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「自殺企画」と「自殺未遂」の違いを、詳しく教えていただけますか?「首を吊ろうとしたとき、家族に発見され、生存できました。」、うつで、自宅にいましたが、数日後、自殺の心配もあり、精神科に入院しました。私の場合、その行為は、どちらに当てはまるのでしょうか?
 よろしくお願いいたします。今も、通院中です。

A 回答 (3件)

まず「企画」ではなく「企図」です。

パッと字を見て見間違えたのでしょう。

言葉の意味から説明します。
「企図」
実行するつもりだった。
「未遂」
実行したが失敗した。

自殺に例えればこんな感じですね。
「首吊り」
首を吊らずに終われば「企図」で、首を吊ったものの失敗すれば「未遂」です。
「飛び降り」
飛び降りようとしたところを誰かに引き止められたら「企図」で、飛び降りたものの死に至らなかったら「未遂」です。

「企図」と「未遂」では、意味が似ているようでかなり違います。
もし出来事を見かけたら、なるべく区別する意識を持つべきでしょう。
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「自殺企画」とは言わないですね。


「自殺企図(じさつきと)」ですね。

企図と未遂はそれぞれ普通の日本語です。
なので、それぞれを国語辞典で調べてみるとよいでしょう。

質問者さんの場合は、「希死念慮による自殺企図の既往がある」という感じになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/07 10:48

企画とは・・・実行するまでの過程など、どのようにするかについて。


「どのような方法をとるか、どのような場所で実行するか、など時間や場所方法
などをまとめた計画」

未遂とは・・・実際に行動に移して失敗した時などを言います。
「首を吊ろうとしたけど失敗した、手首を切ったけど見つかって助かった、
とび下りたけど運ばれて助かった」など行動したけど助かった場合。

上のパターンでは行動をしようとしているが、実際吊っているわけでもないので
未遂ではなく、かといって行動しようとしているので企画でもありません。
なのでどちらとも言えないでがどちらかを選ぶなら未遂ですかね。


しかし自殺はしたら残された周りの人たちがすごく辛い思いをします、
それは僕も経験していることです。考え直してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/07 10:54

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