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不動産売買の売る気のない不動産の見分け方

売買情報誌に「売物件」として広告されているから、買物物件として真剣にアタックしていたところ、どうも客引パンダ物件。つまり、売る気は全くない不動産を仲介業者と所有者が結託して遊び相手にされることを見抜く、避けるにはどこに注意を払えばよいですか。
事例1)
鉄筋2階建て住宅で、売るに出ていたので探している条件に8割ガタ近いので購入を申し込んでみた。昨日、買い手が決まった・・・と。ところが、3カ月後に偶然ながらその当時の住民が住んでいました。
事例2)
40坪の宅地を買うため手付金100万円を入れて、1か月して代金完納を申し入れました。あまり乗り気でないでした。買主予定者は早めに完納して、使用設計を検討したいのだが完納していないから深入りをセーブしている。違約金100万円を差出されて解約へ進むようだと、新築設計の計画倒れを恐れるから・・・。
売る気が前向きならが、完納の申出があれば積極的に喜びそうなものを・・・、どうして喜ばないのか。
まあー、こんなケースです。

A 回答 (1件)

情報が少ないので何ともいえませんが、


事例1)については、収益物件の場合には所有者が代わって、借家人はそのまま
ということが考えられます。また、売主の事情が代わって売却を取りやめたとい
うこともあるでしょう。

事例2)はよくわかりません。手付を払ったということは契約を行っていると
いうことだと思います。契約をしていれば当然決済・引き渡し期日が約定され
ているはずです。或いは、決済期限を定めない等の特殊な契約をしているので
しょうか?

もしかしたら、物件押さえて契約に持ち込むまでの段取りが悪いのかも知れません。
近所の不動産屋に話聞いてみたらどうでしょう?

この回答への補足

早速の回答を光栄に存じます。追補しますとー
事例1)は所有者が住んでいます。情報を仲介業者のコマーシャルで知って、直接出向いて所有者と話したところ「昨日、買手から返答があった。あなたが300万円高値を付ければ、あなたへ売っても良い」と。そのような状況下の物件でした。
事例2)は正式な売買契約を結んで100万円の手付金を支払ったのですが、完納期限日が9月のところを買手が前倒しに8月10日完納を申出て、売主と仲介業者から色よい返事がなかったために、買主の懐疑心。順調に完納・引き渡しに至らなかったときに、ハイ、違約金100万よ!! …でおさらばを恐れているシロウト買主のいらだちです。しっかりした仲介業者の下で万全な契約書をまじわしておれば、そういうことは心配ご無用ですか。

補足日時:2010/08/01 18:57
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この回答へのお礼

詳しい解説を頂いて有難うございました。

お礼日時:2010/08/12 14:51

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