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【統計】ANOVAについて教えて下さい。(回答ゼロだったのでダメ元で再掲します)

統計の参考書には、多群の検定にはANOVAを使用し、ANOVAで有意差があれば多重比較を行うように書かれていることが多いです。ANOVA → 多重比較検定の流れです。

しかし一方でANOVAは不要で、いきなり多重比較検定を行って良いとする本もありますし、最近の論文はそうなってきているように思います。

では、ANOVAはそもそも何のためにあるのでしょうか?
「全群が一様であるかないかを確認するためであり、どの群とどの群に差があるかは分からなくていい」
という妙な状況のときでしょうか?
1群あたりの n 数が少ないときに効力を発揮するとか?

ご存知の方、お願いします。

A 回答 (2件)

多重比較とは対比較を繰り返し行うための方法ですから、対比較が必要なときには分散分析を行うだけでは不十分でしょう。

逆に対比較をする必要がない場合にわざわざ対比較をしても意味がないでしょう。どっちがなぜ必要かということではなくて、研究主体(目的)によって使い分けるというだけの話です。

> 全群が一様であるかないかを確認するためであり、どの群とどの群に差があるかは分からなくていい

とありますが、差が認められるかどうか(有意であるかどうか)だけに関心がいってしまい、固有科学の問題を軽んじる習慣がある分野に見られることがあります。ですが、差が認められるかどうかということではなく、分散分析は本来、もっと多くの情報を提供してくれるものなのです。
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 統計学の本を書いている人は、何故か難しく書いています。

そして、統計というより、検定などの推測統計学をやる人も、わざわざ難しく、難しく、『私は頭がいい』と威張っているように見えます。私は、多重比較なんぞは、理解できませんのでやりません。学会で「全体で有意差あり」と発表していると、会場からは「どの群とどの群」としばしば突っ込まれます。そして、立ち往生なんぞも。

 検定の目的は、「有意差あり」を示すこと。ランダムサンプリングをしていない、など、方法が間違っていなければ、どんな方法でも良い。ただ、最も簡単な符合検定でやると、レフリーから、他の検定法で、なんぞのクレームがつくかも。

>いきなり多重比較検定を行って良いとする本もありますし、最近の論文はそうなってきているように思います。
 検定法の選択は、研究者の自由なのですが、難しそうな方法だと、信じてくれる傾向があるのでしょう。ですから、ANOVAでやると、多重比較、と賢い人が指摘してくれます。

たとえば、10、20、30℃の3群で、測定結果に有意差があった場合、3群でしか有意差が無いなら、多重比較でしょう。しかし、そんな微妙な差は、現実的に意味があるのでしょうか。2群でも有意差があれば、私は多重比較はやらず、t検定でもF検定でも、有意差のある理解できる方法でやることにしています。
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