アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在某専門学校のグラフィックデザイン科II部の二年生で、通院しないといけない程塩梅が悪い中勉強をしているのですが…
恥ずかしながら一年目に学習したイラレとフォトショをまだ使いこなせていません。

ベジュ曲線やペンツールで描いたりダイレクト選択ツールでオブジェクトを変形したり等々マスター出来ていないことが多いのと、精神的な病が相俟って集中力も散漫になり結果的に課題が粗悪粗末なものになりやすく、悔しさと悲しさと落ち込みが凄いです。

イラレとフォトショをマスターしている方。
参考書通りにひととおり操作して自作のデザインを作製し続けるしか、ベジュ曲線操作やペンツールの操作やオブジェクト変形等々様々なツールをマスターすることは出来ないですよね?

デザイナーのたまごに有効だと謳うベジュやペンツールのみを練習する参考書で上達は可能なのでしょうか?

また一日何時間イラレやフォトショやインデザインやフラッシュの勉強に費やしましたか?

回答をお願い致します。

A 回答 (3件)

普通は1週間もあれば基本操作は覚えます。


そこから「使いこなす」ようになるのにも数ヶ月はかからないと思います。
それを1年もかかって使いこなせないと言うのは、
もともとそうした作業が好きではないのではありませんか?

グラフィックデザインにおけるソフトウエアの操作とは
単なる発想を形にするための道具使いですから
技術的に多くを望む必要もありませんが、それでも
今の時代にそれらを使えないんじゃ話になりません。

もし今の時点で「やっと」使えるようになったとしても
これからもずっと技術と知識のアップデートは続けていかなくてはなりません。
そうした作業が好きではない人にとっては毎日が苦行です。
別の進む道を考えたほうがいいのかもしれません。

或いは、今のような「DTPオペレータ代わりのデザイナー」を目指すのではなくて
純粋にグラフィックデザインの道を究めたほうがいいかもしれません。
優れたアートディレクターの中には自分でパソコンを操作しない人も多くいますし、
デジタルに依存しないグラフィックデザインもあります。

パチンコ屋のチラシを作ったり薄っぺらな情報誌を作ったりするばかりが
グラフィックデザイナーの道ではありません。

ちなみに私はグラフィックデザインの世界に長いですがinDesignやFlashは全く使えません。
が、IllustratorとPhotoshopだけで仕事には困りません。



>デザイナーのたまごに有効だと謳うベジュやペンツールのみを練習する参考書

そんなものがあるのなら、それでしっかり学べばいいんじゃないでしょうか。
それでも覚えられないのなら素質がないということです。

参考書の使い方(覚え方)のコツは
書かれている手順を真似てみて「出来たから良しとする」んじゃなくて
その作業のひとつひとつの意味と目的を覚えていくことです。
手順の丸暗記じゃなく、手順を分解して考えてみる必要があります。

出発地から目的地まで行くのに、ただやたらと前に進むんじゃなくて
時々止まっては周囲や後を見回して見ることでやっと道順が覚えられるようなものです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

シビアで率直な回答に感謝しております。
もしかしたら…僕はコンピューターの操作自体が不得手なのかもしれませんね。

しかしつい最近ポートフォリオを作り始めまして、ほんの少しだけイラレとフォトショの操作が出来そうな気がしてきました。
ほんの少しだけですが…^^;

此れから今迄以上に参考書の使い方や作業や操作の意味や目的を考え、手順も分解して良く考えてみようと思います。

あとDTPオペではなくデザイナー一本でも良いのではという意見と、デザインの仕事に従事するにあたってイラレとフォトショのみでも満足に使えれば困らないという経験談も今後の参考になりそうです。

どうも有り難う御座いました。

お礼日時:2010/08/25 16:24

二十数年前にデザイン専門学校を卒業し、アナログ時代にグラフィックデザイナーになった者です。


デザインや印刷の基礎知識があったとはいえ、IllustratorもPhotoshopもまったく独学です。

三十歳になんなんとする時に神経性の胃潰瘍を発端に、うつ病を患い、三十歳代の約10年を棒に振りましたが、人並みの健康を取り戻し、企業の正社員として商品企画に携わりながら、個人的にグラフィックデザインの仕事を引き受けております。

自己紹介が長くなりましたが、そんなんでも(その気になれば)仕事はできるよ~と言いたくて…

ソフトを使いこなせるようになるのは「慣れ」でしかありません。
あとはちょっとの知識とコツかな~
特にベジェ曲線は「慣れ」ですね。
初めの頃こそ苦労しましたが、今となっては他のやり方が想像つかないほど、スイスイ使いこなせるようになりました。

それよりも…ご質問にないのに余計なお世話ですが…

身体を治すことを優先させることをおすすめします。
自分は社会人になってから身体を壊しましたが「借金してでも身体を治せ」が持論です。
気持ちも身体も元気になれば、借金を返せるぐらいに働けるものです。
気持ちも身体もお金もマイナスになると、それぞれが足の引っ張り合いをして、どれもが浮かび上がることができなくなってしまいます。
ご質問者様にしても、元はと言えば、好きで選んだ世界のはず。
肉体的にも厳しい職場の多い業界ではありますが「多い」というだけで「それしかない」わけではありません。デザイナーといってもデザイン事務所とメーカーなどのデザイン室でもかなり状況は違います。

まだ学生さんということですから、ある意味無限の可能性があります。
デザインを専門的に学んだ(デザイナー以外の)○○という仕事だってアリだと思います。
あまりとらわれずにご自身がより全力投球できる世界が何か?を探すつもりで、学生である現在学べることを貪欲に学んでくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今後の参考になりそうな貴重な経験談有り難う御座います。

特に"気持ちも身体もお金もマイナスになると、それぞれが足の引っ張り合いをして、どれもが浮かび上がることができなくなってしまいます。"という部分は同感です。

今はとりあえずDTPオペではなくてデザイナーを目指してみますが…実力不足で就職活動をしても無駄だなと判断出来ましたら全く別の職種の仕事に従事することを目指してみようと思います。

回答を有り難う御座いました。

お礼日時:2010/08/25 17:17

ベジュ曲線ではなく、ベジェ曲線ではないでしょうか?



既に描き方と何処を効率的に作業できるかが理解出来ているなら、Tipsの描かれた本を読んで試すだけで理解できるでしょうが、今は何が出来て何が出来ないか、また作業の流れを覚えるには繰り返し操作するしかないと思います。
どのくらいで覚えるかは人に寄って違うので他人の時間を聞いても意味がないと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有り難う御座います。
Tipsの描かれた本も使用して繰り返し操作しようと思います。
有り難う御座いました。

お礼日時:2010/08/26 09:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!