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海上運賃の計算について教えてください
台湾から家具その他大量のアクセサリー等を輸入する予定です。
海上運賃について現地の乙仲より以下の文面が届いていますが、どのように運賃を計算すれば
よいか分からず、恥ずかしながら計算機とにらめっこの状態です。
サイズは以下のとおりですが、どなたか運賃計算方法について御教示いただけますでしょうか?

Our current LCL ocean freight rate from FOB Keelung upto Moji is USD 6.50 per w/m. (BAF/CAF Incl / Minimum: 1 cbm).

Size : L 135 x W 89 x H 66 cm (WT 910kg)
L 35 x W 20 x H 25 cm (WT 20kg)

A 回答 (2件)

メジャーの計算:


1.35x0.89x0.66= 0.793M3
0.35x0.2x0.25= 0.0175M3 合計 0.8105M3

重量の計算:
910 + 20 = 930kgs


メジャートンであれ、重量トンであれ
ミニマムですね。

ミニマム1トンですので、USD6.50になりますが、
常識的に考えて、USD6.50は安すぎます。

USD650では、高すぎるし、、、。

輸入通関は、日本の乙仲に依頼されるのあれば、
日本の乙仲業者に一度相談されてはどうですか?
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1. 荷物の計算単位について



LCL=小口の荷物のこと(コンテナ1本の中にいろいろな荷主の荷を入れて運びます。
この荷の体積は、0.81m3、920KGなので、1m3以下、1トン以下なので
どちらか大きい単位を採用しても、最低単位(Minimum: 1 cbm)の1m3で計算されます。
    

2. 貿易条件について

FOB Keelung 

FOB (Free On Board) 港名=本船甲板渡し条件。

売主は、Keelung港で荷物を船に積み込むまでの責任で、買主に商品を引き渡す条件のことです。
荷物をキールン港で引き渡した後の責任は負いませんということになります。
ですので、キールンから日本までのリスク、保険料、海上運賃などの費用は、荷主負担です。
日本に向かう途中で船が沈んでも売主は責任がありません。

ですので、この場合は海上運賃は、バイヤー(貴方)が負担します。
実務的には、詳しくないのですが、納期を確認して、何処かの船会社でBOOKING(スペースの予約)
をしてこの船に積んでくださいと相手側に指示すればそのコンテナ船に荷物を手配して
くれると思います。

USD6.50というのは、YAS (Yen Appreciation Surcharge) = 円高損失補填料金 (CAFと同じ)と
FAF (Fuel Adjustment Factor) = 燃料割増料率(BAFのこと)の事だと思います。
積み地の出航船に掛かるチャージだと思います。


2. 海上運賃について。

船会社ごとに違っています。また、船会社のお客さんによっても違います。 
大量の荷物を船に載せてくれるお客さんには安い運賃(価格)を出しています。

4.現地の乙仲さんが提示した見積もりは、2.のFOBです。
海上運賃、保険料込みの条件ですとCIFになります。

CIF (Cost, Insurance and Freight)運賃・保険料込み条件。
売主は、荷物を船に積み込んで、荷物の保険料、海上運賃も負担する条件のこと。
こちらの条件で見積もりを貰えば、売主が保険、運賃が入った見積もりがでます。
CIFで見積もりを依頼するのもひとつの方法になります。

5.決済方法は分かりませんが、貿易ですと「取り消し不可能なL/C(信用状)」という方法が
 多く使われているようです。 
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