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人間は死んだらどうなると思いますか?

私は、死んでしまった時点で、何も考えられない「無」の状態になってしまうのかなと思うんですが…
死んだら「自分」というものがなくなってしまうのでしょうか?

それを思うと怖いです…

A 回答 (19件中1~10件)

生きているものが死んでしまうこれはすごく悲しいことです。

しかしそれはもう存在が無くなったと言う訳ではないと自分はおもいます。古くなった自分を新しい者に変えると考えています。つまりい人生が、
始まり・・・終わり・・・始まり・・・終わり・・・・・この繰り返しとおもいます。たとえ記憶とかがなくなっても心は変わらないとおもいます。自分はそう信じています。だから死ぬことをあまり考えなくてもいいですよ。今の人生をおもいっきり楽しめばいいのです。そして、死んだあとも楽しくすごすことが大切です。そうおもえば今の人生をもっと楽しめるとおもいます。ではこれで・・・・・
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理系で、物理化学、固体物理が専門の者です。

生まれる前は、「自分」も「意識」も何もなかったのではないでしょうか?人間の脳は素晴らしいものですが、そうだとしても化学物質や電気信号を用いる高性能の計算機ですから、死後は楽しむことも苦しむことも何もありません。朝鮮の過酷な(?)植民地支配云々で「死後の世界」について恐怖心を煽り立てて高価な仏壇の購入を迫ったり、選挙で特定の政党、候補者に票を入れることを促したりするというように、「死後の状態」を利用する不届き者がいますが、そのようなものに束縛される必要はないということです。
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結論から言いますと、分かりません。



ですが、輪廻の存在の可能性は高いと思います。
前世の記憶がピタリと当たる現象も確認されていますから。

但し、宗教の教えは、信者を獲得する為の間抜けな教えが多いです。
下らん宗教にハマらない方がいいですよ。

基本的に宗教には、信者獲得の為の教えと、オカルト(本来は、隠された力等の意味)と呼ばれるものに触れる為の、理論や修行(秘教)があります。
仏教では、信者獲得の為の教えと、真にその世界に入る為の密教(秘密仏教の略)が存在します。


この世界は、別の次元が何層も存在し、この世界とは別の次元の存在が、霊と呼ばれるとか、今の意識は偽物で、死亡することにより本来の宇宙意識だの真我だのが目覚める等の様々な考えが有りますが、何が正しいかはおそらく誰にも分からないでしょう。
つまり、自分の勝手な考えだと断って回答された方々の考えも、決して間違っていると言い切れる意見では無いのです。現に今現在存在する理論も全て勝手に考えだされたものですから。

私は、オカルトの知識が一般人よりは豊富ですが、結局どの考えも証明する手段が無いので、何が正しいのかは、分かりませんが、貴方の考えは、私の考えに近いです。というか、質問の内容を見た限りでは、私の考えと全く同じです。私は幼稚園の頃からその疑問と恐怖を持ち続けています。

だから言えることが一つあります。
あまり人にそういう話をしないほうが良いですよ。
人によっては、大丈夫かもしれませんが、そんな話をすると、大抵お前馬鹿だろ的な態度をとられるか、宗教上の教えを語られるかのどちらかです。

そんな中で、私が一番気に入った理論と行体系を持つのが、中国仙道です。
これは、死を克服する為に誕生した神秘行で、不老不死を目指します。
普通の宗教では、愛だの救いだの天国と地獄だのとほざいて、私達のように死を恐れる者につけ込み、その教えを盲信させようとしてきます。
しかし、頭の緩い方は救いを求めて信じるでしょうが、多少なりとも回る頭があれば、その教えの信憑性の無さに気ずきます。

しかし、仙道は純然たる神秘行ですから、無駄な教え等は一切無く、必要な理論と修行が存在するだけです。そして、その理論(陰陽五行等)は科学的には証明しきれていないものの、東洋医学や鍼灸医学の元となり、確実にその効果を示します。 修行もとりあえずやってみましたが、一応、氣、または気と呼ばれるものの感覚をつかむことはできました。
道教に取り込まれてもいるものの、元々は別の存在ですから、道教についてはどうでもいいので、省きます。

NO14の方も仰っているように、体感するのが一番なのですが、これには思い込みという非常に面倒な現象が付き纏います。
幽霊云々に関しては、霊性、未練、残留思念 等、様々な考えや種類があります。
興味があったら調べてみてください。
死後、霊性が影響するという説もありますが、どれも定かでは無いので。

私が言いたいことをまとめると、死後の意識についての問題は、オカルトであり、オカルトに関することは、体感するのが最も合理的であり、その為の手段が神秘行であり、その中でも死を克服することを最終目的とする中国仙道こそが、私の求めるものを実現する手段なのではないかと考えるのです。

貴方は別の道を歩むかもしれませんが、それも間違ってはいません。

ですが、もし仙道に興味が湧いたら、仙道 修行 で検索してみてください。

ただ、死への恐怖を克服出来れば十分と考えるのなら、宗教の教えを信ずることで、恐怖心を忘れることが出来る場合、信仰心を持つことも、必ずしも無意味では無いと考えます。
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人は死んだら意識が無くなる。


何といえばいいのか分からないのですが、醒めない眠りと言うのは死体の初期状態としては適切でしょうね。

理系人間なのですが、実は死んでいることより生きていることの方が不思議だなと思います。
ものが見えたり、考えたりするのは脳が感じとっていることだと言うのは一般的に事実となっていますが、ただの物質である脳の中で今見ている風景がどのように表されているのか、細胞の集まりなのにこのような複雑な感覚はどのように成り立っているのか、非常に不思議です。死んだらただの物質です。

そこら辺は理屈で分かってもイメージできないので魂とかそういう概念が根強く生きてるのだと思います。

私も死ぬのは怖いですが、寝ると忘れます。

ただ、死ぬ前に後悔が残るのは耐えられないので精一杯生きたいと思ってます。
個人的にごまかしができないので精一杯やらないと後悔しそうで怖いです。

死ぬのは怖いですが、良い仕事をして、家族や友が思ってくれて、自分も納得して笑顔で死ねるなら、それはいい人生だなと思います。
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そもそも、「無の世界」という概念自体がおかしいのです。


最初に無という概念を持ち出した人が間違いだったと私は思っています。

一番適切な表現は「消滅」ではないでしょうか。


死後の世界や霊魂といった"物語"の裏にある、
「死んだ後も続きがあるんだよ!だから死んでも大丈夫なんだよ!!」
という、なんとも滑稽な願望はわからないでもないですけどね。

私はそういう物語に付き合うつもりはないので、
"一度限り"の人生を命懸けで楽しんでいます。
最後の最後で「ああ、おなかいっぱい。もういいや」と言えるように。
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今よりもどかしく、不便になるだけです。



簡単に言うと、死んだ自分の意識はあるのに、声が出ない、言葉が発せられない、こっちからは良く見えるのに向こう(生きてる人たち)からはほぼ見えないらしくてイライラする。

だんだんその状態に慣れて、「どうしても!!!!」伝えたいことだけに的を絞って、超・頑張って、何かを動かしたり、霊感の強い人に通訳してもらったりします。

なので、結構、面倒臭いんですよ。

生きているうちに、声や言葉、体が動かせるうちに、やっておいたほうが良いですよ。

特に、自殺をした人間は、死んでから必ず後悔するんだそうです。

うそでも、「あんたのおかげで幸せだった。ありがとう」ぐらい言っておいて、死ぬと、それなりに充実感があります。

霊感の無い方に言っても、馬鹿にされるだけかも知れませんが、わたしは実感しています。疑いようもないです。(疑ってみたいですけどね、実感するものはするので、しょうがありません。絶対音感でドがドに聴こえるのといっしょで・・・わたしにとっては。)

なのでね、たまにつらくて死にたくなるときも、

「あ~あ。死んだらもっと、めんどくさいんだよなああああ」

って思うと、死ねないのです。
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ワタシの知識の範囲でお応えします。

死んだらわかることなので
最初に申上げて恐縮ですが、死ぬ心配はしなくていいそうですよ♪

ジブンというのは“魂”と言い換えられると思います。
魂自体は永遠らしい・・・

魂は・・・
鉱物を10万回、次に植物を10万回、次に動物と雲を各10万回、
そして人間を10万回生きて、魂は自身のステージを上げていくんだそうです。
神さまの分け御霊(みたま)でもあり、神さまの代わりに体験する・・・という。
余談ですがダイヤ、やお花、ペットなどは人間の近くで可愛がられる分、生まれ変わり回数
が多く、次のステージに行く可能性も高いと聞きました。教えてくれたのは、
斎藤一人というヒトです。※著書に、絶好調、幸福力、眼力などが有 KKベストセラーズ他

貴方がおっしゃるように、考えられない“無”になり、霊界に行くそうです。また
生まれ変わるための準備期間になるそうで、生物が居る三次元:地球などに産まれ
換わるまで、魂として過ごす間は霊的に(霊格:人格のようなもの)同じレベルの方
とだけ過ごすそうです・・・人間界に居る今、それと逆にいろんな人格の方を通して、
魂磨きをする、ということらしい。魂は、過去世で遣り残したこと(未完了)の
ことのバランスと成長を遂げるために生まれ変わっている・・・・・・そんなこと(理由)も
頷(うなづ)けますね。。。

今世できなくても来世や来来世もありますから、焦ることなく“生前に決めて来た”
とされるこの人生をワタシはまっとうしたい!と考える訳ですね♪

結論:
ジブンは肉体(ボディ)は無くなるけれど、魂(真我しんが)は無くならない。
生まれ変わりを繰り返しながら、神の存在(ワンネス:一体、空)に近づく、という。
母親と父親(先祖)を選んで産まれて来ている子供である我々は、いま与えられて
いる命を、他の生命に貢献するために“ジブンを精一杯生きる”ことで、周りから
喜ばれる存在になるだけで、次のステージはより幸せになっていく・・・。繰り返し
ながら魂(真我)にまとまりついている“ホコリ(汚れ)”を取りつつ、輝きを
一層増していく、ということらしい。

     あなたは愛と光だということを、どこかに覚えておかれて下さい。

そして。大丈夫、怖れなくても守護霊さまが必ず一人に一つ付いていますから♪導かれますヨ!

     ~ 貴方に、すべてのよき事が雪崩の如く起きます ~
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自分は、今いるところが実は、地獄なんじゃないか?って疑ってる。


それなりに楽しいこともあるけど、しんどいことの方が多いし。
んで、人生という地獄を全うしたら、天国に行けるんじゃないかと・・・

天国に行ける!と思えば旅行前の気分みたく楽しくなってこない?
天国行ったら、先に亡くなった友人達が待ってて
「おせーよ!長生きし過ぎじゃね?まぁとりあえずメシでも食い行くべ!」

な~んて状態だったら、いいな~
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>それを思うと怖いです…



人は科学と言う学問を作りまして、その手法で現代の文明を築きあげました。その文明は同じ時期に出現した他の動物たちを凌駕しておりましたので、いつしか科学を万能な道具として見るようになってしまいました。人々は科学にまるで縁のない人々までもが科学を信奉しています。信仰していると言った方がよいかもしれません。この科学の観点からしますと、人は生まれて、通常ある程度生活し、あるとき死にます。その前後のことは認識する手段が無いので、無とすることにしましたというのが科学だと思います。科学の限界ともいうべきかもしれません。

聖書をマニュアルとして読めばあなたの死んだ後のことも取り扱いの対象としています。聖書の多くの箇所であなたの人生をいかに生きるのか提案し、その方法も提供しているのが聖書ですが、ご質問者の求めていることは、

>人間は死んだらどうなると思いますか?

ということですので、聖書に記載されている個所ご紹介したいと思います。まずイエスキリストが十字架にかけられて死の直前に語ったことにが天国の存在とその性質を述べています。

「イエス様と共に十字架につけられた二人の強盗のうち、悔い改めた一人に対して、イエス様は「まことに、あなたに告げます。あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。」(ルカ23:43)」

イエスも自分の罪を悔い改めた犯罪人も死んだ後パラダイスに入ると述べています。パラダイスと言うのは日本語で楽園と訳される言葉ですが、天国は次のようなものであると聖書は述べています。

「もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」(黙示録21:3-5)」

イエスは十字架に付けられる前に天国について以下のようにも述べています。

「あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。」(ヨハネの福音書14:1~3)。 

さらに、

キリストは十字架にかかられた三日後に死からよみがえられた。「キリストは、死んだ人にとっても、生きている人にとっても、その主となるために、死んで、また生きられたのです。」(ローマ14:9)

以上が聖書が述べている天国です。しかしもっと重要と思われることは罪を悔い改めるならばあなたも生きて天国とはどんな世界なのか味わうことができるということではないでしょうか。聖書をお調べいただけると遅かれ早かれ「>それを思うと怖いです」という世界から決別できます。
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自分は質問者さんと同じで何もなくなると思います。


虫とか動物と同じ生き物ですし、、


どうせ生まれたんだから、楽しめるだけ楽しめればいいみたいな感じで生きていれば、死ぬときに後悔はないかなと思います。
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