骨転移しやすい癌について

ネットで調べたのですが、大腸がんの場合、骨転移が生じるのは珍しいのに対し、肺がんは骨転移がおこり易いと分かりました。 では大腸がんが肺転移した場合の転移性肺がんは、骨転移がしやすいのでしょうか?(☆)

何故このような質問をしますかと言うと、母が大腸がん原発の転移性肺がんを現在患っており、数ヶ月前に「腰や背中が痛い痛い」と言うもので、主治医にみてもらいました。 しかし主治医は頭をひねるばかりで、1ヶ月以上原因が特定できず、指示により整形外科を受診しても分かりませんでした。 その後CTを撮ってもらい、やっと痛みの原因が骨転移と判明しました。

大腸がん原発の肺がんの場合は腫瘍マーカーもCEAをずっと使う等、転移しても大腸がんの性質を持ち続けるということは知っています。 そこでお聞きしたいのが上記(☆)印の質問なのですが、質問の言葉を変えますと、肺がんが骨転移しやすいのは、肺という場所的性質からでしょうか? それならば大腸がん原発の転移性肺がんも骨転移しやすいということになります。 それとも原発が肺の時の癌細胞の性質故に骨転移しやすいのでしょうか?  
御回答を頂けましたら幸いです。  よろしくお願い致します。  

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A 回答 (1件)

がんが肺にあるからという要素もありますが、どちらかといえば肺癌の性質と考えるほうが考えやすいです。



大腸癌の場合、大腸から門脈を通って肝臓に行き、そこから心臓に戻って肺へ、そして心臓に戻って、骨などの全身に行きます。
肺癌だと、肺から心臓に戻って、全身に散らばります。
癌細胞の供給源が肺にあると、理論上、全身に散らばる可能性が高くなるでしょう。

ただ、前立腺癌や乳癌などは肺転移よりも骨転移しやすく、肺と言う場所よりもがんの性質と考えるほうが妥当なものもあります。
がんの転移の場合、seed and soilという仮説があります。種(がん細胞)と土壌(転移する臓器)がmatchすると転移が起こる、というものです。これもどちらかといえば、がんの性質を重要と考えている仮説だといえると思います。
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この回答へのお礼

ネットで調べ、がん患者のかなりに骨転移が生じると知りました。 母に肺転移が起きてしばらく後、「腰や背中が痛い」と尋常でない痛がり方をしたのですが、主治医の方は「う~ん、なんでだろう?」と1ヶ月以上も首をかしげるばかりでした。なんで骨転移がすぐ思いつかなかったのだろう?と。

主治医の方は、難関医学部を出たベテラン外科医で、優秀な頭脳を持っていると思うのですが、失礼ですがもしかして「専門バカ」というか、素人がネットでちょっと調べれば分かるような知識さえも、御自分の専門外の場合は御存知ないのか?と疑った次第です。

頂いた御回答は本当に分かり易かったです。 有難うございました!

お礼日時:2010/08/01 12:48

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