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白点病の治療。エサあげますか?

うちの熱帯魚が白点病にかかりました。
よりによって、一番大事にしてて唯一クーラーまで設置してる水槽がやられました。

金魚も含めてもう4度目の罹患なので、治療法については基本問題ないのですが、毎度エサについて悩んでいます。

弱っているので様子を見ながらエサをあげて体力をつけた方がいい?のか
水質の悪化を避けるためにしばらくエサは禁止した方がいい?のかです。

いろいろなサイト等も見てみましたが、大勢は「エサはあげない」みたいなのですが、ある程度病気が進行している魚は、明らかに痩せて、体力が落ちているようで、過去もそのままにしていたら、結局治療の甲斐なく何匹かは落ちちゃいました。

生体の事なので、時と場合によるというのも多々あるとは思いますし、値段で判断してはいけないとは考えつつも、今回は高めの生体がやられているので少々必死だったりする事もあり経験者の方の体験や見解をお聞かせ願えればと思い質問しました。

よろしくお願いします。

ちなみに罹患した生体(3匹 うち1匹重症)はプラケースに隔離、エアレーションのみをしつつ、温度管理のされた水槽に浮かべてます。
本水槽、隔離水槽共にお薬は投入しています。

A 回答 (1件)

> 白点病の治療。

エサあげますか?
・治療方法によって異なります。

私の場合、白点病治療には、特効薬であるマラカイトグリーン製剤を使用を奨励しています。
マラカイトグリーン製剤は、濾過バクテリアや水草に被害を与えない薬剤ですから、白点病虫が蔓延している本水槽へ直接投入します。(濾過器の活性炭だけは取り外す)
水槽設備ごと、白点病虫を駆除する方法です。

マラカイトグリーン製剤は、薬効期間が短く、3日間~4日間毎に水替えと追薬が必要です。
マメに、水替えをする必要があるため、水槽水が餌(有機物)で汚れる心配は低くなります。
従って、病魚に食欲と元気があり、他の魚に突かれるような事が無い場合は、他の魚と一緒に通常通りに餌を与える治療方法です。
病魚に「食欲が無い、元気が無い」場合のみ絶食と隔離を行う治療方針です。
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この回答へのお礼

いつも「グリーンFリキッド」で治療していました。
というか、最初に白点病にかかったときに購入して、まだ余っていたので・・・。

ちなみにプラケース隔離の生体は全部落ちちゃいました。

次回はマラカイトグリーンで・・・というか、出来るだけ病気にならないように管理したいと思ってます。

メイン水槽もそろそろ7年なので、秋口にリセットかな?と考える今日この頃です。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/04 12:26

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