プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

父は、誤嚥性肺炎で入院し、
気管切開の処置を済ませ、人工呼吸器をつけました。
栄養は、鼻からのチューブで胃へ入れています。

今回、胃ろうを作る手術をすることになり、
その際、内視鏡で確認したところ、
胃部に腸にかかってるとのことで、
胃ろうを作ることができませんでした。

先生は、「次の手を考えましょう」と言ったのですが、
胃ろうのほかに何か手段があるのでしょうか?

入院前まで、自分で普通の食事をしていたので、
先生とは、できれば、口からの食事と胃ろうからの栄養補給の併用でいけるようにしたい。
と、話していたのですが・・・

A 回答 (1件)

同じ大きく切らない方法としては、経食道ろうという首の脇からチューブを胃まで入れる方法があります。


他の方法としては、お腹を少し切って直接胃を目で見た上で胃ろうを作る方法と同じくお腹を少し開けて腸にチューブを入れる腸ろうがあります。

この回答への補足

回答をありがとうございます。
「経食道ろう」は、初めて聞きました。

追加でお伺いしたいのですが・・・

「腸ろう」っていうのがあると聞いたことがあると、
主治医に確認したところ、
「胃ろうは、おなかを切ってまでやる必要は無いので、
鼻からの管をそのままに、在宅を考えましょう。
胃の機能は使いたいから、腸ろうはやめましょう」とのことでした。

もし、お話いただいた「経食道ろう」を作った場合、
在宅介護や、その他退院した後に難しい処置等があるのでしょうか?
また、「経食道ろう」の話題は、全くでなかったので、
作成するのに、難しい点があるのでしょうか?

宜しくお願いいたします。

補足日時:2010/08/15 22:48
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