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1歳1ヶ月の娘、情緒不安定?情緒の安定した子に育てるためには・・・

初めての育児にてこずっています。
先輩ママ等々、ご意見をお聞かせください。


娘は、普段遊んでるときはよく笑い、また、よくお喋り(まだ言葉になっていませんが)します。
ママに抱きついてきたり、後追いもします。一緒に手遊びをしたり歌を歌うと喜びます。
パパも好きで、パパと目が合うと笑顔になりますし、遊んであげるととても楽しそうにしています。
・・・普段はこんな感じで、親として問題ないと思っているのですが・・・

おなかが空くと、とても泣きます。
なだめても泣き止まず、ご飯を作っているときは、キッチンの横でずっと泣いています。

また、気に入らないものはすぐに投げたり、テーブルから振り落としたりします。
できないとすぐに諦め、上のような行動を起こします。
(例えば、うまく掴めない食べ物を、手を左右に振って食器ごとテーブルから落とす、等々)

時々、遊んでたと思ったら突然泣いたりすることもあります。


傍から見ていると、情緒不安定だなと思ってしまいますが、この年齢(月齢)で情緒を語るのはおかしいでしょうか。
私自身が短気で心配性で、以前、自律神経失調症と診断されたこともあるので、普段知らないうちに娘に私の性格が伝わってしまっているのではないかと考えています。
私のような性格には育ってほしくないと願うのですが、そのためには私自身が変わらないとダメなのでしょうか。

心の優しい情緒の安定した子に育てるためには、どうしたら良いか、ぜひアドバイスをお願い致します。

A 回答 (5件)

はじめまして。

もうすぐ2歳になる女の子のママで来月に第二子を出産予定です。娘さん立派に成長している証拠ですよ。2歳になるともっと嫌々と自己主張が出てきて大変ですがそれも成長の過程です。
自我が芽生えてるんですよ。yoryさんは娘さん想いの素敵なママですね^^
全然大丈夫なので安心してください。イライラする事はもっと出てきますがその時に優しく(時には厳しく)見守れることが出来れば優しい子に育ってくれますよ♪お互い頑張りましょう!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても優しい言葉に救われました。
2歳が怖いです。。
「イライラしても優しく見守る」これをしっかり憶えておきます。

お礼日時:2010/07/31 20:33

まだ上手に会話が出来ないのなら、お腹が空いて思い切り泣くのも、思い通りにならなくてイライラしたような行動を取るのも普通ですよ。

特に情緒不安定だとかそういう事ではないと思います。

お腹が空いて泣いているなら、「お腹空いたね~もう少しで出来るからちょっと待っててね~」とか、食べ物を上手く掴めないなら、掴みやすい形状の物を用意してみるとか、「難しいね~こうしたらどうかな?」と手伝ってどうやったら掴めるのか示してあげるとか。
泣いたり、イライラを伝える事で気持ちをわかって欲しかったり、どうしたら良いの?って訴えてるんだと思いますよ。ただその訴え方が言葉を使った方法ではないだけで。
自分がどうして欲しいか言葉で泣かずに訴えられるのはもうちょっと先の事。
それまでは子供の心を言葉にして代弁して、理解している事を伝え、どうしたら良いのか考え、対応してあげられたら良いと思いますよ。
自分の気持ちをわかってもらえるだけで、子供も救われると思います。

ただ大人の心には子供は敏感なので、ゆったりした気持ちで関わる事も大事だと思いますよ。こちらがイライラしていると、子供もグズグズになる事はよくありますからね。
後はいっぱい愛情を注いであげて下さい。三歳までは特定の大人から沢山の愛情を受けて、人間関係の基礎作り、信頼関係を築いて行く時期です。
沢山の愛情を受けて育つ事で、情緒が安定しますよ。
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この回答へのお礼

言葉で伝えられないから泣く。それはわかってるんです。
そう、下の5行にとても感心しました。
子どもは敏感なんですね。きっと隠そうとしてもわかってしまうものなんですね。
愛情を注ぐ・・・具体的にどうしたらいいものなのでしょうか。。
どうしたら満足いくほどの愛情が注げるのか、こればかりはわかりませんよね。
メッセージ、しかと心に受け止めます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/31 20:38

1歳1ヶ月なら、普通の様子だと思いますよ。


ひっくり返って泣き叫んだり、自分の頭をかきむしって耳が切れて血だらけになったり、うちの子もいろいろありました。

そんなころに、心理療法士の先生から、こんな話をききました。
赤ちゃんは体の中に泣くためのエネルギーを持っている。 そのエネルギーをしっかり使い果たさずにためておくとよくない。 しっかり食べて、しっかり寝て、しっかり泣くのが大切なんだって。

だから、オムツや怪我などの理由がない場合、かんしゃくで泣いていれば、なきたいだけ泣かせておけばいいんです。

私達大人だって、いっぱい泣いた後はみょうにすっきりした感じになりますよね。
赤ちゃんも同じ。

でもよっぽどお母さんが疲れているときや、近所の人に迷惑になりそうな時間帯だったら、おんぶして散歩にいくとか、ドライブにつれていってあげるとか、気分をかえてあげるといいです。

あと、お母さんの笑顔。 コレが一番大事。 お母さんが嬉しいと、お子さんも嬉しいですよ。
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この回答へのお礼

なんだか心がすっきりしました。
ありがとうございます。
そうなんですね。しっかり泣くのはいいことなんですね。
いつも先を見越して「泣かせないようにしなきゃ」と手を打ったりしているのですが、そんなに考えることないんですね。
あぁ、本当に救われました。
このような場所で感嘆符を使うのは良くないかもしれませんが、ほんとに「あぁ。。ありがとうございます。。」という言葉がぴったりの回答でした。

お礼日時:2010/07/31 20:43

ママに抱きついてきたり、後追いもしする。


一緒に手遊びをしたり歌を歌うと喜ぶ。
目が合うと笑顔になる。
とってもステキな育児をなさっておられるので感心しました。

うちは3人の子がいます。こんなアドバイスをもらいました。

1才までは、赤ちゃんのすることを全て受け入れていき、危険のないように親が配慮していくことが大切になるが、1才からは、子どもに「ダメ」を入れていくことが必要になってくる。
それは、幼い子どもが、せいぜい移動しても1メートルほどが関の山という状況から、より広い世界へと踏み込んでいくことがおきるからである。つまり、お母さんにとって触れられたりすると困るモノがある所へ、幼い子が踏み込んでくる状況が、しばしば起きるということになる。
たとえば、隣の部屋に何とも言えぬきらきら光るグラスを見つける。「あれはナニ?」という好奇心に突き動かされて、そこに近づき、低いテーブルにつかまり立ちする。ガラスでできたグラスは、幼子にとって十分危ない。それに触ろうとしているわが子を発見する母親。お母さんは「ダメ、あかん」と赤ちゃんに『ダメ』を出す。
やさしいお母さんから今までにない、とがったギザギザしたもの(表情・声)を感じた子どもは、一瞬手を止め、お母さんの目を見つめる。
「そうね。触っちゃいけないよ」赤ちゃんに、その意味は伝わらなくとも『さとす』お母さん。子どもは、口をへの字に曲げウエーンと泣き始める。その時、赤ちゃんは、かつて全てが自分の思い通りになった時の心地よさとは違う不快感を感じているが、お母さんに「よしよし」と抱っこをされて慰められたり、
「もう触ってないね。えらいね」と、大好きなお母さんからほめてもらうことの喜びを感じる。
こうして、お母さんに『ダメ』をされて、自分のしたいことができない不快感を、お母さんの言うとおりにしてお母さんに受け入れられた喜びが中和していき、最後には満足感に包まれる。こうして、お母さんの『ダメ』を受け入れていく体験をしていく中で、『ダメ』を受け入れること、お母さんの言うことを聞くことが、イヤなことじゃないなぁ・・・という感性が育っていく。
こういった体験を繰り返すうちに、今まで、自分のことを受け入れてもらえる=自分のしたいことを受け入れてもらうということだけが喜びだったのが、自分がやりたいことでも、お母さんの『ダメ』を聞き入れていくのも悪くはないなぁ、つまり、

(3)他人を受け入れていくことの喜びを感じるようになる

このことが、他人を受け入れるという土台づくりのスタートになるのである。しかし、1才以降の好奇心は、ますますそのエネルギーを増していく。それは、自分の思いどおりにしたい、という意欲を形づくることでもあるから、全てダメということになってはいけないが、特に、ここから先、2才から3才にかけては、「自分の思いどおりにしたい子ども」対「やってはいけないことは、何が何でもダメ、という親」との格闘になるのが現実である。
良いこと、悪いことが分かるはずもない子どもがしたい放題。それを、親は、子どもの欲求を受け入れることをしながらも、知恵をしぼって、親の言うことも聞き入れさせていく。ある時は、ダメなものはダメ、と押し切り、ある時は、部分的に許して後はダメとし、ある時は、条件つきでよしと受け入れ、ある時は、交換条件。そうすることで、結果的には、親の言うことを聞き入れる姿を引き出して「ほめる」「認める」ことをしていく。
「えらいね。お母さんの言ってること聞いてくれるの?お母さんうれしいな」
そう心から言われて、うれしくならない子どもはいない。こうして親の言うことを聞き入れるのもイヤなことじゃないなぁ、そうするとお母さんも喜んでくれるなぁ、それはうれしいことだなぁ、という感じ方が育っていく。つまり、

(4)人の言うことを受け入れていくことが苦じゃない

という感じ方をつくっていく。

○人に自分のことを受け入れてもらう喜びが感じられる
○人のことを受け入れることを喜びにできる、ということをベースに年令とともに、人間関係のコミュニケーションの豊かな子に育っていく。

長々とすみません。わが家は、このアドバイスで子育てしてきました。

この回答への補足

すみません、一つ大切なことをお聞きするのを忘れました。
くださったアドバイスは何かの文献等の抜粋でしょうか?
もしよろしければ、抜粋元を教えて頂ければと思います。
よろしくお願い致します。

補足日時:2010/08/02 13:15
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この回答へのお礼

読みながら泣きました。
すみません、疲れてるのかな・・・。

このアドバイス、大変参考になります。
危険なことには必ず叱り、「ダメなものはダメ」と諭すも、その後にちゃんとフォローが必要なんですね。
いつも、ダメなものはダメと叱りっぱなしで、後味が悪いなぁと母親の自分も思っていました。

今までよりも少しいい子育てができそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/31 20:50

yoryさんの補足に今頃気づきました。


返事が遅くなってごめんなさい。
前回の回答でyoryさんを泣かせてしまったみたいで、許してくださいね。
まず、ブログを読んで、yoryさんの育児に、しなやかさを感じたのは本当です。
「子育ては、気づいた時がスタートだ。あせらず、ゆったり、ぼちぼちいこか」
と、私も言われました。
それで、文献は残念ながら、ありません。
静岡県磐田市の「磐城(いわしろ)学園」という
0才から6才までの療育保育園の園長先生にアドバイスを1回もらいました。
目と目を合わせる「横抱きだっこ」をやってみましょう、と。
そして、前回の回答の文章の全部は、
静岡県浜松市の「あすなろ幼稚園」の園長先生の文章です。
お二人は共に育児の研究をしておられます。
どちらも園のホームページがあります。
「磐城(いわしろ)学園」のほうが、育児のポイントがメッチャくわしくて感動しました。
今でも困ったなと思うと、時々それを見てます。
これからは補足通知メールを、ちゃんとチェックしておきま~す。

参考URL:http://www4.ocn.ne.jp/~iwasiro/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私が書き忘れてしまったので、気づいて頂けただけでも良かったです。

参考URL拝見しました。
素敵な育児方針ですね。
今後じっくり読みます。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/08/04 22:13

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