オススメの本を教えてください。

オススメの本を教えてください。

私は今年から専門学校に通っている学生です。
もうすぐ夏休みなのですが、この夏は読書をしようと考えています。
アルバイトをすることも重要ですが、読書をすることで様々な考えが生まれると思うので
この夏は読書をしようと決めました。

そこで、何かおすすめの本があったら教えて頂きたいです。

ミステリー物からビジネス本、感動物も読んでみたいと思っています。
よろしくお願いします。

No.9 回答者： noname#116756 回答日時： 2010/08/28 15:24

浅倉卓弥さんの『君の名残を』という本がおすすめです。

少し長い本ですがとても感動します。
平家物語を元にしている物語です。
ですがあまり堅い感じではなく、歴史があまり好きではない人も楽しめると思います。

No.8 回答者： eichan111 回答日時： 2010/07/28 21:31

以下がオススメです

Ｄ・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」（創元社）
・・・お友達がたくさんできます
ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」（三笠書房）
・・・夢が実現し、元気になれます
D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」（実務教育出版）
・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。
西田文郎著「No.１理論」（三笠書房）
・・・何でもできるようになりますよ。
マクスウェル・マルツ著で田中孝顕訳「潜在意識が答えを知っている！」
・・・まさしく元気の基。一生の座右の書になりますよ
佐藤伝著「図解　朝日記で夢をかなえるノート」（PHP研究所）
・・・夢がかなわざるを得ない日記のつけ方などが紹介されてます
ジェームス・スキナー著「成功の９ステップ」（幻冬舎）
・・・元気・健康になれます
スティーブン・Ｒ・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」（キングベアー出版）
・・・自分の価値観を明るいものにかえられます
アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」（三笠書房）
・・・元気出ます
ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」（きこ書房）
・・・まさしく願望が現実化します
安藤一男著「無意識の魔力」（三笠書房）
・・・無意識の無限の可能性に目覚めます
野口嘉則著「３つの真実」（ビジネス社）
・・・人生明るくなります

No.7 回答者： noname#115328 回答日時： 2010/07/28 13:46

若い女性向け

☆「スコーレNO.4」宮下奈都（光文社文庫）

内容（「BOOK」データベースより）
自由奔放な妹・七葉に比べて自分は平凡だと思っている女の子・津川麻子。そんな彼女も、中学、高校、大学、就職を通して4つのスコーレ(学校)と出会い、少女から女性へと変わっていく。そして、彼女が遅まきながらやっと気づいた自分のいちばん大切なものとは…。ひとりの女性が悩み苦しみながらも成長する姿を淡く切なく美しく描きあげた傑作。


☆「バビロンに行きて歌え」池澤夏樹（新潮文庫）

内容（「BOOK」データベースより）
一人の若き兵士が、夜の港からひっそりと東京にやって来た。名もなく、武器もなく、パスポートもなく…。突然、この海のような大都会に放り込まれ、さまよい歩く異邦人。その人生の一場面で彼とすれ違い、あるいはつかの間ふれあい、そして通り過ぎていく男や女たち。彼を中心に、この不可思議な大都会と、そこに生きる様々な人間像を鮮やかに、感動的に描いて新境地を拓いた長編小説。

家族の物語
☆「彗星物語」宮本輝（文春文庫）

内容（「BOOK」データベースより）
城田家にハンガリーからの留学生がやってきた。総勢十三人と犬一匹。ただでさえ騒動続きの大家族に、あらたな波瀾が巻きおこる。異文化へのとまどい、肉親ゆえの愛憎。泣き、笑い、時に激しく衝突しながら、家族一人ひとりは、それぞれの生の新しい手がかりを得る。そして別れ―。

時代物
☆「橋ものがたり」藤沢周平（新潮文庫）

内容（「BOOK」データベースより）
微かな悲哀が、胸を染める。江戸の橋を舞台に、市井の人々の情を描く珠玉の連作短篇集

ミステリー
☆「身の上話」佐藤正午（単行本）

No.6 回答者： kgtk0707 回答日時： 2010/07/28 12:16

最近読んだ本で面白かったのは

「ウラナリ」(YA!ENTERTAINMENT)
「NO.6」　　(YA!ENTERTAINMENT)
「NHKにようこそ」
です。

個人的に「告白」(湊かなえ作)はあまり面白くありませんでした。

YA!ENTERTAINMENTがおおくて申し訳ありませんが、「ウラナリ」はどたばたラブコメディ
「NO.6」は近未来SFものです。

「NHKにようこそ」と「NO.6」は文庫化されているので、読みやすいと思いますよ。

No.5 回答者： nathimari 回答日時： 2010/07/28 03:22

　私の好きな作家さんは誰それさんです。

　…という感じでよろしいのなら、私は恩田陸さんをおススメします。特に彼女の『夜のピクニック』と『麦の海に沈む果実』という作品をおススメします。

　『夜のピクニック』(以下『夜ピク』)
　高校最後の年の「歩行祭」に貴子はある誓いを立てて臨む。それは貴子が抱える「誰にも言えない秘密」に関わる事。貴子ともう一人の主人公の目線から、高校生活の思い出や卒業後の進路などを語り合う高校三年生を等身大に描いた作品です。滅茶苦茶感動できるわけではありませんが、読後時の胸が温まるような思いを味わう事が出来ると思います。
　ちなみに、私は大学1年生か2年生でこの作品を読み「高校生の時に是非とも読んでおきたかった!!」と本気で思いました。高校生の気分に戻りたい時に一度読まれてみては如何でしょうか。

　『麦の海に沈む果実』
　主人公である理瀬という女の子がある辺境の学校に「2月」に転校する所から話は始まります。しかし、その学校には「「3月」以外に転校してきた生徒は学校に不幸をもたらす」という言い伝えがあって…と、いう感じのあらすじです。要するにミステリーとホラーの中間地点にあるようなお話ですね。
　ちなみに、私個人の意見としては『夜ピク』よりもこちらの作品の方が好きです(笑)

　私の主観から選んだ両作品を質問者様も気に入ってくれるといいなぁ、って思います(笑)

No.4 回答者： pomocc 回答日時： 2010/07/27 18:16

伊坂幸太郎さんの「オーデュボンの祈り」はどうでしょうか。

私は今伊坂さんにハマって伊坂ワールドを堪能している最中なのですが、今まで読んだ中ではこの本が一番好きです。無我夢中になり、とっても感動しました。

ミステリーものでは（上記の本も一応ミステリーですがミステリー色が弱いので）、
東野圭吾さんの「白夜行」や「容疑者Xの献身」がおもしろいです。
とりわけ「白夜行」には学ぶことが多かったです。

遠藤周作さんの「彼の生きかた」という本もお薦めです。
最後は涙を流し感動しました。

８月なので戦争物では
藤原ていさんの「流れる星は生きている」がすごく感動します。
朝鮮にいた日本人家族の38度線までの脱出記です。

あと私はまだ未読なのですが、ついこの前、宮部みゆきさんの「あんじゅう」という本が出版されたばかりで、それを本屋で見たのですが、一目惚れして、惹き込まれました。
宮部さんを読むなら、有名どころで「火車」がいいかな。でも少々話が難しいです。

この回答へのお礼

伊坂さんの作品はまだ読んだことがないのですが、amazon等でのレビューを読む限り、面白そうですね！

東野圭吾さんの作品は以前から好きなので両作とも読んだことがあります。
白夜行は当時ドラマもやっていたので、思い出の作品です。
また、個人的には殺人の門という本がイイです。
本を読まなかった私に本を読むキッカケを与えてくれた作品です。

戦争ものはあまり好きではないので、このたびは見送らせていただきます。
申し訳ありません。

お礼日時：2010/07/28 01:09

No.3 回答者： soraneko18 回答日時： 2010/07/27 12:03

教養本では秘書検定（3級）の本又はビジネスマナー本をお勧めします。

今年、専門学校に入学したとの事で就職活動は先かもしれませんが、今から読んでおいても損は無いです。就職難の時期、将来を見据えて今から基礎を作っていくと良いですよ。

ミステリーは東野圭吾さん、宮部みゆきさん、恩田陸さんなど有名作家さんが読みやすいんじゃないかと思います。
他には森絵都さん、重松清さん、浅田次郎さんがおススメです。

小野不由美さんの「十二国記」はファンタジーながらも考えさせられる事が多い物語でした。

この回答へのお礼

実は4年制の専門学校なので、就活はしばらく先になります。
ですが、soraneko18さんの言うようにこの就職難ですから今から基礎作りをしたほうがいいですよね。

東野圭吾さんの作品を好きなので20冊くらい？読んでいます。
あと、重松清さんの作品は疾走という作品を読んで、とても興味をもちました。

十二国記はアニメをやっていたなぁ・・・という記憶がｗ

お礼日時：2010/07/28 01:04

No.2 回答者： noname#143143 回答日時： 2010/07/27 11:36

夏休み、楽しんでますか？楽しめるときにたくさん楽しんでくださいね！

あれから１０年以上たった今では仕事に頑張る日々がエンドレスです。

本って、男性・女性・年配・若者の誰に向けてもいい本ってなかなかないと思うんです・・・。
感性の話だと思いますし、書き方やストーリー性も好み出ますよね。

私と妹が大絶賛した本を読書の虫な父に進めたら「書き方が好きじゃない」と・・・難しい。

自分は笑って、力が抜けてああ楽しい！というのを読書に求めるときには
原田宗典さんのエッセイがおすすめです。ジャンボリーな体なのに、心では小さい事からいろんな事まで赤裸々な葛藤を面白おかしく書いてます。
高校の時、図書司書の先生からとてもいいとお勧めされ、何冊も愛読してました。
誰でもかっちょわるい所もあるんだよ～～といい意味で力の抜けるエッセイ目白押しな作者さん。

大沢さんの新宿鮫シリーズにも一時期ハマりまくり電車に飛び乗ってすぐ読みあさる日々もありました。
宮部みゆきさんの妖怪シリーズ？もわくわくしながら読んでましたね～

あと、うちのブームは漫画の「うちの三姉妹」。うちの娘2人が大好きです。家族って、兄弟姉妹って面白いな～と（自分の場合、自分の娘とシンクロするので余計に面白いんですが）

図書館であれこれと借りるのもお勧めです！
作者１人ずつ１冊借りてみて、好きかどうかを判断して面白かったらまた借りて。
お金の節約にもなりますし、あの空間がたまらなくなってきますよ

この回答へのお礼

回答ありがとうございます！
本は、若いうちにたくさん読んでおくと将来役立つと思ったので
この夏は本を読もうと決めました！

図書館で借りたいのは山々なのですが、どうも私は借りると読まないタイプでして・・・
自分で購入しないと最後まで読まないのです。
節約のためにも図書館が便利なのでしょうが・・・。

お礼日時：2010/07/28 01:11

No.1 回答者： potatorooms 回答日時： 2010/07/27 06:20

ビジネス書なら ７つの習慣 をおすすめします。

あとは、フランクリン・コーヴィーの手帳。

この回答へのお礼

なかなか難しそうな本ですね。
ですが、評価も高いようですし、検討してみます！

お礼日時：2010/07/28 01:00