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辛いという味覚の感じ方が人によって違うのはどういう仕組みなんでしょうか?

何回かTVで見たことがあるのですが
甘いものと辛いものを一緒に食べたら辛くないのかみたいなやつを。

でも、甘いなどの味覚は喉で感じて
辛いという味覚は舌で刺激として感じると言われていました。


で、疑問は
人によって辛いものが苦手な人と得意な人いますよね?

私の母は苦手な方で
私が全然辛く感じないものでも辛いと言います。
私はできればカレーは辛口がいいのですが母が食べれないので中辛で妥協しています。
でも、母は中辛でも辛いそうです。

中にはハバネロ等をちょっぴり辛いくらいで美味しいとか言って普通にばくばく食べている人もいますよね?
さすがに私はハバネロは1口食べただけで口の中がヒリヒリです。

こういうふうに人によってすごい辛いものを食べても平気な人と少しピリリとするだけでも駄目な人の違いって何なのでしょうか?

辛味は舌で刺激として感じ取ると聞いたことがあるので
舌が鈍感な人(辛いのが平気な人)と敏感な人(辛いのが苦手な人)なのかなとも思ったのですが

そうなると、私は多分
舌が鈍感な人の部類に入ると思うのですが
私は結構舌は敏感な方です。
いつもと味が少し違うだけで気付きます。(で、それはほとんど当たっています)
ちなみに母は全く気付きません。

人によって辛味の感じ方が違うのはなぜなのか知りたいです。

A 回答 (1件)

甘味、酸味、塩味、苦味、うま味が味覚らしいので、「辛味」は味覚ではないです。


痛みです。

なので、辛さがダメな人は、痛みに弱いだけなのでしょう。
逆に強い人は、鈍感というか、痛みに強い人なんです。


辛味のWiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%9B%E5%91%B3

味覚のWiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%B3%E8%A6%9A
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