アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

『うつ病』の本領

北海道に住む大学生です。
僕の疑問、よろしければ答えてください。

今日おおきな社会問題の「心の風邪」、うつ病。
厖大な数のメンタルヘルス相談が日々更新されています。

ですが、
「わたしはうつ病です」
「うつ状態で療養中です」
というかきこみになんとなく疑問を感じるのです。

うつ病の苦悩は他人のわかりかねるものでしょう。
倦怠感、焦燥、希死念慮…
きっと、誰にも言えずに苦しんでいる人もたくさんいると思います。

このやっかいな病気の原因はなによりストレスであることは知っています。
その重圧に耐えきれず、心が壊れてしまうようです。

うつ病患者を否定はしません。が、
「わたしはうつ病」
の常套句をつかわれる方が、僕は理解できません。

うつを甘えだとは思いません。心が臨界値をこえてしまう結果です。がんばりすぎたのだと思います。
ですが、自分のうつを口外することは軽率な行為にしか思えないのです(お医者さんにはのぞいてね)。
なんというか
自分の限界を他人にさらしてしまっているというか…
自分の弱さを周囲に露呈しているというか…

うまく伝わらなかったらごめんなさい…

とにかく、そんな簡単に口にすることではないと思うのです。心の問題は特に。
こういう相談所に投稿できる精神状態も、はたして厳密にうつなのかどうなのかとも。

「あなたにうつの気持ちがわかるはずない」
と言われてしまえばそれまでですがね。
ただ、そういう台詞を言える人は、真実にうつではないとも思います。
うつ病に庇護してもらう人は甘えだと解釈しています。

「わたしはうつ病」
これはネットの匿名性によるものなのか?
純粋に苦しいからなのか?
それとも何か別次元のものなのか?

メンタルヘルス板の存在を否定するつもりはさらさらありません。
ただつくづく不思議だったので。

どなたか教えてくださいませんか。

A 回答 (3件)

ここの相談箱だけではなくて、何かを相談したり質問したりする場合は


できるだけ自分の置かれている状況を説明する必要があると思います。
「うつ」であることを告知しての説明と、そうでない場合、回答には大きな差ができると
予想されます。特に、文字と文面だけで判断されるこのような相談箱においては
自分のニュアンスや状況を上手く伝えるのは非常に難しいと思います。
できるだけ適切な回答をもらう一つの手段にすぎないのではないでしょうか?

それから、鬱病は心の病気ではありません。
脳の病気です。ですから、体の全体に色々な症状が出ます。
当然経験者にしかわからない部分は多いと思います。
だから多くの経験者からのヒントが欲しくてこういう場で相談するのではないかと思いますよ。

自分の弱さを露呈しているのではないかという考えはわからなくはありませんが、
弱さという言葉を使う時点で認識が違っているように思います。
私が思うには弱さではなく、不器用さと言う方が近いかと。
不器用だから上手くやり過ごせない、立ち回れない、要領よくやっていけない
最終的に自分を追いつめてしまうのだと感じています。
もちろん万人がそうであるとは言えませんが。
    • good
    • 0

こういう匿名の掲示板だからこその救いがあると思います。


実際の知人にはその後どう思われるか考えると怖くて話せないし。
私はここで質問の投稿をしたことはないけど、メンタル以外でも他の方の回答を読んでるだけでも少し楽になれます。
医者に掛かるにしても予約から診察してもらえるまでの間の日数をやり過ごせる気がします。
実行するつもりはなくてもここ数日ずっと消えてなくなりたい気持ちが止まりません。
駄目そうな時の為に取っておいたお薬に手をつけるかどうか悩んだまま閲覧していますが、春に心療内科の治療を終えてから今日まで、再び病院のお世話にならずに来れたのはここの回答者さん達のお陰でもあったりします。
こういう所を知らなくて、カウンセリングを受けに行こうとも気が付かずどうにかなってしまっていればもっと楽だったのかもとも思うので、ちょっと今は考えが止まらない状態でうまく言えませんが・・・
私の場合で考えてみると、『私はうつです』って最初から宣言しておくのと『あなたそれはうつ病よ』と指摘されるのでは自分から言ってしまった方が辛くないかもって思いました。

この回答への補足

愚問失礼しました。
本当にごめんなさい。

実は…
僕も心の病気と診断されたことがありました。
ただそのとき誰にも話せなかった、話すのが恥ずかしいと思っていたのです。

それでネット上で
「わたしはうつ」
としゃべる人を遠慮していたのだと思います。

気分を害された方、
本当に申し訳ありません。

もう回答は要りません。ありがとうございました

補足日時:2010/08/18 19:44
    • good
    • 0

同じ北海道人として、私はあなたに憤りを感じます。

「うつ」はあなたが考えている以上に種類があります。「うつ」の人は自分の病気が他人に、そして家族にまでもなかなか理解されないから、同じ病気で苦しんでいる人に意見を求めるんです。心の弱さだけで、「うつ」になる人ばかりとは限りません。「うつ病」は現代病です。私は堂々と「うつ」である事を広言しています。それによって、同じ病気で苦しんでいる人の一助になると思っているからです。あなたは理解していると言いますが、実際、全く理解してません。理解している人はそんな台詞を吐きません。

「あなたにうつの気持ちがわかるはずない」
と言われてしまえばそれまでですがね。
ただ、そういう台詞を言える人は、真実にうつではないとも思います。
うつ病に庇護してもらう人は甘えだと解釈しています。

=その根拠はどこにある?自分の苦しみを素直に表現する事のどこが悪い。テレビでガンを告白する人はみんなに同情を買ってもらおうと思って言ってると思ってるのか?あなたも一種の「うつ」病だよ。心が歪んでる。心療内科へ行ってこい!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

気分を悪くさせてしまって、本当にごめんなさい。

実は…
僕も心の病気と診断されたことがありました。
ただそのとき誰にも話せなかった、話すのが恥ずかしいと思っていたのです。

それでネット上で
「わたしはうつ」
としゃべる人を遠慮していたのだと思います。

本当に申し訳ありません。

わざわざ回答、ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/18 19:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!