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断水後の赤錆の水が出るのはどうしてなんですか?

点検による断水があって、赤錆の水がしばらく出ますと言われたんですが、

断水すると赤錆の混じった水が出るってどうしてなんでしょう?

水がふつうに通っているときも、赤錆は水道管にあるのだから出ているんですよね。

なのに、断水になったあと、まっ茶色になるのはどうしてですか?

A 回答 (2件)

 >断水すると赤錆の混じった水が出るってどうしてなんでしょう?


 断水してまた通水すると圧力変化(例えは悪いですが、通水の時にはホースで水を当てられた様になりますね)がありますね。この変化によって管内に「へばりついていた」錆等がはがれて流れてくるのです。
 通常は水は常に「ほぼ一定水圧」で管内を流動していますので錆があってもはがれにくいのです。水圧変化で衝撃を与えられた事ではがれるのです。よってしばらくすれば(はがれやすい部分がとれてしまえば)赤水は出なくなります。出ないからと言って錆が無いわけではありません。
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断水の原因は何なのかによって変わります。


例えば
水道管の本管が破裂した場合 緊急工事で破断部分を含み接合部分を一旦外して繋ぎ換えます
この場合 古い管は何らかの力がかかり古い鉄パイプの錆びが振動で浮き上がります。
これが赤錆となって出てきます。

マンションなどで逆止弁の点検では
一旦、取り外して点検します
その際も、逆止弁は清掃出来ますが付近のパイプに付着した赤錆はその作業によって浮遊することになります。

>水がふつうに通っているときも、赤錆は水道管にあるのだから出ているんですよね。

鉄パイプの本管を水道水が通過する限り 微量ですが常時赤水は蛇口から出ています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

作業で赤錆が浮くのは驚きです。

キレイに周りも掃除してくれればいいんですけどね(汗

お礼日時:2010/08/22 19:01

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