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日本のODA政策の現状について知りたいです。
私は、外国で日本について勉強している学生です。
日本のODA制作に興味ができて色々調べてみましたが、検索してもずいぶん昔の内容ばかりで、
2010年現在の日本ODA制作の現状がよく分かりません。
日本ODAは、アジア中心で、インフラ整備中心、情報公開の問題、無償援助の割合が少ないなどの
問題があると聞きました。
しかし、それは私がインターネットで見た2000年ど初の資料で、今はどう行っているのかよく分かりません。
日本ODA政策の現状、解決されるべきの問題点について、教えていただけませんか。
(私、まだ日本語が下手で、文章に変な所があるかもしれません。もっとべんきょうします!)

A 回答 (1件)

この手の最新資料となると外務省、総理府、大蔵省のWEBSITEを検索することをお薦めします。

数字や統計はわかりませんが、太平洋地域、東南アジア地域では日本はかなり国際経済援助をしています。私はオーストラリアに25年住んでいますが、この近辺ですと、パプアニューギニア、フィージー、サモア島出身の移民者から日本の経済援助、たとえばJICAを母体とするPNGの植林援助、Port Moresby(PNGの首都)での総合病院の建設援助、職員の日本にての研修訓練、太平洋の島々での漁業援助活動などが近年際立った成果かと思われます。これらの国々の人々から日本の援助に感謝されるとやはり同国民の一員として嬉しいですね。
それから、主旨にそぐいませんが、NGO(非政府機関の行う海外援助)は日本の色々な組織、利潤を追求する企業をも含め、大変活発です。TOYOTA財団はいろいろなことに経済援助をして利益を還元しています。宗教団体(天理教、創価学会、仏教団体、キリスト教団体その他、教育機関(私立の中高学校)などなど、また草の根運動(主婦や主意に共鳴する人たちの民間団体)の活動も見逃せません。
研究だけでなく実際自ら援助を必要としている国々に行かれその援助の達成メンバーとして活躍なされますようお祈りいたします。ちなみに私の父は27年間フィリピンのマニラで日本政府の援助のもと世界銀行の戦争賠償公共設備建設の日本代表責任者をしていました。東亜戦争で自国外国双方とも多くの民間犠牲を出した日本。その悪意の償いとして世界銀行やアジア銀行の資金のもと海外援助も行われています。また娘はオーストラリアの原住民アボリジニーを始め、太平洋各島、インド、インドネシアのコミュニティー発展を専門とする援助コンサルタントです。(QLD大学の地域援助専門学部で学びました。) 私も若い時からクリスチャン、そしてガールスカウト活動に長年携わり、人種宗教心情を超えて人間助け合うのが当たり前の環境で育ちました。海外援助はなにも難しい事ありません。近所付き合いの拡大だけです。今後のご活躍ご発展を祈ります。
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