プロが教えるわが家の防犯対策術!

あなたにとって『最高の1冊』を教えて下さい。


本を読むと言ってもその内容は一般的な小説であったりライトノベルであったり実用書であったりと様々だと思います。私は通勤途中の電車の中で本を読んでいる人をよく見かけます。そんな時、その本は私が知らない本でもしかしたら物凄く面白い本かもしれないなどと考えてしまい、なんとか本のタイトルだけでも知る方法はないものかと思考を巡らせ、当然ながらそんな物は無いのだと結論を出して諦めるに至ります。
そんな訳で、あなたにとっての最高の本を教えて頂けないでしょうか。それは例えば今までに読んだ中で一番面白いと思っている小説、これが無ければ今の自分は無かったというような運命の1冊、もしくは特別な思い入れのある本など、何でも構いません。
これを機会に色々な面白い本に出合えたらいいなと考えています。宜しくお願いします。


■以下テンプレ■

タイトル『○○○○』
著者:○○○○
ジャンル:○○○○

■テンプレ終わり■


ちなみに私は以下のようになります。

タイトル『ジュラシック・パーク(上巻)(下巻)』
著者:マイクル・クライトン
ジャンル:SF

A 回答 (10件)

私のオススメは、三浦綾子さんの「塩狩峠」「氷点」「続・氷点」です。

この3冊は読んで泣きました。
それまで、本を読んで泣いたことが無い私がです。是非読んでみてください。感動します。
ジャンル的には何になるのかよくわかりませんが、作家の三浦綾子さんは、クリスチャンです。ですから、聖書の教えを土台にして書かれた小説というところでしょうか。

この回答への補足

今回紹介して頂いた本を探しに行ったら三浦綾子さんの3冊だけ見つかりました。現在氷点(上巻)の終わり辺りまで読んでいますが、たまらなく面白いですね。
回答内の「感動します」がにわかに信じがたい程のドロドロ展開なんですが(別の意味で感動しましたが)、とりあえずハッピーエンドを信じて最後まで楽しく読ませて貰います。陽子ちゃんが幸せになりさえすればどんな終わり方でもハッピーエンドな心境です。

補足日時:2010/09/10 19:49
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も本を読んで泣くという事はあまりないのですが、さっき通勤電車で読んでいた『荊の城(下巻)』のラスト辺りで半泣きになりました。
とりあえず明日は休みなのでその三冊を探しに行きますね。

お礼日時:2010/09/05 01:52

色々なジャンルにおいて『最高の1冊』と


呼べる本があるので何を挙げるべきか悩むのですが…。
ひとまず、これが無ければ沖縄の米軍基地問題を
これほど身近に感じなかったであろう1冊を…。

『太陽の子』
灰谷健次郎/角川文庫
ジャンルは…ヒューマンものでしょうか。(分類が難しいです…)

読むたびに泣いてしまいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなってしまってすみません。
今度読ませてもらいますね^^

お礼日時:2010/12/10 22:07

 いやー、読んでいただけて紹介した者にとっては、嬉しい限りです。

この調子で「塩狩峠」も読んでみられては、どうでしょうか。どちらかといえば「塩狩峠」の方が、私としては、オススメです。
さて、ご質問の件ですが、

>ただ、続・氷点の下巻でひとつ気になった事があります。それは聖書の引用の場面で、姦通罪により石打の刑が行われる場でイエス・キリストが見物人達に言った言葉です。「この中で、自分は一切罪を犯した事が無いという者はこの女に石を投げつけるがよい」というものです。もしこの見物人の中に無自覚の内に罪を犯し、指摘されてなお一切を認めない者がいたとしたら、そしてその者が石を持ち女を殴り殺したとしたら、キリストはその者を許すのか否かと疑問に思ったのです。

 それにしても、この聖書のエピソードから、こういうことが疑問に浮かぶとは、想像力がありますね。私などはそんなことを考えもしませんでした。私の個人的な考えを言わせてもらうと、イエスは、どんな罪をも赦されますから、例え、そんなことになったとしても、赦されたでしょうね。なぜなら、神様は人が見るように人も人の罪も見ないからです。神と人間とのもっとも大きな違いは人は僅かなことしか知りませんが、神は全てのことをご存知なのです。といううことは、人がなぜ罪を犯すのかも知っているからです。そして、神様は我々人間のことを深く愛しておられるからです。そして誰ひとりとしてこの愛からもれる人はいないのだというのが、私の考えであり、すなわち私の信仰です。言葉が足りなくてゴメンナサイです。もっとちゃんと説明したいのですが、文章力がないものですから、このへんでご勘弁ください。
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tokkeyです。


氷点読んでいただいて、おまけに感想まで寄せていただき大変感激です。もしかしたら既に読み終えていらっしゃるかもしれませんが、衝撃的なラストですうよ。「よう、こんな終わり方さすなぁ」というエンディングです。恐らくM-14さんも三浦文学にはまるでしょう。
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この回答へのお礼

ようやく氷点4冊読了しました。通勤電車と昼休みしか読まないので時間が掛かってしまいました。
tokkeyさんが仰っておられた通りに面白く、やはり紹介してもらって良かったなと思わずにはいられない、名作と呼ぶに相応しい作品でした。

ただ、続・氷点の下巻でひとつ気になった事があります。それは聖書の引用の場面で、姦通罪により石打の刑が行われる場でイエス・キリストが見物人達に言った言葉です。「この中で、自分は一切罪を犯した事が無いという者はこの女に石を投げつけるがよい」というものです。もしこの見物人の中に無自覚の内に罪を犯し、指摘されてなお一切を認めない者がいたとしたら、そしてその者が石を持ち女を殴り殺したとしたら、キリストはその者を許すのか否かと疑問に思ったのです。作中では三井達哉が北原の脚を轢き潰した事で動揺を見せるシーンがありましたが、もしあの場面で達哉が「自分は危ないと警告をした。それを無視して車に掴まっていたのはその男ではないか。こちらが非難される言われは無いし病院まで運ぶ理由もないね。」などとほざいたとしたら、果たして最後の最後で全てを許した陽子であっても達哉の犯した罪を許せたのかどうかと疑問に思ったのです。
もっともこれは氷点に対する疑問というよりは聖書に対する疑問であるので、氷点の感想としてここに書くのは少々場違いであるのかもしれません。

お礼日時:2010/09/27 21:05

NO5の方の


ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房)

稲盛和夫は、中村天風の弟子です。ここに中村天風の考え方が少し紹介されているはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/25 23:51

以下がオススメです ジャンルはいずれも「自己啓発」になります。


D・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」(創元社)
・・・お友達がたくさんできます
ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房)
・・・夢が実現し、元気になれます
D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」(実務教育出版)
・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。
西田文郎著「No.1理論」(三笠書房)
・・・何でもできるようになりますよ。
マクスウェル・マルツ著で田中孝顕訳「潜在意識が答えを知っている!」
・・・まさしく元気の基。一生の座右の書になりますよ
佐藤伝著「図解 朝日記で夢をかなえるノート」(PHP研究所)
・・・夢がかなわざるを得ない日記のつけ方などが紹介されてます
ジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」(幻冬舎)
・・・元気・健康になれます
スティーブン・R・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」(キングベアー出版)
・・・自分の価値観を明るいものにかえられます
アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」(三笠書房)
・・・元気出ます
ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」(きこ書房)
・・・まさしく願望が現実化します
安藤一男著「無意識の魔力」(三笠書房)
・・・無意識の無限の可能性に目覚めます
野口嘉則著「3つの真実」(ビジネス社)
・・・人生明るくなります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も若かりし青春時代に自己啓発本を読んだものでした。タイトルは確か『あなたに成功をもたらす易しい100の方法』だったと思います。読んだその時はテンションが上がって色々とやる気が出てきたりといい事づくめなのですが、1週間もしない内にテンションが急降下して鬱状態になるんですよね。別に嫌な事があったとか何かに挫折したとか、テンションが急降下しうる要因は特に無いはずなのですが。
恐らく、外的刺激による無理なテンションの上昇が結果として急激なリバウンド現象を引き起こしたのではないかというのが私の考えだったりします。
そんな訳で啓発本はもう読まないと思います。だってもう10年以上前に人生諦めてますし…。

お礼日時:2010/08/25 23:50

『イクストランへの旅 呪師になる』



カルロス・カスタネダ著

カテゴライズしにくいけど
あえていうなら哲学
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
調べてみると大変面白そうでした。書店で探してみます。

お礼日時:2010/08/22 01:18

タイトル『夏への扉』


著者:ロバート・A・ハインライン
ジャンル:SF

福島正実訳の方がおすすめ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
タイムトラベル物なんですね。今読んでいる本を読み終えたらこれを読んでみようと思います。ちょっと調べた限りでは、読者から相当高い評価を受けている作品のようですね。

お礼日時:2010/08/22 01:11

タイトル『盛大な人生』


著者:中村天風
ジャンル:哲学? 講演会の講演内容をそのまま記しています。読みやすく分かりやすいです。

勇気付けられますよ。
生きる信念が出来上がり安心立命の人生を歩めます。

「成功の実現」「心に成功の炎を」

欠点:各1万円と高い
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/22 01:06

口語訳聖書

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
バイブルは確かにクリスチャンにとって何より大事な1冊なのかもしれません。

お礼日時:2010/08/22 01:00

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