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僕は今高校生ですが、コーチ、監督などに憧れています。
種類は少年のクラブ、中高生の部活などです。
コーチ、監督になるにはどれくらい難しいのでしょうか?
バスケットをやっているんですけど、自分自身部活経験は
3年間、でもレギュラーにはなれず、なかなか活躍できませんでした。
こんな僕でもスポーツを指導する機会はありますか?

そのあたりに詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

Gです。



補足質問があったんですね. すみません、気がつきませんでした.

mild-7さんが#3でお書きになったように、コーチへの道は厳しくも、また狭いものと思ってください.

バスケを高校大学とやってきた人の数はかなりの数ですね、特に今では、大学の数は極端に殖えています.

バスケット部に5人しかいなくても、人数は高校大学の数の5倍もあるわけですね.

また、今は、コーチはスカウトされる物、と考えて魅ください. つまり、コーチとしての実力が認められないとスカウトされない、ということです. つまり、コーチとしての実力を見せる場所がなくては、コーチとして、または、アシスタントコーチとしてスカウトされるはずがないわけですね.

スカウトされる為の積み重ねを今から考えてください. 少なくとも、ある程度の(つまりかなり高度な)バスケをプレイする実力は持たなくてはなりません.

実力があればあるほど、実戦に出される機会があるからで、また、コーチとの接触もそれだけ多くなります. はっきり言うと、ベンチで座っていて、ゲームの展開を見ているだけでは、ダメだ、ということです.

大学のバスケ部に入ることは最小限度必要な事と思います.

そして、家の近くの少年クラブ・体育公民館のバスケクラブなどにコンタクトをとり、アシスタントとして、雇ってもらう、ことも、最初のステップになると思います. しかし、履歴書に、レギュラーではない、としたら、雇う側からしても、乗り気は少ないと思います.

もちろんその時に、子供たちの扱いがうまいとか、他のクラブが必要と考える能力を出すことができれば、有利な事は有利ですが.

しかし、高校大学レベルでコーチになるには、教師として、雇われる必要がまずあると思います. 私がいるアメリカでは、高校でも、スポーツのコーチとしてだけ雇われる事が多いです. しかし、その現役としての実力、試合経験、ないし、アシスタントコーチとしての実力がなければ、とても、雇われません.

ということは、また、コーチとしての経験が、やった年の結果が順位として上がれば良しとなり、下がれば、コーチの技術がない、とみなされます. ですから、町内会のバスケ部でもいいですから、まず、コーチというものが、どんなに私か書いた項目の実力を必要とするか分かると思います.

また、前にも書いたように、自分のバスケの実力を引き出せる(つまり、自分のコーチになる)能力を試してみてください. そして、自分をレギュラーに持っていければ、いろいろな意味で一歩進んだ事になります.

3年間のノンレギュラーの経験はあまりにも少なすぎます. 

本当にコーチになりたいのであれば、大学の体育部に入り、スポーツ科学、スポーツ心理学、スポーツ医学、また、コーチング教育を受けてください. 

いつか履歴書を書く必要がでてくる時がきます. 意味のある履歴をかける自分を今からでも作っていく事はできると思います. 18才で、町内バスケ部のコーチ・ボーイスカウトのバスケ部のコーチをして、区で20位であったのを15位にあげた、となれば、その分だけ、履歴書の重みが違ってきます.

やるのであれば、とことんまでやってもいいのではないでしょうか. 夢はただ追うだけの物ではありません。 現実化させなければ夢ではありませんね、単なる思いに過ぎません. 現実化させるために何をしなくてはならないか、毎日、その為に、自分をどれだけ、夢に近づける準備をしているかであって、単に思い浮かべているだけでは、その夢には近づけません.

毎日が自分に対するメンタルトレーニングでもあり、実技トレーニングでもあリ、また、使える知識を積み重ねる24時間なんです.

思い返してください. 先週の7日間、つまり、168時間のうち、何時間、その為に使いましたか? そして、その結果は? 

自分に、「コーチへの道」日誌、「やるべき事」リストを作っていますか? 問題点を自分の手で、紙に書くことによって、自分の行く道が見えてくるはずです. 漠然としたイメージ、意欲だけでは、実力を必要とする要素が多すぎ、夢はいつか、夢の夢となってしまいます. 今、やるべき事、来月やるべき事、一年先やるべき事、3年先にやるべきこと、5年先やるべき事を今のうちに、紙に書いて、定期的にそれを復習、更新しなくてはなりません。

実力は資格じゃありません. 他の人がそれを認識するかしないか、他の人が決めます. 有無を言わせない実力を作る事、そしてそれを見せる実力があれば、コーチは貴方の物です.

少なくとも、今から6ヶ月は、自分の道を作ってみてください. 自分を引っ張っていく事をやる事で、もしもバスケのコーチを諦める事になっても、あなたの人生をあなたのものにする土台が作り始めていることでしょう.

今日からでも、始めて見てください. 人に頼らず、自分を引っ張っていくのです. その苦しい経験が人を引っ張る実力に変り、部員がついてくるリーダーになるわけです.

全て貴方次第です.

私もが場っています. myname257にも、頑張ってもらいたいです. 人生80年のうちのたったの6カ月です. 自分の全てを出せない6ヶ月であるなら、この先何十年と続くかもしれないコーチングに絶えられませんよ. 貴方の為に頑張れるのは貴方しかいません.
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私はバスケットをやっています。

自身がプレーヤーでもあり、コーチングもしています。
先ほど質問を見させて頂きました。一般な理論は2番目の方がすごく丁寧に書いてあったので、あらためて書くことはないですね。

中高生の部活を指導したいと言うことであれば、大学へ進学し、体育学を学び、教員として中学高校へ入らないと難しいでしょう。コーチへの一般の門戸はまだ狭いです。もちろん大学でもバスケットボール部に入るべきだと思います。

純粋にバスケットボールのコーチ、ということになると、あなたにはまだ経験が少ないと思います。確かにガードとしての仕事や、試合を見ることは非常に勉強になるかもしれませんが、それらが必ずしも直接コーチングを学んでいることにはならないからです。
試合を見るときには、何を見ますか?
チーム戦術、フォーメーションプレイ、タイムアウトのタイミング、選手交代の意図、仕掛けのタイミングなどなど・・・ただ試合(選手のプレイ)を見ているだけでは見えてこないものがたくさんあると思うのです。しかし、コーチングを学ぶ上ではむしろそちらの方が大切ではないでしょうか。
レギュラーであるか否かに関係なく、高校3年間のキャリアというのはちょっと短いと思います。意欲があるということであれば、進学するなり、クラブチームに入るなりして、あなた自身のバスケットボールの経験を増やすことも重要でしょう。経験は何よりの礎になるはずです。

名選手はその経歴自体でコーチする相手を納得させられます。しかし一般的には「言葉」と「結果」で納得させることが出来ないといけないと思います。コーチをすることに特に資格があるかどうかは知りませんが、チームの選手から信頼されること、選手が納得する言葉と結果が出せることがコーチの資格に値するのかもしれませんね。

あと、厳しいことを言うようですが、全く関わったことのないチームにコネは出来ませんよ。
まずはどんな形にせよ「関わる」ことが大事では?
意欲があるのなら、飛び込みでも良いじゃないですか。情熱を持っていれば必ず道は開けるでしょう。

まだまだ若いのですから、知識と経験をどんどん増やしていって下さい。
そして、すばらしい選手を育てる名コーチになって欲しいものです。
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アメリカで専業ではないですがアスレチックトレーニングを教えている者です。



このアスレチックトレーニングと言う物は、スポーツをする本人だけではなく、コーチの要請にも携わります.

コーチすると言う事と、実際にするとは別な物なんですね.

そして、実際にして、うまくできるということは、1)素質そのもとがあるからできるのと2)訓練を重ねた元でできるようになったものと、3)そのバランスが取れたもの、と大きく分けて、3つになります.

非常に高度な素質を持地合わせている選手の場合のほかは、必ず、壁にぶつかります. ですから、 殆んど場合2)と3)が対象となります

確かに、自分ができると言う事自体は、コーチへの道が開いている可能性はあります. しかしながら、本当にコーチができるということは、自分が出来ても、2)と3)の訓練方法を知らなくては、コーチングはできないと言う事なんですね.

一般に、できる人はコーチができる思いますので、有名人は現役を終え他後の人生をコーチでやろうとすると、有名であるから、コーチの仕事は来ます.

しかしながら、その人たちの多くは、コーチとして十分な役割をできない事に気がつきます.

つまり、彼らは、自然にできるようになってしまったわけですから、出来ない人を、また少しできる人をよりできるようにする、弱いチームを強くする、と言う技術を知らない、体で受けたことがない、と言う事なんですね.

コーチングには、
・そのスポーツのルールを熟知
・そのスポーツに必要な技術(個人とチームの)について熟知
・各選手の弱点及び上達できうる可能性の感知
・技術を向上させる適切な訓練方法を熟知
・やる気を出させる方法を熟知(モチベーションの技術的実力)
・精神的な忍耐力
・可能性を信じ、常に前向きに自分を押し出せる実力
・それを選手にも訓練の土台として持たせ、引っ張っていける人徳/能力
・訓練の結果を引き出せる実力
・スポーツ科学・スポーツ医学の深い知識
・選手に対して鬼にも天使にもなれる強い意志
・そして、コーチとして雇ってくれる何らかのコネ

等があれば、コーチとして、どこかで雇ってくれると言う事になります. コーチとしての実力を常にたけめる努力をし、確実な結果を生み出す事によって、myname257さんがコーチしたいチームのコーチにもなれと言う事です.

確か自分ではコントロールできない要素はあるでしょう. でも、本当にコーチになりたいのであれば、道は誰にでも開かれています. あとはmyname257さん自身です. コーチになるのは難しい、と思うのであれば、難しくないと思う自分をまず作らなくてはなりません.

自分に負けない自分を作らない限り、人を引っ張るコーチにはなれません. コーチは時によっては、孤独の世界にいるとも言われます.  

コーチを専門にしたいというのであれば、体育大学などへの進学も考えられますね.

コーチングはいい結果が出れば、続ける事は簡単ですけど、いい結果が出ない時に、どれだけ自分が落ち込ませなく、常に、前向きの姿勢を保てるか、また、悪い結果はコーチである自分の実力がないから、と、認めることができるか、そして更に自分をコーチとしての価値を高める姿勢と言うことも大きな要素となってきます.

今からでも、バスケの技術的知識、また、それに対する訓練方法、そして自分を鍛えるメンタルトレーニングを自分にして見てください. つまり、自分が自分のコーチになってみるのです. そして、そのコーチングによって、果たして貴方のバスケの実力が上がるかどうか、がんばって見てください. 

これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。

この回答への補足

スポーツを熟知している方に大変親切に教えて頂いて、
正直、大変感動しています。
少しバスケットについて言わせてもらいたいのですが、
バスケにはさまざまなポジションがあり、大抵役割が決められています。
背の高いほうが有利なスポーツですから、そのような選手が点をとって活躍する中、コート上で最も冷静でいて、
視野を広くし、仲間の能力を引き出させなければならないポジションがあります。
ガード、というポジションで、「コート上の監督」と
よく言われます。僕は背が低い方なので、ガードを目指しています。
それ自体がコーチングの練習になっていると思うし、
できるだけたくさんの試合をみることで既にコーチングというものを少しづつ学んでいるんではないかと思っています。
ですから、コーチングに対する意欲は充分にあると思っています。ただ、
・訓練の結果を引き出せる実力
・何らかのコネ
この条件を満たすためにはなにか、資格みたいなものが
あれば、と思っているわけです。そのような、
認められる基準ってありますか?
また、全く関わった事のないチームとコネをつくるには
どうしたらいいでしょうか?

補足日時:2003/07/27 16:27
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大学に進学して教師を目指すというのはどうでしょう?就職が非常に難しいかもしれませんが。


大学に進学して部活を続ければもっと上達するだろうし、いい経験にもなります。
一番単純な方法ですが。参考までに。
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