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油圧のエア抜きについて大至急お願いします。



こんばんは。
仕事の関係なのですが、作業をする際に油圧シリンダーを使用するのですが、
油圧シリンダーを動かすために手動式の油圧ポンプを使用しているのですが、
仕事で本日使用した際、レバーがすかすかで何回のレバーを動かしても軽くて重くなりません。
もちろん油圧シリンダーも動作していない状態です
前日までは普通に使用できていたのと、作動油もれがひどくないので、シール等の磨耗ではないと思うのですが。


一応私も機械系のことは多少知識があるのですが、
症状的にエアーが混入しているものと思われます。


ポンプの形状なのですが、
鉄製のポンプで、手動式
シリンダーへつながる配管は1つ(油圧を送るのはポンプで送り、戻りはバルブをあけ伸びたシリンダーを人間の力で戻すタイプです)

文章なのでうまく説明ができません。

その装置が使えないがために、本日大変苦労をしました。
上司が新しいポンプを至急で購入し明日の朝届くそうなのですが、ポンプのみなので、その先のホース、シリンダーを付け替えなければなりません。
私の予想では直る予感がまったくしません。

私も油圧のことは完璧に知っているわけではないのですが、上司は私以下に知識がないのに知っているかのように普通に考えておかしな事を言っています。
なので、私がエアーが混入していると言ってもエアーはとっくに抜けていると言い、聞く耳を持ちません。

しまいには私が壊したかのような言い方です。


なんとか、そのとき機械を奪いエア抜きを試みました。
多少ですが、レバーに手ごたえか来てなんとか使用することができました。

1時間後にまた使用する際使用できませんでした。
そのときは、完璧に私のせいにされました。
「さっき使えたものが、何で使えなくなるんだ」と。
私は「いや、ホースやシリンダーを動かしているんだからエアーがまたポンプに入った」
と説明しました。

上司は納得しません。



結局あした新しいものが来ても交換した際必ずエアーが入るか、もともとシリンダーやホースにいたエアーが昇ってきて使用できなくなるに違いありません。






どなたかエアー抜きの方法を伝授していただけないでしょうか。


応急的に私がしたエアー抜きは
ポンプを1mぐらい高くし、シリンダーを完全に縮めた状態で作動油補充です。
ポンプが重くなり使用できたのですがレバーはエアーが入っているような戻りのある動き方です
タンクが密閉されるタイプみたいなのですが、補充口のパッキン付のボルトを緩めると「シュ」とエアーが抜けるのか、入る音がします。




へたくそな文章で本当に申し訳ありません。

どなたか、わかる方、大至急お願いします。
カテゴリの選択に悩み、車の分類にさせていただきました。
車ではないのですが、機械構造的にこちらかなと思いました。

A 回答 (4件)

はじめまして



現物を拝見して無いのではっきりは解りませんが、ピストンのオイルシールの破損では無いでしょうか?

油圧系は密閉されたシリンダーへピストンで圧力をかけ油圧を発生させますよね?

まず エアが混入すると言う事は密閉されてるべき部分に隙間が出来てエアが入ると思います。

オイル漏れが少ないと言っても車のショックアブソーバーの用に密閉されている中で

ピストンが移動する機械もありますね?

で、手で圧力をかけてもシールが破損してたら中でピストンが移動するだけで

圧力は発生しませんよね・・

補充口をあけた時に音がするのはオイルタンクと言いますか、

オイル貯めに余計な圧が掛かってるから音が出るわけですね?

通常オイル貯めに圧は掛かってないと思います。

そこから 音がするのはピストンを戻した時に逆の圧力が掛かってるからだと思います。

もし シリンダー部をバラセましたら 一回シリンダー、シール、ピストンの点検を

行って下さい。

オイルシールはメーカーに発注しなくても必ず品番が刻印して有りますから

お近くの機械工具屋か油圧関係の代理店で入手できます。

オイルシールは消耗品ですから定期的なチェックが必要です。

もし 間違っていましたら申し訳ありません。

工具は一つ無いだけで作業が止まってしまうと言う 痛い思いを多数経験してますので

お役に立てばと思い書き込みさせて頂きました。
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ポートパワーか何かでしょうか


漏れがなくて圧が掛からないと
リリーフバルブ(圧を抜くときに操作するやつ)周辺が壊れている可能性がありますね。
私の場合はガレージジャッキでしたが、エア抜きをして回復してもすぐ戻ってしまって
使い物にならないので、メーカーでOHしてもらったときはそうでした。
ご参考まで
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#2です。


ボーっと考えていたのですが、
原因がリリーフバルブのネジのガタだった場合、
硬いグリスをねじの回りに塗っておくと応急処置になるかもしれません。
油圧が0になる周辺で配管内のオイルの流速が速い(勢いよくシリンダーを戻す)と
ガタの部分から空気を吸い込みます。
次に使うときにバルブを閉めると吸い込まれたエアが配管内に取り残されるので、
エアがどんどんたまっていく、と。
素人考えですので自己責任でお願いします
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作動油に対しては、粘度が高いので、エア抜きといことは通常しません


作動油は硬さどの位のをお使いでしょうか?
作動油を入れて、抵抗があるまでレバーを動かし、その後油面を適正にすればお終いです
機械はいずれ壊れる物です(中身はゴムですし)、誰のせいでもありません部品交換しかありません
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