プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「潜在意識のパワー」と聞くと、まじめに勉強して知識を蓄えるという気がなえそうなので
困っています。
スピリチュアルっぽい力だと勘違いしそうな自分がいる反面「そんなはずない
それでは、オカルト」だと分かっている自分がいる感じです。


「潜在=表面には表れず内にひそんで存在すること。」なんか不思議な力を感じちゃうんですかね・・
自分のことなのに・・

A 回答 (6件)

スピリチュアルとはまたオカルトですね。


オカルト全てを否定する必要はありませんよ。 その為の学派(超心理学、サイ科学)もあるくらいですから。 それにしても・・・潜在意識のパワーですか・・・・・・・・


無理だとおもいますよ?
科学で証明出来ない力を感覚化し、操る技法は多数存在しますが、努力や知識欲のどちらも無い人間には到底不可能です。
一つの方法として、西洋魔術(現実の話です。ハリーポッターなどのファンタジーは一切関係有りません)がありますが、それにはこんな心得があります。
「魔術において知識は力だ。」「怠け者は決して魔術師にはなれない。」
学ぶことの量も膨大ですし。

仮に、勉強は嫌だけど違うことの努力をすると言うのなら、キッツイポーズを何時間も維持するヨガ(美容体操では有りません。修行法としてのヨガです。)があります。

それも嫌なら一日に2~3時間以上呼吸法を伴った瞑想をする仙道気功があります。

山に籠って修行三昧の日々を送る、肉体的にとてもハードな修験道もありますよw

どのような手法を選ぶにせよ、数年から数十年は掛かります。

大体そんな簡単に潜在能力を開発出来るなら、皆やってますよ!
何故それが広まらないか?
それは、普通に勉強した方が効率がいいからです。

まぁ、やりたければ、検索してみてください。
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人間の意識(無意識も一緒)は常に環境とダイナミックに反応し合っているのです。



火事場の馬鹿力は、日常生活では筋肉の力を最大限出さなくてもいいと環境が言っているからです。つまり、5kgの買い物袋を下げたり、階段を上ったりして筋肉を鍛えますが、その鍛えた成果をすべて出す必要はない環境にいるから火事場の馬鹿力ということが成立します。もし、その方が重量挙げの選手でしたら、無意識の力は多分ほとんど出てこないでしょう。つまり、重量挙げの選手は、日常の生活の中で、筋肉の力を究極まで発揮するように自分を作っていくからです。

勉強ができるようになりたいとか英語ができるようになりたいというとき、無意識が自動的にそういったことを可能にすることはありません。自分で勉強ができるようになりたいと思い、実際に時間をかけて勉強することによって、意識も無意識も、勉強するという体制になっていくのです。その結果、例えば短時間の勉強で他人の二倍理解ができたりということが可能になっていきます。

よく、英語でテープをかけて聞いていれば自然とペラペラになるというのがありますが、あれはウソ。実際は、一日に数時間、一生懸命聞き、何回も繰り返して言うことによって初めてペラペラへの道が開ける。ある程度苦労することによって、無意識に英語を注意して聞くようになり、記憶にも残りやすくなるのです。
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ある少年が施設にいて、その少年は歩けない。


ある日、施設の人が入浴を子供たちにさせていて ふとその少年を見ると風呂の中を歩いていたそうです。
「〇〇くん 歩けるじゃない」というと、途端にしゃがみこんだそうです。

本当は立てるし歩ける。
しかし、何かが邪魔をして、自分の意思通りに体が動かない。
その行動を制している留め金が気持ちいいという状態になったとき緩んで体が自由になり、自然行動として歩いたのではないか と。
風呂なので浮力を利用すると容易に立てるし。


人間が持ちあげられる力はどれほどか。
ある女性は精神障害をわずらっていて、あるとき二階から大きなタンスを投げ落としたそうです。

我々は通常 この重さの何分の一も持ち上げることはできない。
ストッパーがかかっているから。
ところが精神暴走をしていると、ストッパーがかからないので、本来の能力を出せる。


ある実験をした。
70キロのバーベルを持ち上げてもらう。 当然ぜんぜん持ち上がらない。

次に映像を見せる。
「このマークは宇宙のパワーを取り込んでマークを張った人に力を与える」として、貼った人が軽々とバーベルを挙げている映像を見せる。
「本当にこの形の記号がそのような宇宙のパワーを集めるんでしょうか。実際身体に貼って持ち上げて見ましょう」と言う。

そして持ち上げてもらう。
スイ。 あら・・・ 持ち上がった。 

信じる心がストッパーを解除したから。
実際はその記号にはそういうパワーは無く、あると信じさせることで、ストッパーを解除させることができる。
思い込みを利用したもの。


コンスタンティヌス1世は兵士の信じる心を利用し、兵士たちのストッパーを解除させ、通常では出ない力を発揮させ勝利した。

このようなことを考えると、ストッパーを解除すれば潜在能力を使えるようになるわけで、通常は火事とか生命に関わることが起こらないと、ストッパーは解除されないんです。
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この回答へのお礼

うむ~、何かが邪魔する、その何かを自分がもっていて

困っているなら、無意識関連の話はためになるかも・・・。

一つの解決ツールとして捉える方が無難みたいです。

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2010/08/04 17:55

潜在意識とは単に普段表に出てこない思考でしかないので特殊な力はありません。


勉強しないと潜在意識もかしこくならないので安心して勉強しましょう。
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この回答へのお礼

知識が入ることで人間の脳は賢くなるわけですからね・・。
やはり勉強ですな。
回答ありがとうございました!!

お礼日時:2010/08/04 17:52

潜在意識と言っても、無意識と言っても『自分がわからない』と言う観点から見たなら、同じ事を言っているような気がします。



人間の究極な心持は『自分を忘れる事』と東洋の思想は語っています。道元禅師も言っています。仏道を習う事は、自分を習う事。自分を習う事は『自分を忘れる事』

潜在意識と言っても、無意識と言っても、何も努力しなくとも、手に出来る物ではない事と思います。練習、鍛錬、勉学に励む、等の中で夢中になって目の前の事に取り組む中で自習自得していくものと思います。

我を忘れて打ち込む事が潜在意識に働きかけて、潜在意識が答えてくれるものと思います。
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この回答へのお礼

潜在意識という物の実態が分からないので
得られたかどうかは、分かりませんが、
努力によってほしい物が手に入ると考えるのが当然であることを再確認できたことは、良かったです。
回答ありがとうございました!!

お礼日時:2010/08/04 17:51

潜在力と言うのは、何の知識も無く持って生まれた知識と言うモノではなく、


単に理解力が優れていると認識すると解り易いと思います。

潜在的に知識が備わって居るのでしたら、その人は超人か神様だと居えましょう、
ですが 人間の脳と言うのは知識が備わって居るのでは無く、経験をしないと
知識は増えませんので、潜在パワーとかと言うものは、基本的には理解力と
認識すると「ああぁ!なるほど」って思えます。
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この回答へのお礼

知識があるからそのジャンルの話が分かる。
それは、分かります。
ただ、その知識は、脳にある。
だから、潜在意識にあるとは、まだ思えません。
しかし、この説明はかなり前進になりました。
回答ありがとうございました!!!

お礼日時:2010/08/04 17:45

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