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新居購入を考えています。
見積もりを2社に出してもらいました。値段は大差ないのですが、地盤の基礎工事に違いがあって、同判断すればよいのかが分かりません。
その2社とはダイワとセキスイハイムです。
地盤調査で硬い地層まで杭を打つということですが、ダイワは平均5メートル、ハイムは3メートル、といった具合でいってきました。
建物などはどちらも甲乙つけがたくて悩んでいますが、地盤の結果が異なるのが解せません。それぞれくいの打ち方が違うようですが(ダイワは杭を打ち込み、ハイムはコンクリートをながしこむような工法)、杭を打つ深さは工法の違いということなのでしょうか。
素人ではさっぱりわかりませんので、詳しい方やご存知の方は教えていただければと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私は昨年、ダイワハウスで建てましたが、ひどいものでした。



工事責任者の説明はでたらめばかりで、建築士協会で確認したところ、「常識的に考えて、その誤差は適切ではない」「素人がおかしいと思うような説明をするのも問題」というような回答が一度や二度ではありませんでした。

大手メーカーだから安心で、正しい施工をするとは限りません。

また、業者の質の低さにも驚きました。大声で騒いだり、「危ねー、ぎゃはははは!!」と安全管理もまともにできていませんでした。

ハウスメーカーは工場生産で、品質が均一と言われますが、実際はそうではありません。基礎やボルトの締め方一つで強度や品質は大きく変わってきます。

また、大手メーカーは品質保証として、定期点検を行っていますが、私の場合、丁寧な対応ではなく、いい加減で事実とは異なる説明を受けました。メンテナンス対応は悪いです。

正直、価格と品質が見合わない買物でした。

ダイワハウスは結構値引きますが、お勧めはしません。後悔します。
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 補足です。


 敷地の場所によって地盤の強度が、かなり違うことがあります。
 整地する際に土盛りをした場合などです(ある部分だけ窪んでいると、そこだけ新しい土を深く入れるので強度が弱くなります)。
 ですので、建物を敷地のどのあたりに建てるかでも地盤改良工事の内容が変わってきます。
 私が建てる際、セキスイハイムで事前に敷地調査をしたのですが、敷地の中で一カ所だけ強度が大変弱い地点がありました。

 家を建てるのは、大変お金がかかることなので、疑問点や要望は、きちんとハウスメーカーに伝えた方が良いです。それと提案された間取りの検討も大切です。家事やその他の動線などをしっかり見極めて検討してみてください。
 
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 こんばんは。


 地盤改良工事ですが、建物の重さを支えられる地盤まで基礎を打つのが基本です。
 で、ダイワハウスとセキスイハイムでは、建物の構造自体が違うので、必要な地盤の強度が違うのかもしれません(建物の重みも違います)。
 そのあたりを、両者の技術者に確認した方が良いかと思います。
 私の経験では、積水ハウスとセキスイハイムを比較した際、セキスイハイムのほうが建物の強度は強いと感じます(両方、住んだことがあります)。
 ダイワハウスと積水ハウスは工法的に似ているので、セキスイハイムのほうがダイワよりは強度か有ると思いますね。
 
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
なるほど、工法の違いで深さに差があるということですね。

お礼日時:2010/07/22 23:22

おそらく、セキスイハイムは湿式柱状改良杭工法です   


支持地盤に到達しなくても摩擦で支持するものです。
ダイワは支持地盤に到達させる工法かと思われます。
直接、営業担当に問い合わせしてみると良いかと。

参考URL:http://www.tcn.zaq.ne.jp/akave700/kairyougui.html
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この回答へのお礼

なるほど、摩擦で支えるということですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/22 23:22

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