痔になりやすい生活習慣とは?

アメリカは連邦制を敷いており、各州は独自の州憲法を持っていますが、さらに州は連邦を脱退して分離・独立する権利をも有しているのでしょうか?
あまり現実的とは思えませんが、例えばいきなりカリフォルニア州がアメリカ合衆国から独立して新たな国家を創設するということも理論上は可能なのでしょうか?

また、中国は区域自治政策を敷いていますが、これはアメリカやロシアなどの連邦制とはどのような点で異なっているのでしょうか?各自治区域は中国からの自立権を有していないという事以外は連邦制と共通している点も多いとは思うのですが…

みなさまの御回答お待ちしております。

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A 回答 (4件)

まず面白くない理論から。


州は『支分国』という分類になります。
これが並列的に集まって、連合国(合衆国)を形成するわけですが、
全ての『支分国』は"国家主権"を憲法で認められていないんです。

ほかに国と国が結びつくケースとしては、『従属的国家連合』という
考え方があります。(いわゆる属国、という奴です。)
条約によって、一方の国の外交の禁止など一部の主権が
制限されている状態です。

中国の場合は選挙に寄らない単なる行政区なので、
そもそも三権分立を基とした政府とは別物です。
ただ、香港政府などは制度も違い、軍事と外交を制限された
"属国"に近いかも?(この見解には異論が多そうですけど。)




ポイントは主権の有無、というわけです。
では本題。州は独立できるか。

実際にアメリカから分離独立をした国家として南北戦争時の
"アメリカ連合国(南軍)"があります。じゃあ独立出来るんだよね?というと、
そうでもなく、その独立から一ヵ月後に就任したアメリカ大統領、
『リンカーン』さんの見解によれば

・(合衆国)憲法は拘束力を持った契約である。
・憲法によれば州は連邦の財産や徴税権(関税自主権)を侵害できない
・よって独立は無効である。

とのことです。もちろん関税自主権は国家主権のひとつです。
このへんは日本の教科書にも書いてあるかも?
実際に州という現存する行政単位が独立しても、
このロジックによってすぐ鎮圧されちゃうと思います。



じゃあ、武力蜂起すればいいか?というとこれもダメです。

国家と対等なのは国家のみ。
国家が国家として成立するのは、他の国家に承認を受けたときのみです。
(このあたりの言い回しはややこしいんですが、国家を国家と呼ぶ必要があるのは
他の国家と付き合う必要があるときのみ、という法哲学の話です。)

一般的に国連加盟国は『不法な手段によって成立した国家の独立を承認しない』
とする"スティムソン主義"という考え方を採用しているので、
他国からの承認が得られないこととなってしまいます。
それは既に国家と呼べなくなってしまうんです。
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この回答へのお礼

非常に丁寧に分かりやすく教えていただき、ありがとうございます。
なるほど…とすると、州の独立は実際上不可能と考えたほうが吉なのですね。
確かに、「国家」を語るには国際法上、国連加盟国の承認が必須であるという話をどこかで聞いた記憶があります。
ありがとうございました!

お礼日時:2010/08/23 16:33

理論的には可能です。


州の憲法に則り、アメリカからの離脱について議会で発議し、州民投票で採択すれば可能です。
ただ、やると、州の境界線が国境となる為、国境警備隊が必要になる点、米国国内線が全て国際線になる為、出入国管理業務が単独で発生する点、米軍(特に海軍)が引き揚げる為、州兵を増員し、軍事予算を確保する必要がある点、これらの費用が、連邦税としての納税額を明らかに超える事から、離脱は現実的とは言えないでしょう。
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この回答へのお礼

御礼が遅れてしまい、大変申し訳ありません。
なるほど…やはり理論的には可能であっても、あくまで“理論上”。決して現実的とは言えないみたいですね。simotani様の御回答や、他の皆様の回答内容を見て、考えを固めることができました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/17 15:09

理論上は可能です。

要は解釈の問題です。今では歴史の中に埋もれていますが、過去に強硬な州権論、つまり、連邦加盟の契約を州が破棄できるという論を唱えた人はたくさんいました。そうした人々がすべてまったく理論的根拠もない暴論を唱えていたのでしょうか?そうとは思えません。その後、南北戦争があり、他の方が説明されているように、リンカーンが契約論について明確な判断を下し、それが権威的な解釈となって今に至るわけです。憲法をどのように解釈するかは、歴史の中で判断が繰り返されることで決まってきました。過去に強硬な州権論を唱えた人々の解釈に基づけば理論上は可能でしょうが、これまでの判断の積み重ねからすると、そうした解釈は認められないということになるでしょう。理論上はありでも実質的には通用しないということですね。少し問題の本質は違うかもしれませんが、日本でも自衛隊に違憲判決が出ても解散することはありませんよね?それと似ているかもしれません。
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この回答へのお礼

御礼が遅れてしまい、大変申し訳ありません。
日本の自衛隊の例を挙げていただいたため、大変分かりやすかったです。ありがとうございます!

お礼日時:2010/09/17 15:04

1.アメリカは連邦制を敷いており、各州は独自の州憲法を持っていますが、さらに州は連邦を脱退して分離・独立する権利をも有しているのでしょうか?



 アメリカ連邦憲法にはこの回答はありません。
独立に関する回答は、国際法で確認することになりますが、現在の国際法においては、自治体の分離・独立する権利を排除しておりません。
 簡単にいえば、独立を宣言して、その宣言を他国が承認することによって成立すると考えられます。

2.あまり現実的とは思えませんが、例えばいきなりカリフォルニア州がアメリカ合衆国から独立して新たな国家を創設するということも理論上は可能なのでしょうか?

 アメリカ連邦憲法はそのようなケースを想定していません。
 上記で回答した通り、理論的には不可能ではありません。
分離・独立という意味では、インドネシアからの分離独立を果たした”東ティモール”の事例があります。ユーゴの解体によって諸国が独立した事例も同じことです。理論上だけではなく、現実に可能ですが、その条件は上記したように厳しいと考えてください。

3.中国は区域自治政策を敷いていますが、これはアメリカやロシアなどの連邦制とはどのような点で異なっているのでしょうか?

 比喩としては”東京都・23区”の関係が”中国・各自治区”に近いと言えます。連邦制にも種類があって、分権度合いが高いのがアメリカのような事例で、似たようなのがイギリス・ドイツです。
 ロシア・フランスは中国に近い連邦制国家(領邦国家)と考えた方がいいでしょう

4.各自治区域は中国からの自立権を有していないという事以外は連邦制と共通している点も多いとは思うのですが…

 中国でも自治区に自立権がないとは人民憲法でも予定していないはずです。(予定していれば、民族自決の国際法違反になりえますので)
 自立権の意味は、独立国家化する意味の自立と、領邦地域として自立する意味に大きく分かれます。
 現在、チベット自治区の最高指導者と目されているダライ・ラマは、領邦地域としての独立性を要求しているように地方・自治区の自立・独立の意味は、峻別するように留意するべきでしょう。

 
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この回答へのお礼

御礼が遅れてしまって申し訳ありません。
分かりやすい解説ありがとうございました。連邦制における独立・分離の規定について、ずっと曖昧な考えを持っていたので、大変参考になりました。

お礼日時:2010/08/26 11:31

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Qアメリカの連邦制

アメリカの連邦制に調べています。調べていてどうしても連邦制の成立の状況がはっきりしないのですが、自分なりに2種類の解釈をしているのですがどちらが正しいのでしょうか?それともどっちも間違っていますか?

1.保守派の人々が、強力な政府を持った、より強い結合体としての連邦国家の建国を望み連邦制が採用された。

2.保守派の人々は中央集権をのぞみ、急進派の人々は地方分権を望んだため、中間的な連邦制が採用された。

回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

急がば回れで、アメリカ合衆国建国の経緯を見てみましょう。
御存知かもしれませんが、アメリカ合衆国は、東海岸の13の州がまとまって、独立宣言をし、独立しました。
一つ一つの州が個別に戦っても、大英帝国には敵わなかったからです。
連衡して、大英帝国に対抗したのです。
あとは、スペイン、メキシコと戦い、インディアンを虐殺してその土地を奪い、今のアメリカ合衆国にしました。
答えとしては両方足して糖分すれば丁度いい感じです。
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Qソ連とアメリカの連邦制について

どうしてソ連は分裂したのでしょうか。それと比べて同じ連邦国家のアメリカはなぜ分裂しないでしょうか。

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ソ連分裂
共産党の正統性が疑われたから。
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アメリカの非分裂
リンカーンが、無理矢理分離しようとした南部を分離させなかった。
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Q連邦制国家・大統領制国家

アメリカって連邦制国家・大統領制国家ですか?
日本の都道府県制・天皇制との違いを初心者向けに教えてください。

Aベストアンサー

国の成り立ちに注目してください。
アメリカやオーストラリア・ブラジルなどの一部の移民国家以外は、長い歴史を持っています。
そのような国では、長い時間をかけて集落から豪族や貴族が生まれ、王家が誕生し、国を統治するようになります。このように国を治めるとき、「ナゼ私が統治できるのか」という理由を、正統性といいます。
日本は、天皇を象徴として、天皇から任命された内閣が政治を司さどります。これは征夷大将軍に任命してもらった幕府が政治を行うのとほぼ同じやり方です。(正統性の維持という点でです)

しかし、アメリカはそのような長い歴史的な正統性はありません。またフランスも王家を革命で倒した民衆が、自分で政治を行うことになりましたので、誰かにリーダーになってももらわなければなりません。
そこで、選挙でリーダーを選ぶ仕組みを考えました。これが大統領制です。
ですので、大統領制といってもいろいろな種類があり、たとえばフランスには内閣があります。これは連邦制のことに関わってきます。

連邦制とは、各州がそれぞれ国の権限を持つことです。ですので、州により法律が違うことも多々あります。これは広大な領土をもつ国に多く見られる特徴で、地域性などの事情で、統一してしまうとうまく行かなくなるからです。(大都会のNYと、カンザス州の小麦と牛しかいない地域を同じ法律で縛ったらうまく行きません)
このような場合、行政は各州の政府が行います。ですので州兵や州警察などもあります。アメリカ政府は、連邦の長として、外国との交渉や、州だけでは解決できない問題を扱います。(だからアメリカ人は自分たちの国をUSAと呼んで、アメリカとは言わないのです。彼らの意識としては、集合体である合衆国の国民なのです)

それにくらべ、フランスは連邦制ではなく、地域とその下に県を持つ、中央集権的な国家です。このような国では、ほぼすべてのことを国が決めます。日本も同じで、国会で法律が決定したら、日本のどこでも同じ法律が通用します。このとき行政の一番大きな単位は「国」になりますので、国会に対応する行政の長として、内閣が置かれることになり、各省庁は大臣が管理します。

まとめると
日本は、
立憲君主制で、議会民主制・都道府県による地方自治の国
アメリカ合衆国は、
大統領制で、議会民主制・連邦政府による完全地方自治の国
フランスは、
大統領制で、議会民主制・地方自治の国(地域と県による)
ついでにイギリスは
立憲君主制で議会民主制の連合王国(地方は各王国による自治政府)
さらに、連邦国家制をとっていて、カナダやオーストラリアは英国から総督が派遣されて、事実上は、女王陛下が治める国(正統性)です。もちろんカナダもオーストラリアも完全な独立国なので、自国のことは自国でやります。

このように、国の成り立ちにより国を治める制度が違います。
大統領・立憲君主制などは、主に国を治める正統性の問題
連邦制・都道府県制などは、国を運営する制度の問題です。

国の成り立ちに注目してください。
アメリカやオーストラリア・ブラジルなどの一部の移民国家以外は、長い歴史を持っています。
そのような国では、長い時間をかけて集落から豪族や貴族が生まれ、王家が誕生し、国を統治するようになります。このように国を治めるとき、「ナゼ私が統治できるのか」という理由を、正統性といいます。
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Q帝国と王国の違いについて

帝国と王国の違いについて教えてください。

帝国の定義としては「ある特定の民族が他の民族や領土の支配をともなって統治している場合」という記述がありました。

歴史を見るとナポレオンは自らを皇帝と称しましたが、この時代のフランスは帝国ですか?

また明治維新以後敗戦までの日本は「大日本帝国」ですが、これは台湾や朝鮮などを支配していたからでしょうか?

ドイツは小王国に分かれていたのが統一されてドイツ皇帝
Kaizerを戴きましたが、ワイマール共和国が成立するまでは帝国だったと言えますか?

中国は明帝国、清帝国など、周辺の諸民族を柵封し、支配していたので帝国ですよね。

しかし、オランダ、スペイン、ポルトガルなどは植民地をもって多民族を支配していたのに、王国でした。

はっきりとした違いはあるのでしょうか。

Aベストアンサー

本来は他の方もおっしゃるとおり、皇帝の称号はある文明・文化圏における最高の君主が名乗るものです。
古代ペルシャの「諸王の王」という表現が一番ぴったり来るでしょうか。

××帝国、という言い方はかなりあいまいな基準によります。
皇帝を擁する大国を帝国と呼ぶのはもちろんで、オーストリア帝国とかムガル帝国、歴代の中国統一王朝などはそれにふさわしいものですが、これが中央アフリカ帝国となると歴史も由緒も???なところがあります。
このほかにイギリスやスペインのように、帝国主義政策を取った国とその植民地をあわせて帝国と呼ぶことがあります。この場合、アメリカ合衆国やソビエト連邦のように君主国ですらない国についても帝国と呼ばれることがあります。

西アジア~南アジアではペルシャ帝国崩壊後、イスラム教のカリフ(後にスルタン)が皇帝と訳されるようになります。

ヨーロッパ圏ではローマ皇帝の後継を称する君主が名乗るものでした。エンペラーだのカイゼルだの、という称号はそれぞれ古代ローマのコンスルが有していた最高指揮権(インペリウム)、及びカエサルの名に由来します。ローマ帝国末期の東西分裂などのため皇帝位は大雑把に西系(ローマ教皇により戴冠)と東系(ビザンツ皇帝→ロシア皇帝)に分かれますから、皇帝が複数いる事態が異常とは思われていなかったようですが、相応の由緒と実質がないと他国が認めませんでした(ロシアの君主が皇帝となるのは1721年のことです)。

スペインが皇帝位を名乗らなかったのは、すでに本家オーストリアのハプスブルク家が神聖ローマ皇帝位を名乗っており、分家たるスペイン・ハプスブルク家が皇帝を名乗るわけにはいかなかった、という事情があります。
ポルトガルやイギリス・フランスといった他の王家が皇帝位を名乗れなかったのも同様の理由によります。

ナポレオン1世もローマ教皇から戴冠を受ける、という形式を整えた点ではこのラインに属しますが、あまりにもなりあがりぶりが露骨だったため評判はよろしくありません。また、神聖ローマ皇帝がありながら皇帝を名乗ったため、皇帝位の価値を下げた、とする見方もあります。いずれにせよ、まずありえないことですがボナパルト家の人間がフランスの君主になった場合、その人物はフランス皇帝を名乗ることになるでしょう。

オーストリアはナポレオン1世による神聖ローマ帝国解体後も皇帝位を維持しました。ただしオーストリア皇帝、ということになったため、結果的にプロイセンが統一したドイツが、我こそは神聖ローマ帝国の後継国家なり、としてドイツ皇帝を名乗る余地を与えています。

東アジアでは始皇帝が皇帝という称号を発明しました。それまで分裂していた中原諸国を統一した、という点で、王という称号に満足せず、伝説の三皇五帝からとって皇帝と名乗ったとされます。
本来は天帝から天命を受けた者が皇帝として地上を支配する、という建前なので、皇帝が乱立する分裂状態は中華文明としては異常事態と考えられていました。
中央アジアの遊牧民たちのハーン位も皇帝と訳される場合があるのは、中華皇帝が大ハーンを名乗ったことがあるためです。唐のように遊牧民への威圧から皇帝がハーンを名乗ることもあれば、元のように遊牧民が中国を占領して皇帝になる場合もあります。

日本はまあ、夜郎自大、という見方もありますが、大陸及び半島に対しては欧州の海に比べ格段に波の荒い海で隔てられた別個の文化圏と見るべきでしょう。なお、天皇の称号の由来はどうやらかの則天武后によるようです。
今となっては日本の天皇は世界唯一の皇帝になってしまいました。

大韓帝国は日清戦争により清の冊封体制から外れ独立国となったときに李朝の王が皇帝を称し、皇帝と名乗るにはいささか弱小でしたが、独立した君主国であることを明示しました。

エチオピアの君主は15世紀ころから皇帝を名乗っていましたが、1974年に社会主義クーデタにより最後の皇帝ハイレ・セラシエ1世が廃位されました。

中央アフリカでは1976年のクーデターでボカサが政権を掌握、77年に壮大な戴冠式を挙行して皇帝を名乗りましたが79年に失脚しました。数々の残虐行為で何かと物議を醸した人物で、大統領と名乗っておけば十分なところを皇帝と称し、戴冠式まで挙げたのは彼の虚栄心のなせる業と思われます。

以下蛇足。
 奇人変人の類ですが、アメリカ合衆国皇帝にしてメキシコの護国卿ノートン1世、なんて御仁もいました。よーするに南北戦争前後、19世紀後半のサンフランシスコにいた浮浪者なんですが、なぜかアメリカ皇帝を名乗った人物です。当時のサンフランシスコ市民も相応の敬意を払って彼の発行した国債を引き受け、税を納め(商店主に月50セント)、汽車などの交通費は請求せず、衣装や靴が傷んだら洋品店が無料で代わりの品を献上(?)したとか。1880年に死去した際、彼の葬儀には1万人以上の市民が参列したといいますから立派なものです。

本来は他の方もおっしゃるとおり、皇帝の称号はある文明・文化圏における最高の君主が名乗るものです。
古代ペルシャの「諸王の王」という表現が一番ぴったり来るでしょうか。

××帝国、という言い方はかなりあいまいな基準によります。
皇帝を擁する大国を帝国と呼ぶのはもちろんで、オーストリア帝国とかムガル帝国、歴代の中国統一王朝などはそれにふさわしいものですが、これが中央アフリカ帝国となると歴史も由緒も???なところがあります。
このほかにイギリスやスペインのように、帝国主義政策を取...続きを読む

Q国会と内閣の違いを簡単に教えてください!!

国会・内閣・裁判所って三権分立であるじゃないですか?それで、裁判所と国会は建物もあるし、なんとなくは分かるんですけど、内閣って一体なんなんですか??内閣には国会議事堂や裁判所のような建物とかって無いですよね??(間違ってたら指摘お願いします!)
じゃあ内閣って一体どこにあるんですか?内閣で一番偉い人は首相。つまり今は小泉総理ですよね?じゃあ国会で一番えらい人って誰なんですか?今の僕の意識では国会の中に内閣がある。っていう感じなんですけど、コレって間違ってますか??教えてください!

Aベストアンサー

 簡単にいいますと、国会は法律を作り、内閣は実務(実際の行政)を担当し、裁判所は法の執行を行う
これが三権分立ですね。
どこが違うか?って全然仕事が違います。

 しかし、内閣は「こういう法律を作ってください」と言うことはできます。
法律案のほとんどは内閣提出です。
でも、それを認めるかどうかを決めるのは国会です。
今年度の予算をどういうふうに使うかを決めるのは、実際に仕事をする内閣ですが
国会はそれを事前にチェックしたり(予算審議)、
実際の使い方をチェックし、ミスを指摘する(こちらは決算)ことができます。
このように、お互い独立して仕事をしていますが
自分の担当だからといって自分勝手な行動をとらないようにチェックしあっているのです。
ですから、どこが偉いということはありません。
3つとも同じ地位にあります。
総理大臣は必ず国会議員ですから
「国会の中に内閣がある」というような気もしますが
そうすると、国会議員の中でも偉い人が総理大臣、
つまり国会より内閣の方が偉い!ということになってしまいますから
その認識は正確ではありませんね。

 内閣はどこにあるか?ですが
内閣には総理大臣のもとにたくさんの省庁がありますね。
外務省とか財務省とか、防衛庁もそうです。
その建物の一つ一つが内閣をつくっています。
仕事が膨大で職員の規模も大きいので、
まとめてどこかに置くというわけにはいかないのです。
内閣のまとめ役の総理大臣の城である首相官邸が一番小さかったりします。
紛らわしいですが、内閣府は内閣の一つの機関にすぎませんのでお間違えなく。

 最後に、国会で一番偉い人ですが
やはり衆議院、参議院の議長でしょうね。
議長は野党でも与党でもなく、中立の立場にいます。
議長、副議長になると、党を離れて無所属になるんですよ。
ですから、与党からも野党からも敬われる存在です。
とはいえ、話し合いを重んじるのが議会ですから
偉いからといって何でもできるわけではないですけど。

 簡単にいいますと、国会は法律を作り、内閣は実務(実際の行政)を担当し、裁判所は法の執行を行う
これが三権分立ですね。
どこが違うか?って全然仕事が違います。

 しかし、内閣は「こういう法律を作ってください」と言うことはできます。
法律案のほとんどは内閣提出です。
でも、それを認めるかどうかを決めるのは国会です。
今年度の予算をどういうふうに使うかを決めるのは、実際に仕事をする内閣ですが
国会はそれを事前にチェックしたり(予算審議)、
実際の使い方をチェックし、ミスを指...続きを読む

Qアメリカの政治形態や経済の長所と短所

アメリカの政治形態や経済は日本とは少し違うと思うのですが、(例えば連邦主義や、二大政党制など)それらの、長所や短所などなにかあればおしえてください。私は、連邦主義は日本のような中央集権国家より、国民一人一人に国が深くかかわっている点でいいと思っていたのですが、私の政治経済の先生(アメリカ人)は連邦主義に利点など全くないと言っていました。どなたかアメリカの政治経済に詳しい方、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

さほど、手元に資料がない上、私が学校で勉強したことの上での答えになることをご了承ください。

さて、ご質問の件ですが、経済と言うくくりでは両方の国とも違いは有りません。両方とも資本主義(キャピタリズム)を用いていますしね。

あなたの先生が何を持って連邦主義は良くないといっているのかが分からないので、しょうしょう違うことを述べるかも知れませんが、ご容赦ください。
というか、先生が反対しているのは、地方分権の方ですか?
ちなみに、国民が国に深く関わっているかという度合いは日本と大差がないとないと思いますよ。

利点は、(米)連邦制の場合は中央集権及び、地方分権の良いとこ取りで作られています。具体的には米国政府はアメリカ全体の意思決定をすることは出来ても、各州の政治に関して基本的には口を挟めません(もちろん例外も有ります)また、有事の際に東京が潰されたらおしまいの日本と違ってD.Cが潰されたくらいではへこたれませんしね。
欠点は、ある州が例えば日本人の感覚からすれば無茶苦茶なことをしていたとしても、それがアメリカの法律を犯さないものである限り、強制することが出来ないといったところでしょうか。

ちなみに、二大政党制は、一党独裁が起こらないので、政治の腐敗が起こりにくい事が利点に成ります。

もう少し詳しいことが知りたければ、図書館等に置いてあるだろう、政治の仕組みの本を読むことをオススメします。

さほど、手元に資料がない上、私が学校で勉強したことの上での答えになることをご了承ください。

さて、ご質問の件ですが、経済と言うくくりでは両方の国とも違いは有りません。両方とも資本主義(キャピタリズム)を用いていますしね。

あなたの先生が何を持って連邦主義は良くないといっているのかが分からないので、しょうしょう違うことを述べるかも知れませんが、ご容赦ください。
というか、先生が反対しているのは、地方分権の方ですか?
ちなみに、国民が国に深く関わっているかという度合いは日...続きを読む

Q主権国家と国民国家の違いって?

国際政治について勉強しているのですが、この2つの概念の違いがよくわかりません。

何か、概念的な違いはあるのでしょうか?

Aベストアンサー

主権国家というのは、「主権」つまり「政府が自分の力で自分の国を統治し独立的な権利を行使できるような国」のことを意味します。つまり外国に支配されていない、占領されていない、属国になっていない国のことですね。
国民国家というのはnation-stateといって、ネーション=国民が国の基本にある国です。フランス人の共和国であるフランスなどのように、たいていのヨーロッパの国は、国民国家です。しかし帝国のように皇帝などがいろいろな民族や国民を封建的に支配しているような国はあてはまりませんし、バチカンのような「宗教」でなりたっている国もあてはまりません。平安時代や武家社会の日本は、あてはまりません。ソ連も、いろいろな民族の連邦でなりたっていたので、国民国家ではありません。
でも、国民国家でないこうした帝国や封建的国家や連邦国家も、政府が外国の支配を受けていなくて国際社会からみとめられていれば、主権国家といえます。

Qルソーの一般意思ってなんですか

ルソーが言った一般意思っていうのはなんですか?
全体意思との違いなども簡単に教えていただけるとうれしいです。
ウィキペディアなどで見たのですが、どうも私には難しすぎてさっぱりわかりませんでした。
なんか高校の政経の授業で一般意思は代表しない、とか
なんかそんなようなことを先生が言っていたような言わなかったような、、、でもうろ覚えなので意味はわかっていません。
素人なのですがわかりやすくおしえていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

なるべく簡単に書きます。
簡単すぎて、不十分な点はあると思いますので、ここらへんをもっとくわしく知りたい、という問題意識がおありでしたら、補足要求してください。

国家というものはどうつくられるべきか、ということをルソーは考えます。
単独で、孤立した個人が集まって作る国家はどういうものが望ましいか。
それは、ひとりひとりが自己の利益を脇に置いて、共同体全体の利益を考えるような、そういう意識をよりどころに結びついたような共同体である。

ひとりひとりの利益を追求するのが「特殊意志」
「特殊意志」を単純に加算していったのが「全体意志」
「一般意志」というのは、社会契約のもとに集まった、共同体の意志です。

そこでは、各個人の意志は「一般意志」にすっぽりと呑みこまれていきます。
ルソーは『社会契約論』でこう言っています。(引用は.「社会契約論」 『世界の名著 36 ルソー』所収)

-----
この社会契約のあらゆる条項は、よく理解されるならば、ただ一つの条項に帰着する。すなわち、各構成員は、自己をそのあらゆる権利とともに共同体全体に譲り渡すということである。それはなぜかというと、まず第一に各人はいっさいを譲り渡すので、万人にとって条件は平等となるからであり、条件が万人に平等であるなら、だれも他人の条件の負担を重くすることに関心をいだかないからである。
-----

重要なのは、「自己をそのあらゆる権利とともに共同体全体に譲り渡す」という点。
個人は社会契約を結ぶ時点で「特殊意志」を捨て、「一般意志」に委ねるのです。

つまり、個人は個人の自由を手放し、共同体の一員となることによって初めて真に自由になれる、とルソーは考えたんです。「特殊意志」を捨てて「一般意志」のもとにみずからを従属させることで。そうすることで、人間は自己のもつ最高の可能性が発揮され、最高の自由を手に入れることができる、と。

なるべく簡単に書きます。
簡単すぎて、不十分な点はあると思いますので、ここらへんをもっとくわしく知りたい、という問題意識がおありでしたら、補足要求してください。

国家というものはどうつくられるべきか、ということをルソーは考えます。
単独で、孤立した個人が集まって作る国家はどういうものが望ましいか。
それは、ひとりひとりが自己の利益を脇に置いて、共同体全体の利益を考えるような、そういう意識をよりどころに結びついたような共同体である。

ひとりひとりの利益を追求するのが「特...続きを読む

Q連邦法と州法の違いについて

両者の違いがよくわかりません。

連邦法が州法に優位するという点はわかるのですが...

どなたかご教授願います。

Aベストアンサー

ご存知のことと思いますが、州法は州単位の法律、連邦法は国家単位の法律です。

前者は基本的にその州においてのみ効力を発するものであり、後者は基本的に前者の適用のないところで効力を発するものです。
両者が抵触する場合には、現代は連邦法が適用されるのが一般的です。ただし、住み分けの範囲を超えて連邦法が優越することは、基本的にありません。もっとも、歴史的に見て、連邦法はその適用範囲を拡大し続けています。

Q「幕府」と「朝廷」の違いを教えて

中学校1年生の子供からの質問なのですが、

・「幕府」と「朝廷」の違いが分からない。
・そもそも「幕府」って何?「朝廷」って何?

と言われました。
お恥ずかしながら的確に説明できません。
教科書には説明が載ってないし、「先生に聞いてみたら?」と言うと
「先生は授業が終わるとすぐに職員室に戻ってしまうし、あまり質問しやすい先生じゃないもん!o(;△;)o 」
とのこと・・・(´_`;)

どなたか教えていただけますか?
私も勉強したいです。よろしくお願いします。<(_ _;)>

Aベストアンサー

朝廷というのは天皇を頂点とした政府のことですが、ここが日本全国を完全に支配していたのはせいぜい平安時代までで、その後紆余曲折はありますが、鎌倉時代、室町時代、戦国時代(この時代は全国を支配した政権はありません)、安土桃山時代から江戸時代まで、ほとんどは武士が支配することになります。
ただ、ややこしいのは武士が支配していた時代でも一貫して朝廷は存在していたことです。幕府の長は征夷大将軍ですが、これは形式的には天皇の部下なんですね。ただ、現実には天皇が将軍を自由に選べるということはほとんどなく、武士に言われるがままに任命していたわけですから、実権は武士の側にあったということになります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%81%E5%A4%B7%E5%A4%A7%E5%B0%86%E8%BB%8D
これを端的にお子さんに説明するのは難しいかもしれません。
ただ、今の天皇陛下も政治的な実権はまったくなくて象徴として存在しているわけなので、それとちょっと似ているというような説明は、できるかもしれませんね。(今でも首相を任命するのは天皇と決まっています。ただし天皇が首相を選ぶことはできず、国会が選んだ人を形式的に任命するだけです)

朝廷というのは天皇を頂点とした政府のことですが、ここが日本全国を完全に支配していたのはせいぜい平安時代までで、その後紆余曲折はありますが、鎌倉時代、室町時代、戦国時代(この時代は全国を支配した政権はありません)、安土桃山時代から江戸時代まで、ほとんどは武士が支配することになります。
ただ、ややこしいのは武士が支配していた時代でも一貫して朝廷は存在していたことです。幕府の長は征夷大将軍ですが、これは形式的には天皇の部下なんですね。ただ、現実には天皇が将軍を自由に選べるという...続きを読む


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