私の質問は、敬語の「恐れ入ります」の用法についてです。
私は、販売員をしているもので、お客様のどういったご意見にも、つい「恐れ入ります」と返すようにしていたのですが、先日、上司より、「恐れ入ります」は「すいません」の代わりに、謝罪するような用件の際に使用する言葉で、私の使用方法は間違いではないのかという指摘を受けました。
例えば、いくつかケースを挙げてみますと、販売員が商品を包む際に、お客様が、「(ご自分のお持ちになった袋があるので)袋に入れなくて結構です」と、おっしゃった場合での返答の「恐れ入ります」。
また、お釣り銭が大きくならないように、「細かいの出しましょうか?」と、気を使って頂いた場合の「恐れ入ります」。
この場合、「恐れ入ります」という言葉は、謝罪というよりは、感謝の意を表現するためのものになりますよね。
こういった使い方が誤りではないかということなのですが。
一般的に、「ご高察恐れ入ります」という表現や、自分を誉められた場合の返答にも「恐れ入ります」という表現をするようですが、もしかして誤りだったのでしょうか?
これまでこの言葉を万能のように使ってきただけに、考え出すと、不安です。
どなたかビジネス敬語に詳しい方、お答え下さい。

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A 回答 (4件)

『日本国語大辞典』(この2月に出た最新版です)の説明によると,「恐れ入る」の意味は次のように分類されています。



  [1] 非常に恐れる。すっかりこわくなる。
  [2] あやまちを悟ってわびる。悪かったことを認めてあやまる。
  [3] 目上の人などに失礼なことをして,おそれおおいと思う。やや
    形式的なあいさつの言葉としても用いる。
  [4] 相手の好意などに対して,ありがたいと思う。かたじけなく思
    う。現代語では,多く「おそれいります」の形で用いる。
  [5] 相手の力量などにすっかり感心する。圧倒されて頭があがらな
    くなる。敬服する。
  [6] 物事の程度がひどくてまったく閉口する。あきれはてる。

このうち,[4]には明確に「『おそれいります』の形で用いる」とありますから,感謝の意味に用いるのはけっして間違いないことになります。私自身の感覚としても,zinguuさんのあげておられる具体例のようなときに使うのはおかしくないと思います。

ただ,多義語ですから,上司の方のようにやや違う受け止め方をする人がいても不思議ではありません。その意味では,別の言葉が使えるならそのほうがよいという考え方もできるのではないでしょうか。それに,「おそれいります」はかなりマニュアル的でかしこまった響きがありますので,私がzinguuさんの具体例のお客さんだとしたら,「ありがとうございます」とか「そうしていただけると助かります」とか,その状況に応じた言葉を返してもらうほうが親近感がもてていいですね。今どきのビジネス敬語としてはそれで十分なのでは? もちろん,何の販売員をしていらっしゃるのか,どんなお客さんを相手にしていらっしゃるのかにもよるとは思いますが。
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この回答へのお礼

わざわざ辞典でまで調べて頂き、大変分かり易いご回答、ありがとうございます。
これから、お客様が好感を持てるような言葉遣いを出来るよう、努力したいと思いました。

お礼日時:2001/04/08 10:46

 まず、心配を払拭するために使い方について説明すれば、「恐れ入ります」を、相手の好意や親切などに対して、ありがたく思う気持ちを表す語としての用法があります。

ですから、上司のいう謝罪の意味しかないというのは間違っていると言えます。
 ここで問題となるのは、なぜ上司がそういう指摘をしたのかです。
 お客様の(例えば)苦情に対しては、すぐ謝罪(恐れ入ります)するのではなく、どういう苦情なのか、本当にこちらに落ち度があるのか見極めてから謝罪すべきだと考えているのか、
 お客様の感謝の気持ち、例えば、探していたものが見つかって良かったわ、などに対する返事として「恐れ入ります」を使うのではなく、「(お役に立ってうれしいです)ありがとうございます」と言うべきだと考えているのか、ということです。
 ご質問の事例を見ても、「袋に入れなくて・・・」も「細かいの・・・」もいずれも、「(ご協力いただき)ありがとうございます」でその気持ちは伝わります。もちろん「恐れ入ります」も正しい表現です。
 最近ということでもないのですが、いくら正しい敬語表現であっても、相手が正しい敬語だと認識できない人がいるようです。過剰敬語を正しいと言ったり、昔ながらの表現の意味が全く理解できなかったりしています。
 ひょっとするとですが、上司は「恐れ入ります」を謝罪の意味としてしか認識できない人であったら、残念ですが、上司に従って感謝の意味で「恐れ入ります」を使わないようにするしかないと思います。上司が部下から日本語の使い方をうんぬん言われて、はいそうですね、と納得するはずもなく、あなたの常識を疑うだけでしょうから。
 結論。いずれにせよビジネス敬語として、あなたの使い方は間違っていない。しかし、上司がダメだという表現は使わないようにする。あなたの職場だけの用法だと思ってください。
 以上、こまこーの回答でした。
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この回答へのお礼

そうですね。確かに、私の中では、正しい言葉使いでお礼を申し上げたつもりだとしても、相手にそのように伝わらなければ、あまり意味はないことになってしまいますものね。
もし、上司と同じ様に解釈しているお客様がいらしたら、「正しい言葉だから」という対応をする訳にもいきませんし。
比較的一般的で、なおかつ心のこもった、センスのいい対応ができるよう勉強したいと思います。
現状に即したご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/08 11:11

日本語に常に注意を払うことはすばらしいですね。



さて「恐れ入ります」ですが、感謝の表現として実際に
よく使われていますし、ご質問の中にある例も決して
不自然ではないと思います。

適切なタイミングで使われると、相手はとても気持ちが
いい。ただし、元来かなり丁寧な日本語なので、あまり
頻繁に使うと印象が薄くなる、というか、陳腐化して
きますから、なるべくつかわないでおいて、用例を限ると
よろしいのではないか、とおもいます。
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この回答へのお礼

そうですね。丁寧な言葉遣いも過ぎると慇懃無礼だと取られる方もおりますし、状況に応じた対応が必要ですよね。あらためて言葉の難しさを痛感しました。
もうすこし語彙を増やして幅広く対応できるようにしたいと思います。

お礼日時:2001/04/08 11:00

恐れ入るという言葉は、いろんな意味に使っていい言葉です。


多分、感謝や謝罪または依頼にも使える挨拶言葉だと、
zinguuサンがお持ちの辞書などにも載っていると思います。

恐れ入るって読んで字の如く、恐縮する意味がありますからね。
例えばエライ人(つまりこれがお客サマ)から何かして貰えば
そのありがたさに恐縮するし、
何か失敗をしてしまえばその申し訳なさに恐縮するし。
恐れ入る場面は沢山あるのです。
自分を下げて表現するときにはある意味万能な言葉だと思いますよ。

だから、間違ってないです。大丈夫です。

……ただし、ビジネス敬語のハナシではありません。ごめんなさい。
でも、一般的な敬語ではこの答えになるので、
ビジネスとか、そうでないとか、関係ないと思いますよ。

何かのお役に立てば良いのですが……。
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この回答へのお礼

改めて指摘を受けて、ちょっと自分の言葉の使い方に自信が無くなっていたところだったので、安心しました。
親切なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/08 10:41

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連絡するのは、自分なのだから、「ご」を付けるのは
おかしいのではないか、と思うのですが。
「ご連絡いたします。」「ご報告します。」
ていうのは正しい敬語なのでしょうか?

Aベストアンサー

「お(ご)~する(いたす)」は、自分側の動作をへりくだる謙譲語です。
「ご連絡致します」も「ご報告致します」も、正しいです。

文法上は参考URLをご覧ください。

参考URL:http://www.nihongokyoshi.co.jp/manbou_data/a5524170.html

Q「恐れ入ります」の使い方

仕事や普段の生活で「すみません」を連発していますが、相手に謝っているわけではないのに自分でも他に良い言葉が見つからず何となくその場をしのぐために使っているような感じです。最近「恐れ入ります」ならこの場合適当かも!と思うことが多くなりましたが、適当な使い方について今ひとつ理解していないような気がします。もう大人なのに恥ずかしいですが、どんな場面とかどんな意味合いで使ったら良いのか教えてください!

Aベストアンサー

相手が自分のために何かしてくれたときに
申し訳ないという意味で使います。
落ち度があって申し訳ないのではなく、
相手の手をわずらわせて恐縮しているという
意味です。

例えば商店で、「こんな品物ありますか?」
『倉庫にあるかもしれないので、見てきます』
「恐れ入ります」

http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B6%B2%A4%EC%C6%FE%A4%EA%A4%DE%A4%B9&search_history=&kind=jn&kwassist=0&mode=0&jn.x=40&jn.y=16

Q感謝に対して普通「とんでもない」で返しますか。

いつもお世話になりまして、ありがとうございます。

「とんでもない」という言葉はよく耳に入ります。
ーーありがとうございました。(私)
ーーとんでもありません。(日本人)

ーーありがとうございました。(日本人)
ーーどういたしまして。(こちらこそ)(私)

「とんでもない」という言葉はまだ慣れません。辞書の意味を見ると、なんだか貶す意味も入っています。感謝に対して、普通「とんでもない」で返しますか。それはとてもネーティブな表現ですか。なんだか「どういたしまして。(こちらこそ)」という言葉で返す日本人は少ないです。

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Aベストアンサー

美しい日本語、昔からの日本語、通じる日本語、

この3点を満たした言い方ということになると、

「とんでもないことです」(通常)
「とんでもないことでございます」(より敬意がつよくなる)

という言い方になります。
意味、役割としては、相手のことばを強く否定するときに使い、「そんなことはない」ということをいうためです。

何かお礼を言われたり、感謝された場合は、相手の自分に対する感謝を否定することによって、自分が感謝されるような存在や、行為をしたのではない、ということを強調するわけです。

というのも、もともとの日本人のメンタリティーには、「相手に借りをつくりたくない」というのがありますし、その逆に「自分の行為が、自分への借りであると相手に思わせたくない」というのがあります。
「感謝」というのは、「借り」を作る行為の結果であり、精神的な重荷になる、ということであるのだ・・・と考えるわけです。

具体例で説明しましょう。
AさんはBさんが苦しいときに、Bさんを助けてあげました。
Bさんはとても感謝しています。
それと同時に、Bさんは、Aさんに「申し訳ない」とも思うし「借りがある」とも思うわけです。
だからBさんは「ありがとう」というわけです。
「ありがとう」とは「ありがたい=あることが難しい、そうであるのが稀なことである」ということですから、めったにないことをしてもらった、という気持ちなのです。

しかし、感謝されたAさんとしては、Bさんに感謝されたくてしたわけではないのです。
Bさんをなんとか助けたいとしてした行為が、結局はBさんの重荷になってしまっては、Aさんは困るわけです。

そこで、「ありがとう」といわれたAさんは、Bさんに「とんでもないことです」というわけです。

これによって、Bさんの感謝はAさんにより否定され、結果、Bさんの感謝=重荷=借りの気持ちが軽減され、Aさんの困惑もなくなる・・・という構造になっています。

なお、「とんでもない」の「ない」は、モノゴトがある・ない(無い)の「無い」ではありませんし、
「とんでもない」でワンセットです。

「とんでもありません」は、その意味で本来の使い方、言葉の成り立ちからいうと明らかに間違いです。
しかし、間違いもたくさんの人が使うようになると「通じる」ということになり「間違い」ではなくなります。
ただし、美しい日本語、昔からの日本語、という条件には当てはまりませんから、日本人学習者にはお勧めしません。

美しい日本語、昔からの日本語、通じる日本語、

この3点を満たした言い方ということになると、

「とんでもないことです」(通常)
「とんでもないことでございます」(より敬意がつよくなる)

という言い方になります。
意味、役割としては、相手のことばを強く否定するときに使い、「そんなことはない」ということをいうためです。

何かお礼を言われたり、感謝された場合は、相手の自分に対する感謝を否定することによって、自分が感謝されるような存在や、行為をしたのではない、ということを強...続きを読む

Qこの言葉、間違っていませんか?

先日上司からケーキを頂きました。
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「承知した」
を丁寧な言い方にすると
「承知しました」
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なお、
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日本語を勉強中の中国人です。「恐縮です」、「恐れ入ります」、「申し訳ございません」はどのように違うのでしょうか。

また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

その3つの表現を並べて示されると、ほとんどの日本人は 「どれも似たようなものだよ」 と言うかもしれません。

実際、それらの3つの表現には共通した要素がある、と言えなくもないです。つまり、それらは入れ替えることが可能である、ということです。

しかし、厳密にいえば、最後の 「申しわけございません」 は明らかに謝罪の意思を表す表現といえますが、その前の2つは、必ずしもそうではありません。

「恐縮です」 の 「恐縮」 は、「恐れて縮まる」 と読めます。なぜ 「縮まる」 のかというと、そのことは相手に対して、相手から見たこちらの姿を小さく見せる、つまり相手に 「敵対しようとする意思を持つ者ではない」 ということを見せることにつながります。相手に敵対する意思があるのならば、少しでも大きく見せて、相手をひるませるはずですが、その反対です。

「恐縮です」 という表現は、相手に対して、「あなたに敵対する意思はありません」 という態度をとることであり、それを言葉の上で表現したものです。

相手に対して 「敵対しない」 という意思表示をするのは、その相手に対する恭順の意思を示すことになります。相手の力が、自分の勢力を上回るので、対抗することをしません、ということです。また、「あなたの方が強大であることを認めて、わたしは臣下の立場に立ちます」 ということの表明でもあります。

現代でも用いられる表現ではありますが、場合によるとかなりフォーマルである印象を与える表現です。また、社会的な地位が高い者同士の間のやりとりという感じを与えることもあります。ですから、一般の女性や子供が用いることは、あまりないかもしれません (少なくとも子供が用いる場合はないでしょう)。


「恐れ入ります」 という表現は、「恐縮です」 から派生した表現と見ることもできます。かなり 「改まった表現」 つまりフォーマルな感じを与える表現です。これも古い感じを与える表現なので、日本の侍の時代を描いたドラマなどで用いられたりもします。


「恐縮です」 も 「恐れ入ります」 も、「相手を自分より上位の者とみなす」 ということの表明ですが、これらは実際には、「感謝の意」 を表現するのに用いられます。

中国の方は 「下賜」 という言葉の意味がお分かりになるかと思いますが、たとえば王が臣下に褒美を与えることなどをいいます。そのような場合に臣下が言上するのにふさわしい表現、謝意の表明が 「恐縮です」 や 「恐れ入ります」 であると考えていいと思います。ただし、現代の日本において王と臣下という社会的な関係は存在しないので、王の代わりに会社などの組織の実力者、あるいは年齢の離れた先輩、中国語で 「老」 という言葉のつく人などから恩恵を受けた場合、あるいは恩恵を受けたと感じた場合に、そのような表現で感謝の気持ちを表現することがあります。



説明が長文になり、分かりにくいかと思いますが、上記のような見方をすることもできるという一例です。すべてを尽くしたわけではありません。

その3つの表現を並べて示されると、ほとんどの日本人は 「どれも似たようなものだよ」 と言うかもしれません。

実際、それらの3つの表現には共通した要素がある、と言えなくもないです。つまり、それらは入れ替えることが可能である、ということです。

しかし、厳密にいえば、最後の 「申しわけございません」 は明らかに謝罪の意思を表す表現といえますが、その前の2つは、必ずしもそうではありません。

「恐縮です」 の 「恐縮」 は、「恐れて縮まる」 と読めます。なぜ 「縮まる」 のかというと、そのこ...続きを読む

Q「~のほど」の正しい使い方を教えてください

お世話になります。

お客様にメールを出すのですが、
「ご連絡の程、お待ちしております」というのは、
正式な日本語として正しいのでしょうか。
上記は他人の書き方で、私としては
「ご連絡のほど、よろしくお願い申し上げます」
と書きたいところなんですが、
どちらが正しいのでしょうか。
もしくは両方間違っている場合、
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こういった場合に使う「程」なのでしょうか?

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アドバイスいただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

(1)「程」に「お待ちしております」をつけてよいかの問題

 「程」に「お待ちしております」をつけるのは違和感があります。「程」はぼかした言い方で、連絡に必要な準備や配慮を含めたものごとの一式を意味すると思います。

 したがって、「よろしくお願いします」というあいまいな文句と相性が良いと思います。
「お待ちしております」では具体的な「連絡そのもの」を待っているのですから、「程」は余計な言葉になります。

 ただし、「…の程、お待ちしております」がまちがいだと断定はできません。

(2)「程」は漢字か平仮名か
 「ご理解の程」「ご了承の程」「ご了解の程」「ご利用の程」などで検索すると、漢字派と平仮名派の勢力はほぼ拮抗しているようです。おおむね平仮名がやや多いようですが、これは、「程」に名詞としての明確な意味がないと感じるためだと思います。面白いのは、「ご了解の程」では漢字が多数であることで、これは言い訳をするときは漢字を使いたくなる(=わかりやすく書きたくない)心理かもしれないと思いました。

(3)辞書による説明
 「程」をいくつかの辞書で引いてみましたが、それらの意味の説明は大きく異なります。辞書編纂者も手を焼く言葉のようです。

(1)「程」に「お待ちしております」をつけてよいかの問題

 「程」に「お待ちしております」をつけるのは違和感があります。「程」はぼかした言い方で、連絡に必要な準備や配慮を含めたものごとの一式を意味すると思います。

 したがって、「よろしくお願いします」というあいまいな文句と相性が良いと思います。
「お待ちしております」では具体的な「連絡そのもの」を待っているのですから、「程」は余計な言葉になります。

 ただし、「…の程、お待ちしております」がまちがいだと断定はできません...続きを読む

Q職場での「お疲れさま」の使用について

挨拶について研究しております。
最近、疲れるような仕事の後の挨拶ではなく、朝以外に、廊下でのすれ違いざまなど職場内での挨拶に「お疲れさまです」という言葉を交わすケースが増えてきたように思います。
それは、何年頃からか知りたいのですが、この質問をお読み下さった方の職場では、1980年代あるいは90年代のどの辺からお使いでいらっしゃいますか。
また、既に1980年代以前から、職場内でいわば「今日は」がわりに交わし合っていたというケースはあるのでしょうか。
私自身は、実はこの挨拶には「元気」をそがれるような抵抗感があって、これから授業に行こうとするとき同僚の人に「お疲れさまです」と言われると、つい「恐れ入ります」と返してしまいます。私自身は、これから授業に行く人になら「行ってらっしゃい」または、英語が使えるなら“Have a nice class!”と言います。
皆様は「お疲れさまです」に対して、このような感じをお持ちになりませんでしょうか。

Aベストアンサー

私が最初に「仕事」をしたのは、1985年でした。あるチェーン店になっている書店でのアルバイトです。

その当時、そこではごく当たり前のように「お疲れさまです」を使っていました。同じ店で働く者同士では「こんにちは」代わりではなく、仕事を終えて帰る時に使う言葉でしたが、本社や他の店からの電話の時(仕事中、もちろん朝一番であっても)には必ず「お疲れさまです」という言葉をマクラのように使っていました。
この電話の場合の「お疲れさま」は「こんにちは」代わりの言葉に相当すると思います。

つまり、1985年には既に、今ほどではないにしろ、「お疲れさま」が「こんにちは」代わりに使われていたことになります。しかも、私の印象ではそれが昨日今日使われ出した言葉には思えず、1980年以前にも存在したのでは?と推測します。
が、ここは私が経験していないことなので何ともいえませんが……。

働いた経験が全くなかった私の場合、「そういうふうに言え」と言われて言うようになった言葉ですから、なんていうんでしょう、業界用語のような感覚と言えばいいんでしょうか、お客さまには「いらっしゃいませ」と言うように、本社からの電話には「お疲れさまです」と言うきまりなんだと、最初に素直に受け入れてしまったので、あまり違和感はありません。

でも、言われてみれば「朝っぱらから疲れてないよ~」と言いたくなる言葉ですね。

私が最初に「仕事」をしたのは、1985年でした。あるチェーン店になっている書店でのアルバイトです。

その当時、そこではごく当たり前のように「お疲れさまです」を使っていました。同じ店で働く者同士では「こんにちは」代わりではなく、仕事を終えて帰る時に使う言葉でしたが、本社や他の店からの電話の時(仕事中、もちろん朝一番であっても)には必ず「お疲れさまです」という言葉をマクラのように使っていました。
この電話の場合の「お疲れさま」は「こんにちは」代わりの言葉に相当すると思います。

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Q知っていてほしい、というのを丁寧に言いたいとき

かなり格式ばったビジネスレターで、「詳細は決まってないが、とりあえず、こういうことがあるということを知っていて欲しい」ということを書きたいときに、「知っていてください」という部分を適切な言葉にできず悩んでいます。
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な言葉があったような気がするのですが、思い出せません。

カテゴリー違いかもしれませんが、何か心当たりのある方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

Aベストアンサー

こんばんは
承知という言葉は、自分が主体でないときは使いません。(わたしの場合)

あらかじめ未定ながらも知っておいて欲しいことを相手伝えるときは、
「なお、未定ですが ~ の(となる)可能性もありますので、あらかじめご留意ください。」
というような書き方をします。

Q「輩(やから)」ってどういう意味ですか?

テレビやラジオで関西の芸人さんが「ヤカラや」って言ってるのを聞いたことがあるのですが

意味が分かる方、教えてください。

関西方面の言葉(大阪弁)なのでしょうか?

Aベストアンサー

大阪出身のものです.
疑問に思われたということは,一般に使われている「・・・する人たち」というような意味ではなく,いきなり一つの名詞のようにして「やから」が出てきたのではないですか?
もしそうなら,それは「やくざや不良など,理不尽な言い分を押し付ける人」という意味に使われているものです.特にやくざ限定というわけではなく,街のおっさんでも,変な因縁をつけてきたら,やからです.
また,「やかられる」(=因縁をつけられる,からまれる)などという言葉もあります.


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