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車素人のものです
180SXっていう車雑誌やネットで見たんですが
すごくかっこよくないですか?
最新型ってどんな感じなのか調べてみたらもう生産中止している模様(自分が調べた限りです、まだ生産してたらすいません)
何でこんなかっこいい車が生産中止になったのでしょうか?そんなに売れなかったのでしょうか

A 回答 (4件)

かっこいい車でしたよね。


同感です。
シルビアとともに売れていましたよ。

90年代初期は「2ドア車」「高級車」ブームで、「2ドア車」「ハードトップ車」が軒並みに販売されたものです。
が、不景気になるにつれ4ドア車、大人数が乗れる車。と
カッコ重視ではなくなって行ったのですよね・・。
そこに「右にならえ」の日本人特有の性質がくわわり
2ドア=実用性が無い。
ワゴンがブームか!我も、我も・・と次第に「スポーツカー」が不人気になって行ったのです。購入年齢層が限られていますしね。

残念なことです。
2ドア車、大好きですよ~!
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この車はもともとアメリカ向けに「240SX」という名前で輸出されていました。


S13シルビアとシャーシを共用して、エンジンはKA24DEを使ってました。

1988年、日本ではS13シルビアが走り屋に飛ぶように売れ、
240SXも日本で売ったらどうかという話がもちあがり、
当時シルビアのエンジンだったCA18DETを乗せて1989年「180SX」として販売したらこれも大当たり。

1991年にはエンジンがSR20DETに変わりました。
排気量は2000ccになりましたが、車名は200SXとならず180SXのまま販売されています。
理由は、
・180SX=ワンエイティエスエックス
・200SX=ツーハンドレッドエスエックス??
どっちが言いやすいか一目瞭然ですね。

1993年、シルビアがモデルチェンジしてS14になりましたが、
3ナンバーボディになったこととおとなしめのデザインが災いして不人気車に転落してしまい、
5ナンバーの180SXは継続販売となりました。
その後何回かマイナーチェンジを行いましたが、
元のシャーシが古くこれ以上継続販売していくことは無理と判断され、
1998年に惜しまれつつ生産中止となりました。
生産期間約9年、長寿な軽量FRスポーツカーでした。

下の回答でも出ていますが、
S13シルビアと180SXは顔面移植が可能で、
シルエイティやワンビアなどというのがはやりました。
(日産の子会社も少量作ったのでは??)
しかしこれをやるとフロント事故車と勘違いされてしまいます。諸刃の剣です。
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この回答へのお礼

皆さん回答どうもです
どうやら人気はあったようですね、安心しました
自分はぜひこの車に乗ってみたく思っています

お礼日時:2003/07/26 12:44

http://autos.yahoo.co.jp/ucar/m1015/k10151015199 …

上記の年代で販売されていました。

http://autos.yahoo.co.jp/ucar/m1015/k10151016198 …
/g4/o101510160040180911101210204198805.html

これの姉妹車だったんです。

1800ccのエンジンだったから「180SX」だと思っていたので
2000ccになって200SXになるのかなって?(残念!)

面白いことに「180SX」と「シルピア」で、部品の
互換性があったので、ワン・エイティのフロント部分
をシルビアに変えて「シル・エイティ」とか、反対に
シルビアのフロントをワン・エイティに変えてしまった
「ワン・ビア」なんて改造車があったりしました。
これでも不正改造にはならなかったのです(笑)
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日本の自動車業界には悪習がありまして4~5年でモデルチェンジ(決して改良ではない)をします。


それは一般ユーザーの購買意欲を持たせるためです。


それで新型を出した時点で4年くらい先に出す新型車の開発を始めます。
ですから新型が出てから4年くらいでモデルチェンジをします。

売れる売れないではないのです。
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