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お茶の水女子大、生活環境学部(食物学専攻)を推薦入試(公募)で受けようと考えています。
試験は書類選考と面接(口頭試問含む)となっています。
そこで、口頭試問というものはどんな事を聞かれるのでしょうか??また面接時の雰囲気などはどんなものなのでしょうか??
その他どんなに些細なことでもかまいません。
経験者の方や他大学であっても推薦入試を受けた方、アドバイスを聞かせてください!!
お願いします!!

A 回答 (2件)

ずいぶん前のことなので、参考になるか分かりませんが…。


お茶大の生物学科を受験しました。
まず、書類選考の合格者だけ面接に臨めます。その年は定員(7名)の7倍ほどの人数でした。試験は学科別に各教官が行います。
まず、待合室に通されました。当然周りはライバルなので、空気が張りつめていましたね。トイレで先輩に「がんばって」と声をかけられて楽になりましたけど。
面接は一人ずつで、口頭試問と一般的な(?)面接の2つに分かれていました。
口頭試問は、まず渡された文書(生物学関連)に目を通し、必要に応じてメモ(要約など)をとりました。制限時間は割と多目でした。それを元に、試験官7人の質問に回答していくというものでした。基本的なことから、あなたならどうする?といったことまで次々と質問されました。かなりきつく突っ込まれましたね。
慌てず落ち着いて、さらに個性が出せればいいのではないでしょうか。
面接は最初に提出した選考書類(志望理由書)についてが中心でした。なぜこの大学なのか(特に女子大なので)、何をしたいのか、など5人の教官から質問されました。私は理由書に「この教授の講座でこれをしたい」と細かく書いていたので、情報源についても質問されましたが。内容についても「古い」「専門学校でもできるのでは」などの突っ込みが入りました。
自分の動機がしっかりしていれば対応できると思います。
口頭試問は、教官の研究に関係ある内容になると思われます。各講座の研究内容はチェックしておいた方がいいでしょう。食物だと恐らく化学や生物の知識も必要ですよね。基本的なことから固めておいた方がいいと思います。
また何かありましたら質問してくださいね。がんばってください!
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かつて、私は工学部の工業化学科の推薦入試(公募)を受けました。


このときは一日目筆記試験で、二日目が面接でした。
面接では初日の小論文の内容をいやというほど突っ込まれました。このとき自分の持っている知識で整合性のある回答をすることを心がけた、結果合格することができました。
合格のポイントは、学校説明会でどのようなことを研究しているかをわかっていたことが大きいと思います。
面接時の雰囲気は教授によってまちまちです。圧迫面接をされる教授もいますので、高校の先生に(できれば怖い先生に)面接官役を受けてもらえばどうでしょう。
質問もこの専攻内容でしたら、家庭科の先生に質問を作ってもらいその内容を見ずに、面接官役に渡して行えば結構なプレッシャーになると思います。

後、確認ですが書類選考と面接(口頭試問含む)だけなのですか。
もし筆記試験、特に小論文があればその内容についての質問が必ず来るはずです。
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