A 回答 (3件)

1)基本的には河川の殆どは漁協に管理されているため、入漁券が必要になると思います。

近くの釣具屋などで店員さんに聞いてみて下さい。大体のことは親切に教えてくれます。

2)必ずではありませんが魚が遡上できるように魚道が設置されています。

3)魚道内は禁漁になっている事があるります。

4)山女は警戒心が強いので竿は5m以上のものが良いと思います。それからウェダーもあると良いでしょう。あとは魚籠もあるといいですね。針は山女用の針、ラインはどんなに太くても0.8号以下、普通山女なら0.4号でも太いくらいで魚に切られることは滅多にありません。餌は市販のぶどう虫で十分です。

5)漁協さえわかればそこのホームページに載っていると思います。後は釣具屋の店員さんに聞いてしかないと思います。場合によっては、釣具屋さんに地図が置いてあることもあります。

6)基本的には河川の管理費です。歴史については知りませんが、養殖や放流等に使われるお金です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり有料なんですねー。区域外でも釣れる様な穴場的な所はまず無いですよね。
山女釣りは入門書には、目印を使う様に書いてあったのですが、浮きでも釣れる物なんでしょうか?
目印って使ったこと無いんですが、アタリが来ているのか流れに巻き込まれているのか判断が難しそうなイメージがあります、コツとかありますか?
漁協のホームページは探したけど見つかりませんでした><釣具屋さんに聞いてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/21 16:52

渓流釣りは主に生かし魚籠と腰に下げる(肩に掛けて腰の下にもって行く物とベルトに通すタイプ)タイプ魚籠の2種類があります。


生かし魚籠は網でできた袋の様なものです。またその下部分がビニール系の素材でできていて水が溜まるタイプもあります。特に渓流では釣り登って行くため手で持って移動するため邪魔になるため、あまり使う人いあないような気がします。ただ名前の通り、魚を生かしていけることです。使い方は魚が釣れたら魚籠に入れて川に入れておくだけです。

腰に下げるタイプのものは、魚はすぐに死んでしまいますが、携帯に便利釣りの邪魔になりにくいのが利点です。またこのタイプの魚籠は断熱素材でできてたり、氷を入れるスペースがあったり(ないときは魚籠に直接氷を入れてそこにビニール袋を入れるいいと思います)して意外と鮮度は落ちないです。それでも生かし魚籠の様には行かないので、早めに内臓とエラを抜いてしまう事をお勧めします。その後、ビニール袋などに入れてから氷を入れたクーラーボックスに入れておけばかなりの時間鮮度を保てます。

私は下のタイプを使っていますが、朝から釣り始めて、お昼の休憩の前に魚をさばいてクーラーボックスにいれておき、午後8時くらいにそれを料理しますが、まったく問題無いのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
腰に下げるタイプが便利そうです。とても参考になりました。
少しずつ装備を増やしていこうと思います。
とても分かりやすい解説ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/22 13:57

度々失礼します。


渓流釣りで浮きというのはあまり聞かないですね。
目印を使っての釣りはそれほど難しくありませんよ。
基本的には目印が不自然な動き(流れの中で止まる、目印が沈むなど)をしたらあわせる。これだけです。
確かに、あたりと、それ以外(特に多いのは底石に当たる根掛り)を見分けるのは難しいです。なので不自然に動いたなと思ったらあわせるので問題ないと思います。それにある程度ラインを張っていれば流れでに巻き込まれて不自然な動きをすることそれほどないと思います。

目印には色々な種類がありますが、使いやすいのは、糸目印と板目印です。
糸目印は風に強く、川に沈んでしまっても水流に対する影響が少ないのが特徴です。また板目印は風に弱いが視認性に優れ、変化が良く見えるのが特徴です。
糸目印は各社太さの違うものを何色か出しているのでこれがおススメというのはありませんが、板目印ならオーナーのアイデア目印が使いやすいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱり浮きでは釣れないですよね(渓流は流れが速く水深が浅い所が多いからですかね)、
目印を扱えるよう練習しようと思います。

あと魚篭って使ったこと無いんですが、どういう使い方をする物なのですか?
予想では、1匹目の魚を入れたら川につけて魚が死なないようにし、2匹目以降がつれたら川につけている魚篭に追加で入れていくというような感じでしょうか。(魚篭って濡れても大丈夫な物ですか?
もう一つは魚篭は腰につけて、釣れたらどんどん入れていくというマンガか何かで見たようなイメージがあるのですが、その場合魚は死んでしまって鮮度も落ちていきますよね。
やっぱり前者かなと思うのですが、どうでしょうか。

お礼日時:2010/07/21 23:01

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