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現物そのままのリアルな故人の幻影を見る、という体験談もありますが、心理学的にありうる現象なのでしょうか?

A 回答 (2件)

心理学ではないですが、認知症の一種や側頭葉に腫瘍が出来た場合などに極めてリアルな幻覚を見る症状があるそうです。


その場合、患者は頭では幻覚だと分かっていても区別が付かないそうです。
症状が進行すると幻覚と現実の区別がつかなくなり認知症となっていくそうです。

認知症の場合は薬で幻覚を消すことができ(根本的に完治は出来ないそうですが)、腫瘍の場合は外科的な治療によって治るとのことです。

また、長期間睡眠不足に陥る、精神的に深いショックを受ける、脳の側頭葉に電磁波や電気刺激を受けるとリアルな幻覚を見ることがあるそうです。

私自身、大学の実験の都合で4日徹夜をしたとき、その場にいない人間の声を聞いて返事をしていたそうです。また、白板にテレビみたいに画像が映ったときは睡眠不足による幻覚だと頭では分かってても結構驚きました。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
何らかの疾患や心身のダメージによって起こることがあるのですね。
教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2010/08/03 15:27

あり得ます。

具体的な内容ではないので何とも言えませんが、心理学上、故人に特に思い入れが深かった方が、よくそうゆう体験をする事があるそうです。それなら何十年も連れ添ってきたご主人なり奥さん・親・兄弟・姉妹を亡くされた方達全員がそうゆう体験をするか?と言えばそうでは無いですよね。だから「個人の心理」の問題になってくるわけです。或いは幻聴・幻覚の一種という事も考えられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
立花隆氏の『証言・臨死体験』に書かれている、ノンフィクション作家の方の体験談なのですが、
背広姿のリアルな父の友人が夜中、目を覚ましたら現れた、そして母も同時刻、何者かの気配を感じたと翌日語ったと、あります。

父の友人という、親類でも親友でもない故人、しかも母も同時刻に不思議な体験。
不思議な話です。

お礼日時:2010/08/03 09:17

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