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とても初歩的なことですが、教えて下さい。
 ・Aさん(社員)が、7/24に80円切手を立て替えた。
 ・7/30に立替精算をし、会社からAさんに80円を支払った。(現金)
弥生会計を使用しているのですが、上記の場合、7/30にはどのように入力すればよいでしょうか?

パターン1→7月24日 通信費/80 未払費用/80
        7月30日 未払費用/80 現金/80

パターン2→7月30日 通信費/80  現金/80 摘要:切手代(7/24立替分)

現在は、立替日に精算をしてもらっているので、領収証日付=立替精算日となり、そのまま入力しています。
領収証の精算忘れ(少し前の日付)があった時にどう入力するのか、ふと疑問に思ったもので・・・
よろしくお願いいたします。

 

A 回答 (3件)

決算などの場合いがには、少額の費用について未払を計上する必要は有りません。



従って、パターン2の方法で問題ありません。

なお、経費を未払計上する場合、通常の経費の勘定科目はは「未払費用」ではなく「未払金」を使います。
未払費用で計上するのは、役務の提供を受けるもので、その代金を支払っていないもので、給料・賞与・支払利息・倉庫の保管料の未払のものが該当します。
役務の提供を受けたものとは、簡単に言うと「形のないサービス」です。

参考urlをご覧ください。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=349560

この回答への補足

未払金・未払費用の違いも、いまいちわからなかったんです。
助かりました!

補足日時:2003/07/25 21:13
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そういえば、決算ぎりぎりに請求書が来たけど、支払うのが決算後になる、などというときには未払計上処理をしていたような気がします。
(前職は経理なんですけど、たいした事をしていなかったので素人同然なんです、泣)

勉強不足のため、また質問することがあると思いますのでよろしくお願いいたします。

お礼日時:2003/07/25 21:08

決算期をまたぐ場合のみ、パターン1で、それ以外は、パターン2でいいと思います。



もちろん、摘要欄への日付の記入は必要ですが。

それと未払費用は#1の方が書かれてあるように、厳密には未払金が正しいと思いますが、簡易的に費用に関するものは未払費用で処理されている会社も多いので、監査等の制約がなければ未払費用でも構わないと思います。
(もちろん正しいのは未払金ですが)
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この回答へのお礼

私も、切手などは会社でかかった「費用」だから、未払いの費用って事で「未払費用」?と思い込んでました。
(↑浅はか)
勘定科目って名前から勝手に察してはいけませんね。

身近に聞けるかたがいないので(商工会議所も遠いものですから)、厳密に言うとAですが、実務ではA+Bもありです、のような事を教えていただくととても嬉しいです。
またよろしくお願いいたします!

お礼日時:2003/07/25 21:24

未払金or未払費用(パターン1)を使えば、厳密な処理ができそうですね。

間違えじゃありません。
ただこれは、回数がかさむと面倒です。

仕訳は簡潔に! がモットーのわたしなら、
パターン2を選びます。
これだって間違えじゃありません。
パターン1よりは厳密じゃないだけです。
会社や国税は、そんな「厳密」は要求してません。

さらに私なら、
摘要欄に「切手代 7/24分」と記載します。
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この回答へのお礼

そうなんです、そこまで厳密にしなきゃまずいのかな?面倒・・って思ったんです。
確かにパターン1のやり方だと、世の中の経理の方って大変ですよね。
ホッ。

摘要欄「切手代 7/24分」簡潔でよいですね。
早速マネさせて頂きます^^

お礼日時:2003/07/25 21:12

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