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現在派遣社員として働いています。23の女。10月末で契約を終了する予定です。(自己退職です)
社会保険のことで質問させて下さい。
現在、社会保険に加入しています。(健康保険、厚生年金保険、雇用保険)
10月末で派遣の仕事を辞め、出来たらすぐに新しい仕事を派遣以外で探したいと思っています。10月末で社会保険を脱退になるのですが、健康保険は任意で継続するか、国民健康保険にするか悩んでいます。
任意の場合は今まで派遣会社が払ってくれていた分も自分負担になるので、結構きついですが、どちらが良いのでしょうか?
また厚生年金保険は国民年金保険に変わるんでいいんですよね?

雇用保険は給付金?はもらうつもりはなくすぐに新しい仕事をみつけたいのですが、次の職場にいけても雇用保険は継続できるのでしょうか?

また年末調整は辞めた派遣会社ではやってくれないので来年1月に送られてくる源泉徴収票で自分で確定申告をしなければならないのでしょうか?

分からないことだらけでイロイロ調べたのですが、よく理解出来なくて・・
もし少しでも分かる方がいらっしゃたら教えて下さい。

A 回答 (1件)

>任意の場合は今まで派遣会社が払ってくれていた分も自分負担になるので、結構きついですが、どちらが良いのでしょうか?



国民健康保険の保険料は自治体によって相当差があるので、役所に聞いてみてどちらが安いか比べるしかないですね。
下記なども参考になりますが

http://www.h2.dion.ne.jp/~chimaki/ws/pan/ken_a.htm

結論としてはやはり「市町村役場の国保課に保険料を試算してもらわないと、得か損かは全くわからないと言う事なのです」となります。

>また厚生年金保険は国民年金保険に変わるんでいいんですよね?

そうなります。

>雇用保険は給付金?はもらうつもりはなくすぐに新しい仕事をみつけたいのですが、次の職場にいけても雇用保険は継続できるのでしょうか?

離職日の翌日から1年間の中で、基本手当や再就職手当などをまったく受給せずに再就職した場合は、前の会社での被保険者であった期間と再就職後の被保険者期間が通算されます。

>また年末調整は辞めた派遣会社ではやってくれないので来年1月に送られてくる源泉徴収票で自分で確定申告をしなければならないのでしょうか?

「所得税法 226条」

給与等の支払をする者は、財務省令で定めるところにより、その年において支払の確定した給与等について、その給与等の支払を受ける者の各人別に源泉徴収票二通を作成し、その年の翌年1月31日まで(年の中途において退職した居住者については、その退職の日以後1月以内)に、一通を税務署長に提出し、他の一通を給与等の支払を受ける者に交付しなければならない(一部略す)。

ということで年の途中で退職したときは、源泉徴収票は退職から1ヶ月以内に交付しなければいけないと決まっています。

ですから退職するときに請求してすぐ貰うことです、年末や来年などといっているとズルズルと先延ばしにされて間に合わないケースも出てきます。

なお確定申告は還付の場合ですと税務署も年明け早々の1月頃から受け付けています、このころはまだ人もまばらで職員もヒマなので結構親切に教えてくれますよ。
2月半ばを過ぎると一般の個人事業の人が確定申告のために殺到して戦争状態です、初心者がゆっくり説明を聞くなどという時間は殆どないのでなるべく早めに行くと良いでしょう。
確定申告の際に必要なものは会社からもらった源泉徴収票と生命保険の控除証明等(あれば)と印鑑です。
それから還付は振込みになりますから口座の判るもの、キャッシュカードや預金通帳、あるいは必要事項、金融機関名(銀行、信用金庫、信用組合、郵便局)、支店名、口座種別(一般には普通預金口座でしょうが)、口座番号、口座名義人(当然質問者の方自身になりますが)をメモして行ってもいいでしょう。
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この回答へのお礼

ご丁寧に回答ありがとうございました。

国民健康保険にするか健康保険にするか試算してもらいます!
でも健康保険の方が少し特権があるんですね。


雇用保険も一年以内だったら継続出来るのでよかったです☆

源泉徴収票も辞めたらすぐにもらうようにします!

あともう少し自分でも勉強します。

ありがとうございました☆

お礼日時:2010/08/06 22:30

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