プロが教えるわが家の防犯対策術!

 白蟻予防工事は必要でしょうか。
 庭に置いてあった木製の縁台が傾いていたので見てみたら、足の部分と座る部分の一部にびっしりと白蟻がいました!
業者(日本白蟻対策教会に加盟している業者)に頼んで床下をみてもらったところ、今のところは床下にいる気配はないとのこと。ただ白蟻は地面の中を移動するので絶対にいないとはいいきれない。もし心配なら予防工事をするのも一つの手」と言われ悩んでいます。

 床下を見たところは、今現在は居る気配はないということですが、庭であれほどの多数の白蟻を見てしまったら急に心配になりました。業者によると、坪7,500円ほどと言うことです。ネットで調べた限りでは料金的には妥当な金額のようですが、工事をしたほうがいいのか悩んでいます。予防工事と駆除工事の代金は大きくは違わないようでした。予防工事をしないで、仮に家の中で被害に気づいた時に駆除工事をしても大丈夫なものなのか。
 一般家庭では予防工事をしているという話はあまり聞かないのですが、新築した時に言われたという人もいます。 
 仮に工事をしない場合、家で出来る手立ては何かありますか。是非アドバイスをお願いします。

A 回答 (6件)

築何年のお家でしょうか?床下はコンクリートを打っていますか、土のままですか?



敷地の周りに湿気は多いほうですか?床下は乾燥していますか?床下の土台等の木材は乾燥していますか?

新築の場合はシロアリ対策をしますが、5年は大丈夫と言われますが、湿気などが無く、

床下がコンクリートであれば10年以上は大丈夫ですし、しなくても大丈夫か分かりません。

廻りや床下に湿気がある場合はシロアリの枠可能性は格段に増えますから、

早めに処理をする事も大事ですが、床下が湿気ないよう、換気を充分出来るようにする、

あるいは床下からの湿気を防ぐ対策をされる方が大事と思われます。

5年ごとに大金をかけるのはもったいないと思います。

市など行われる「建築無料相談」などを利用して建築士に相談する事をお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

築25年以上になります。床下はコンクリートは打っています。先日業者にみてもらった時には、土台が白蟻予防用?のを使用しているので普通のよりは白蟻がつきづらいと言ってはいました。
湿気を防ぐ対策とは、床下にファンのようなものを置くということでしょうか。「建築無料相談」というのがあるのですね、調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/24 00:07

床下換気というのは基礎腰壁についている換気口のことです。


通気工法のような場合は通常通気水切というのをしています。
用は1F床下が換気されていればいいのではということです。
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この回答へのお礼

基礎部分についている換気口のことですね。よく、開けるのを忘れてます。先日の白蟻騒ぎで1度開けた換気口を閉めてしまったのですが、白蟻は土の中を移動するということなので開けておかないといけないのですよね。色々とありがとうございました。

お礼日時:2010/08/27 20:32

しろ蟻被害はそれほどではなかったので、柱のすかの部分を補修しただけです。


被害が少ない場合は通常その部分にうめき等をするのが普通です。
予防工事とうのは、被害にあう前の新築等の白蟻処理をいうのがふつうだと思います。
前に仕事で、1000m2ぐらいの木造り保育所をしたときは土壌部分、及び基礎周り
をしろあり処理をしました。自宅の方は、10年前ぐらいにシロアリ処理をしただけですが、
現在は発生しておりません。仕事で過去にしろあり駆除の方もやったことがありますが
その後発生したという話も聞いておりません。
注意された方が良いのは、ほとんど使っていないと思いますが、クロロポリスという名前のような
気がしましたが、特定要因物質と呼ばれるアレルギ-物質を含む駆除材が昔は使用されていましたので、
もししろあり駆除する場合は業者さんに確認なされた方が良いと思います。
叉床下の換気がないと白蟻だけでなく、床下換気が少なくカビが発生するような場合もあるので、きをつけた方がよろしいかと思います。現在一般的に住宅が高気密、高断熱化されているため換気に気をくばっていないように
感じられます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

床下の換気というのは、白蟻予防工事とは別に床下に換気の器具かなにか付けるということでしょうか。電気代がかかるものですか?すみません、無知で。

お礼日時:2010/08/26 21:40

しろあり工事はしておいた方が良いと思います。

工事で現場管理を専門にしているので、そんなに意識していなかったのですが、自宅で羽蟻がでて結局シロアリ駆除をしました。
通常は土壌処理や基礎付近にするのですが、通常の浴室の柱等が被害にあってすかすかの状態でした。
仕事では依頼され管理したこともあるのですが、叉銀行さんの宿舎に依頼されみにいったときは
ふすまをはずしたら、しろ蟻が何十匹もいました。通常は蟻道をつくって、内部の湿ったところに
被害をもたらします。なにもしないでおくと上の方までのぼってきて被害にあう場合もあります。
団地等で1件しろ蟻処理を行うとと別の家にうつっていきます。
したがって何件もしろ蟻処理が必要になるのはこのためだと思います。
現在自宅で10年前に処理したあとはシロアリが発生していません。風呂もUBにはかえましたが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

因みにdokatanさんのところは、浴室の柱がかすかすの状態になってから駆除工事をしたということですよね(予防工事ではなく)。そこまでくると、駆除工事の他に、家の補修もしたということですよね。

>団地等で1件しろ蟻処理を行うとと別の家にうつっていきます

ということは、我が家で予防の工事をすると近くの家に移っていく可能性があるから工事のことはあまりご近所さんに言わないほうがいいですか?

予防工事は5年おきくらいにやった方がいいのでしょうか。それとも今回やって、とくに出没している気配がなければ様子をみながらでいいのでしょうか。

以上よろしくお願いします。

お礼日時:2010/08/25 22:34

新築時には多くの木造住宅が防蟻工事をします。


まれに強い樹種の場合はしない場合もあります。
薬剤は人に害がないように弱くなっているので5年で再施工が必要とされています。
していない方が多いのですが、不安材料がある時はやっておいた方がよいと思います。

工事をしない場合定期的に床下の点検をおこなうことでしょう。
床下を換気良く湿気が少ない状態にしておくことです。
万一害にあっても早く見つければ駆除して材料の一部交換ですむ場合もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

床下の点検を自分でやるのはかなり大変ですよね。やはりやることを検討します。

お礼日時:2010/08/24 00:02

どちらかならした方がいいと思います。


気がついたときには酷い事になっているかもしれません。
シロアリは軽く点検したくらいで発見できないかもしれませんよ。
私の家は強烈でしたよ。

しかし土の中のシロアリは殺せません。
いつでも家周辺の土の中にいると思っていたほうがいいです。
私は勧めます。
ソロありはそこらじゅうにいるのですよ。
新築時は処理します。
5年おきにした方が安心です。
予防工事すれば絶対ではありません。
保障が付いていても、やられた箇所を直してくれるわけではありません。
もう一度予防工事してくれるだけです。
しておけば大きな被害にはならないかもしれません。
値段交渉してはいかがですか。
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございます。

予防工事は5年保障と言われましたけど、定期的に点検にきてくれるわけではないみたいですね。毎日、心配しているよりは工事をしたほうが良さそうですね。

お礼日時:2010/08/23 23:59

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