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先日バイクツーリングで北海道の南端に近い松前町に宿泊しました。
このときに知ったのですが、松前町には「福山」「豊岡」「博多」「唐津」という地区があるそうです。
「福山」とか「豊岡」だったら他の地方にもありそうな名称ですが、「博多」や「唐津」となるとなかなかないのではないかと思うのです。
また、これだけ他地方の都市の地名が並ぶと、「福山(広島県)」「豊岡(京都府)」「博多(福岡県)」「唐津(佐賀県)」と何かしら因果関係があるように思えてしまうのですが、実際はどうなのでしょうか?

松前町は江戸時代唯一の城下町であり、北前船で栄えたので、なくはないのかとも思うのですが、町の各資料館などでそれらを確認することはできませんでした。

どなたか歴史に詳しい方、ご教授をお願いいたします。

A 回答 (2件)

当事入植した人の出身地が地名に成ってるものが多いですよ。


その時からそのような呼び名(地名、地区)にした場合もあれば、
後から「そう言えば、あの辺は広島からの入植者が多かったなぁ」
なんて具合に・・・

アイヌ語の地名だけではなく、本州の地名や、著名な人物の名前などたくさん見られます。

この回答への補足

早速の回答をありがとうございます。
なるほど、入植者の出身地ですか。
そういえば千歳と札幌の間に「広島峠」があり、北広島という地名もありますね。

東京に「東久留米」や埼玉に「東松山」という地名があるのは同じように考えていいのでしょうか?

補足日時:2010/08/11 09:41
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本州での地名の付け方については分かりかねます(^_^;)


各々郷土を研究されている方に聞かれた方がよろしいかと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。それぞれ、「東京」「埼玉」で質問してみます。

お礼日時:2010/08/12 10:31

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