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心療内科を受診したのですが、これといった病名は告げられることなく、
レキソタン、デパスを処方され、一週間から二週間に一度受診してはおなじ薬を出されています。
抗うつ剤の相談をすると、副作用がきついので家庭を持っている人には勧められないと言われました。

抗うつ剤とはそんなに副作用がきついものなのでしょうか?

主婦業と子育てが辛く、何もしたくない中でなんとか体を無理やり動かしているような状態です。
まだまだうつとはいえる状態なんかではない、とお叱りを受けるかもしれませんが、
お返事をよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

うつ病のおっさんです。



抗うつ剤はSSRI(パキシル、ルボックス、ジェイゾロフト)、SNRI(トレドミン)、三環系(アモキサン)、四環系(テトラミド)等色々と経験しました。

で、副作用でいえばトレドミン(射精障害)、アモキサン(口の中が常に苦い、壮絶な便秘)が苦しかったですかねぇ…

ゾロフトは1週間ぐらいは眠りこけてばかりいましたが、それ以降はそれほど酷くもないし…
(今はゾロフト服用中です。)

ま、人によって副作用は様々です。

病名を告げられないという事はうつの一歩手前の「抑うつ状態」なのかもしれません。
その場合なら、無理に抗うつ薬を処方しなくてもレキソタン、デパス(マイナートランキライザー)といった抗不安薬の処方というのも頷けますが。

それでも、辛くてしょうがないというのでしたら別の診療所に行ってみるのも一つの手です。いわゆるセカンドオピニオンというやつですかね。
ただ、抗うつ剤は投与されてから効能を体感するのに早くても1ヶ月以上かかるのが普通です。また、SSRIは攻撃的になったり自殺念慮が強くなったりする場合もあるので、投与に慎重になっているのかもしれません。
自分の体験ではアモキサンだけは即効性がありましたが、副作用が特に酷いので自殺念慮が無い場合はお薦め致しかねます。(死にたいといったらルボックスから速効で変更されました)

今は主婦業・子育ての両立という強いストレスにさらされている状態です。たまには夫君にお子様を任せて、どこか好きな場所にでもリフレッシュに出かけてみてはいかがでしょうか?
(夫君の協力が得られず孤軍奮闘している状況下であるとしたら、ごめんなさい。この言葉自体がストレスの要因になってしまいましたね。お詫びします。)

子育て母親支援という仕組みもあるようです。そこで色々と相談したり愚痴をこぼしたりするのも良いかもしれません。
http://www8.cao.go.jp/shoushi/cyousa/cyousa19/ka …

暑い日が続きます。お体に気を付けてお過ごし下さい。それでは。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

かかっているお医者様が現在夏期休暇中というのもあり、
すぐにどうこうするということが出来ないのが残念なのですが、
次の診察でもう一度先生に相談してみます。
ありがとうございました。

ちなみに、私が心療内科にかかっていることを主人は知りません。
私の両親も、主人の両親も知りません。

精神的に不安定な状態にあるのかなぁ、程度は気づいているかもしれませんが。
こうなってしまっている原因が主人にあるので。

かといって安定剤、抗うつ剤を飲まないといけないような状態の私を
気遣ってくれるような主人でもありませんので、一人ですべてを抱えている状態です。

貴重なご意見、ありがあとうございました。

お礼日時:2010/08/21 16:00

1. 病名を告げない。


2. 抗うつ薬を出さない。
3. レキソタン、デパスの様に効用が同じ薬を重ねて出す。

藪医者の特徴ですから要注意です。

NaSSAが登場した今、リフレックス、レメロンを試してみる価値は十分あると思います。
まだ症状が軽い今こそがチャンスだと思います。

私は治療抵抗性反復うつ病でほとんどのくうつ剤を使い果たしましたがどれも効かない代わりに副作用も殆どありませんでした。

うつの辛さと、副作用の辛さを天秤に掛けるのは医師でなく患者だと思います。
その権利をろくに説明せずに、「出さない」選択をするのはやはり藪です。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。

やはり、レキソタンとデパスは効用が同じなのですね。
どちらも安定剤だったので、どうりで気分が落ちたままだと思っていました。

おっしゃるように藪かどうかは私には測りかねますが、他のお医者様にかかってみることも
今後視野にいれていこうと思います。

お礼日時:2010/08/21 16:15

#1の方同様ウツの二十年選手ですが、SSRIやSNRIは効き目が穏やかな分誰にでも効くという訳にはいかないと思います。


私は第一世代(三環系)のイミプラミン(イミドール、トフラニール)を常用していますが、はじめは副作用にかなり悩まされました、排尿障害、口渇、便秘、体重増加、日中の変な眠気(眠ろうとしても眠れない)など。

ただし、第一世代の薬は明瞭に「効きます」。
ですから、どこで譲歩するかという問題になってしまうのです。

現在もさらに新しい薬が開発され続けて居ますが、第一世代の薬を超える効力の薬は見つかっていないのです。

私の専門は化学なのですが、ある薬や現象、装置などが「発見」されるとその欠点を薄めたものが多数開発されます。
でも、最初に見つかったものを超えることは至難の業です。
それには理由があるのです。
なぜ「発見」などと云う言葉が使われるか、それは期待していなかったところへ突如新星の如く表れるからです。
見つかるのはとっぴもない性質を持っているからなのです。
そんな突飛もない性質をゆがませることなく欠点を埋めるのはほぼ不可能なのです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。

やはり、副作用というのはかなりきついものがあるのですね。
この辛い気持ちをなんとかできるのお薬があるのならと考えていましたが、
#1さんへのお返事で書かせていただいたように、
主人は私が心療内科にかかっていることを知らないので、
周囲の人に知られずに薬を服用することは難しそうです。

もう一度先生とよく相談してみて出していただくかを決めるようにします。

経験者のご意見、ありがたかったです。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/08/21 16:09

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