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小さい和金が大きいコメットの尾鰭を食べてしまいます。

仕切りも隠れ家も何も入っていない60cm水槽に、以前から買っている、それぞれ12~13cm程度の
和金・コメット・和金(尾鰭が三つの洋風のもの・奇形で目が見えない)がおり、
どれも温和な性格で穏やかに暮らしていました。

先日、縁日の和金(4cm程度)を入れたところ、その和金がコメットの尾鰭を半分以上食べてしまい、
三日で鰭はボロボロ、全身充血、ろくに泳ぎもしなくなってしまいました。
また、先住の和金もさんざんつつかれて元気がありません。

先住の金魚のほうが大きいのでむしろ追加した和金を心配していたのですが、
これでは先住の2匹が死んでしまいます。
現在は応急処置で、
同水槽内でグッピー用のブリーダーケースに暴れん坊を隔離していますが、
何か良策はないでしょうか。

水槽に対して先住の3匹が大きいので、隠れ家になるようなものもあまり入れられません。
それでも何かしら入れてみたほうが良いでしょうか。

暴れん坊は、なぜか、先住の奇形和金には何もしません。それもどうしてなのか気になります。
何もしないのですが、やはりストレスは感じているらしく、奇形和金も調子が良くありません。

別居が最良策とは思いますが、皆様のご意見をお願いいたします。

A 回答 (1件)

金魚飼育の経験はありますが、平和の為には別居が一番でしょう。



魚を実際にお飼いになっていれば察しはつくと思いますが、
他の動物と同じく、体の大きさに関係なく、相応に縄張り意識をもつ生き物です。
力の強く若い個体が、古く弱い個体を攻撃するのも、追い出したいと判断している為です。
先にいた金魚たちが抵抗しないのを知り、格下に判断している事も考えられます。
奇形和金に対しては容姿から、自分と同じ魚に見ていないのかもしれまんね。

先にいた金魚同士は、おそらくブリーダーさんが観察した通り、
もともと穏和で攻撃性の少ない性格の個体に加え、
三匹でお互い縄張りの中にいる仲間と判断しているものと思われます。

このまま同居しても、隠れ家を認識する前にすでに攻撃されていますから、
ケガを負わされ続ければ先の金魚たちは死んでしまいます。
全く正反対の性格の金魚だったと考え、別居が最善だと思います。

試しに、別居させた水槽を2つ横に並べてお互いが見える状態にして、
それでも新参の金魚が隣の水槽を意識して向かっていくようなら、間違いなく別居が正解です。
どうしても同居させたい場合は一回り大きな水槽に変えて、
適度な間仕切りを置き、お互い見えない・触れないようにしてしまうのが安全と思われます。

なにより新参の金魚には新しい環境ですから、すぐに慣らす事は難しいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり生まれ持った性格によるところが大きいようですね。
現在はブリーダーケースの中で双方平和に暮らしておりますが、
大きくなったらそうもいきませんので、
ご助言いただきましたように、環境が整い次第別居させようと思います。
親身にお答えいただき感謝しております。

お礼日時:2010/07/29 09:32

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