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決算前だからという理由で、会社が社用車を2台買い替えました。
決算前に車を購入する事には、どの様なメリットがあるのでしょうか。
また車を購入しなかった場合のデメリットはどの様なところにあるのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

車両を購入したのであれば、購入金額を耐用年数により減価償却費(月割など)で計算し、経費が増えることになります。



車両をリースにより増車などした場合には、リース料である経費が増えることになります。

経費が増えることとなれば、利益が減ることになり、利益に課税される税金(法人税、道府県民税、市町村民税)などが減ることになるでしょう。

結果、税金が発生してからの購入より、税金が発生する前の購入の方が、税金が減る分の資金が購入資金などに回せることになりますね。

さらに、消費税課税事業者の場合には、預った消費税(売上などの消費税)と預らせた消費税(仕入や経費、さらに取得資産などの消費税)の差額を原則的に納付することとなりますから、納税する消費税も減ることとなり、その分の資金を資産購入にまわすなどとすることが出来ますね。

必要でない資産の購入などをすれば、単純に余裕資金が減ることでつらいこととなりますが、税金対策と計画購入の前倒しなどとの比較で資産を購入することもあるということですね。
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車なので購入すると固定資産扱いになると思いますが


リースにしたんですかね? リースなら経費扱いですから多少の税金対策にはなりますね
税金って大雑把に言うと 利益に対してかかります
その利益って売上から経費を引いた金額ですよね っで車を買う(リース)とすると
経費が多くなってしまいますから 利益自体は減ります 利益が減るってことは
税金も少なくなるってことです
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