法学部で学ぶ教科で普通に生きる上で役に立つ教科って何ですか?民法の授業で教授が「民法は日常生活を送る上ではほとんど役に立たない」と言っていたので気になりました。出来れば犯罪者にならない為の知識などを学びたいんです。

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A 回答 (6件)

その教授が言ったのは、民法には任意規程が多い、という意味です。



任意規程とは、当事者間の合意があれば動かしてもよい、というもの。

例えば相続は、配偶者(未亡人)と子とが遺された場合、半々ずつ、というのが法定相続ですが、この相続分は当事者同士が合意すれば、変更できます。
変更後の相続分が法定相続分と異なっていても、当事者全員が合意すれば、法的に有効。
これが任意規程。

言い換えれば、合意が法律に優先する、ということ。
この意味で、民法など知らなくても、とにかく合意さえすれば法的には問題無し、という場合は、確かに少なくありません。

それでも、民法が全く役に立たないか?と言うと、そんなことはない。
民法には強行規程も少なからず含まれています。
双方代理(108条)、表見代理(109~112条)、瑕疵担保責任(415条、570条)、使用者責任(715条)などは重要な強行規程です。

あと一般に法学のことを英語で「jurisprudence」と言うように、法律を学ぶことはprudenceを身に付けること、です。
言い換えれば、法の精神や論理を会得することで、これは必ず役に立ちます。
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この回答へのお礼

わかりました。詳しくありがとうございます。

お礼日時:2010/09/17 16:35

犯罪者になりたくないなら刑法と刑事訴訟法を。


後使いたくないけど不可欠なのが労働法です。
いつ解雇されるかわからない現代において、労働法は「勉強しておいてよかった」と必ず思う科目です。
特に人事部等に将来配属された際には日常茶飯事として労働法を扱います。
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>法律とはそもそも、社会における「紛争解決の為の指針」です。



税法みたいに「公共の福祉に使わせる為の指針」もありますよー?

犯罪なら捕まるか捕まらないかだけなので
トラブルに巻き込まれない限りその知識は必要ないですが、
公共の福祉による義務はトラブルが起こらなくても法律を知ってるほうが経済的優位を生みます。

まあ大学の授業では実務的なことはほとんどやらないですけどね。
紛争が無ければ法律知識いらないってのは間違い。


私が言ってるのは「大学の授業内容」が役に立つことはほとんどないと言ってるんであって、
法律そのものは役に立つものが山ほどあります。

授業よりもポケット六法だけを読むほうが役に立つぐらいです。
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この回答へのお礼

わかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/24 00:56

「全部」役に立ってますけど……



そもそも知識とは「有る」だけでは役に立たないものです。
使いこなして初めて意味を持つの。
使いこなせないならそれは知識の方が役立たずなんじゃなくて
知識を持っている人間の方の能力が足りないんですよ。

もう少し突っ込んで言うなら、
法律とはそもそも、社会における「紛争解決の為の指針」です。
つまり、紛争と無縁の人生を送ることができるなら
法律の知識なんて不要です。

でも、紛争と無縁で生きていくことは、多分無理。
誰しもが人生の中で何度かは様々なトラブルに遭遇します。
そしてそれを乗り越えて生きていかなきゃいけないんです。

しかし、普通の生活、とは往々にして、
紛争のない生活、を意味します。
紛争に巻き込まれた時点でそれは非日常ですから。

つまり、紛争と遭遇せずに生きている人がいたら、
 その人の日常は平凡でしょうが、
 その人の人生は非凡なんですよ。

よって、「日常生活を送る上では不要」とは
「平凡な人生を送る上では不要」を意味しません。
言ってる意味わかるかな?




ちなみに犯罪者にならないための法律、ですが
質問者さんにとっての犯罪者の定義って何でしょう?
そこから伺わないと、どこまで学ぶべきかもわかりません。
優生保護法とかも知らないと犯罪者になっちゃう可能性があるけど
そこまで学ぶ学生はほとんどいないですしねえ。

あなたはどう生きたいの?
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この回答へのお礼

そうなんですか、とにかく犯罪者にはなりたくないのでやはり刑法が良いんでしょうかね。ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/23 16:26

法学部卒ですが、ほとんど役に立つ教科は無かったですね。



民法だけじゃなく商法でも刑法でも刑事訴訟法でも
法律の根本的な理論とか、多様な解釈の仕方があることの説明ばかり。


まあでも、法律って時代とともに判例とか解釈が日々変化していってるから仕方ないんですよ。

「これをこうすれば犯罪者にならない」って教えても
それはその瞬間までの判例による解釈であって、明日同じことをして逮捕されることもあり得るわけです。
民法なんかは刑法より遙かに融通の利いてしまう法律なので尚更。

だから大学ではそういう教え方はしません。=生活には役に立ちません


ということで私の経験では生活に役立った授業というのは一つも無いです。


ただ、法律用語や原則的な理論を知ってる分だけ、
大人になってから法律に関して調べたときに理解しやすかったり勘違いしなかったりとか
間接的には役に立ってることもありますけどね。
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この回答へのお礼

そうなんですか、わかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/23 16:24

民法がほとんど役にたたないということはないと思いますが・・。


不動産を買ったり結婚したり離婚したり、隣家ともめごとがあったり金銭の貸し借りでトラブルがあったり、大きい金額の買い物をしたりというようなことのいくつかは人生のうちで体験していくことだし、そういう場面で最低限の民法の知識は必要だと思いますよ。



もっとも法学部というのは日常生活を送る上で役に立つ実用的な知識を学ぶ場所ではないでしょ。卒業したあとの職業生活の中で役にたてるためじゃないんですか。
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この回答へのお礼

わかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/23 16:23

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国立と私立では一概に言えないのですが、偏差値や社会的評価などを含め、
・東京大学法学部
・埼玉大学法学部
・千葉大学法学部
・早稲田大学法学部
・慶應義塾大学法学部
・中央大学法学部
・首都大学東京都市教養学部
でランキングを付けてください。お願いします。

Aベストアンサー

司法試験や国家I種など難関資格(試験)の合格しやすさを考えるとそれぞれの大学の学生の資質と支援体制が評価の主たるポイントになるでしょう。
資質の面で東大はダントツ。あと、理系科目の資質も無視できないことや法科大学院の内容も考慮して、千葉大や首都大学東京もある程度の評価をすべきかと思います。
早慶中は附属高上がりや指定校推薦組の資質はイマイチですが、超難関国立崩れが多いので、そういう学生の資質はかなり高いものがあります。
実践的な支援体制という面では中央が随一、それに早稲田、続いて慶應でしょうか。多摩モノレール、都心の法科大学院、炎の塔、ダブルスクールの容易さなどの環境を考えると、そう遠くない将来第二次中東(中央VS東大)戦争が勃発しそうです。今は早・慶>中ですが、慶應法も以前は三田キャンパスで肩身の狭い存在だったように時代により社会的評価も難易度も変動します。将来性から行けば中央に注目したいところでしょうね・・。

Q民法761条「日常の家事」

「日常の家事」の範囲内と信ずることについて110条の趣旨類推説というものがあります。
これは、110条直接適用を762条1項の夫婦別産制を理由に否定するものですが。

しかし、110条直接適用説で「代理権の範囲内」ということは=「日常の家事」の範囲内(110条直接適用説で、基本代理権は「日常の家事」の範囲内のものですので)ということになってしまいます。

110条直接適用説で「代理権の範囲内」と信じることに正当の理由がある=
110条の趣旨類推説で「日常の家事」の範囲内と信じることに正当の理由がある

ということになり、変わらないと思ったのですが。

今日1日8時間くらい考えてもわからなかったので、おねがします。
混乱しまくってるため文章もおかしくすいません。

Aベストアンサー

 任意代理の場合は、確かに、ほとんど言葉の遊びになります。
 たとえば、AがBに「僕に代わって家を購入してくれ」と言ったとします。このとき、Bには、その家の水道契約を結ぶ代理権もあるか。このとき、「僕に代わって家を購入してくれ」という意思表示が、家屋購入の代理権および水道契約締結の代理権を与える法律行為であると信じたことへの信頼を保護するのが、直接適用説です。これに対し、「家を購入する」という行為の中に「水道契約を締結する」という行為も含まれるという信頼を保護するのが、趣旨適用説です。

 しかし、726条1項の場合、法定代理権ですから事情が違います。代理権の範囲は、法律上当然に、「日常の家事」に限定されるのです。
 直接適用説は、「『日常の家事』以外に726条1項の法定代理権が及ぶ」という信頼を保護します。しかし、「法の不知は害する」という言葉があるように、このような法の明文に反する信頼は、あまり保護に値するとは言えません。これに対し、趣旨適用説は、726条1項の法定代理権は「日常の家事」に限定されることを前提に、ある具体的行為が「日常の家事」であると勘違いしているだけです。比喩的に言えば、前者は「法律の錯誤」で、後者は「事実の錯誤」となるでしょうか(あくまでも比喩ですが)。
 そして、この結果、直接適用説は、「日常の家事(と相手方が思う行為)以外」への法定代理権の拡張を認め、法律が「夫婦別産制」の例外を「日常の家事」に限定した趣旨を没却してしまうのです。しかし、趣旨適用説なら、「夫婦別産制」の例外は、法律上の例外である「日常の家事(と相手方が思う)」行為に限定されるのです。

 法定代理権に表見代理は適用されるかという議論をご存知かと思いますが、そこで問題となった点を応用すればよいのです。

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Q法学部が頭いいと言われる理由は何ですか? 友達や親戚と話してると法学部は頭いいと言ってます。 文系学

法学部が頭いいと言われる理由は何ですか?
友達や親戚と話してると法学部は頭いいと言ってます。
文系学部のトップは法学部と聞きますし、法学部ってだけでスゲェ!って言われますが、正直意味が分かりません。
僕は、法学部所属ですが、法学部が頭がいいとは思えません。
専門書だって日本語で書かれてますし、内容だって中卒程度の読解力さえあれば、誰でも理解出来るレベルだと思います。センター試験の国語の評論文より簡単だと思います。
逆に、数学を使った経済学部や、化学記号の計算をする薬学部などの方が断然難しいと思います。
世間は、法学部を過大評価してるのでは無いでしょうか?

Aベストアンサー

法学部が頭いいと言われる理由は何ですか?
  ↑
日本を支配している東大法学部のことが
念頭にある。
口が上手く、理論が巧みだ、というイメージがある。
弁護士、裁判官など、高級な知的職業だという
イメージがある。



専門書だって日本語で書かれてますし、
  ↑
日本語で書かれているから、日本人なら誰でも
理解できる、と考えるのは錯覚です。
誰でも理解できるなら、法曹などの専門家は
職業として成り立ちません。



内容だって中卒程度の読解力さえあれば、誰でも
理解出来るレベルだと思います。
  ↑
失礼ですが、法学初学者ですね。
法理論を駆使できるようになるには、相当の
修練が必要ですよ。
単に法学部で4年勉強しただけでは、身につきません。



逆に、数学を使った経済学部や、化学記号の計算をする
薬学部などの方が断然難しいと思います。
  ↑
文系の人はそう思うらしいですね。
ワタシは理系ですが、法学理論を身につけるほうが
時間が掛かりました。



世間は、法学部を過大評価してるのでは無いでしょうか?
    ↑
それはあるかも知れません。
憲法9条の解釈を学んで、法学というのは虚学だ
と思うに至りました。

法学部が頭いいと言われる理由は何ですか?
  ↑
日本を支配している東大法学部のことが
念頭にある。
口が上手く、理論が巧みだ、というイメージがある。
弁護士、裁判官など、高級な知的職業だという
イメージがある。



専門書だって日本語で書かれてますし、
  ↑
日本語で書かれているから、日本人なら誰でも
理解できる、と考えるのは錯覚です。
誰でも理解できるなら、法曹などの専門家は
職業として成り立ちません。



内容だって中卒程度の読解力さえあれば、誰でも
理解出来るレベルだと思います。...続きを読む

Q民法761条の日常の家事

民法761条にいう日常の家事は、社会的地位や職業、資産などによって決まる各家庭の家族生活の様態や地域社会の慣習よって、個別具体的に決められますが、例えば、普通は日常の家事とは認められないような法律行為(ex夫婦一方の財産の処分)がその家庭においては、日常的に行われていた場合、それは日常の家事と認められるのですか。
また、もし初めてそのような法律行為がなされたならば、日常の家事とは認められないため、第三者がそれを日常の家事の範囲内と思ったとしても、それは善意有過失となりますよね?

Aベストアンサー

あなたが述べる規範を示した最高裁昭和44年12月18日判決は,日常家事に関する法律行為の具体的な範囲について,(個々の夫婦によって異なるが,)「同条が夫婦の一方と取引関係に立つ第三者を保護することを目的とする規定であることに鑑み,単に夫婦の内部的な事情やその行為の個別的な目的のみを重視して判断すべきでなく,さらに客観的に,その法律行為の種類,性質等をも十分に考慮して判断すべきである。」
としています。そうすると,答えはおのずから明らかでしょう。

http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=01&hanreiNo=27382&hanreiKbn=01

Q法政大学法学部、学習院大学法学部、成蹊大学法学部、成城大学法学部、明治学院大法学部、國學院大学法学部

法政大学法学部、学習院大学法学部、成蹊大学法学部、成城大学法学部、明治学院大法学部、國學院大学法学部、日本大学法学部、東洋大学国際学部を
評価(難易度、世間の評判、就職の時の有利さ、授業の良さ、キャンパスの良さ 等々総合的に)すると上からどのような順番になりますか?
思いつくままにお願いします。
>、<で表していただけるとありがたいです。

ちなみに僕は上記のように捉えますが。

Aベストアンサー

明らかに良いところがあるなら、当然人気が高いはずで、人気が高いなら、偏差値が高くなっているはずです。
偏差値が似たような物、人気が似たような物、であるなら、仮にどこか良いところがあっても、欠点で帳消しになって、もう一方と似たような人気になっているということでしょう。
しかし、自分はこの点には目を潰れる、この点を重視する、ということでもあるなら、ひょっとするとどこかの大学が浮かび上がるのかもしれませんがね。
例えば、有力司法試験予備校までの時間距離的近さを重視する、なんてことなら、どこかは消えてどこかが浮かび上がるかもしれないわけです。
あなたのように、全部ひっくるめて評価して下さい、というのであれば、偏差値ランク表を見た方が早いでしょう。
少なくとも受験生の人気ランキングはそうだ、ということです。
就職後に振り返ってみると、なんてことはあるかもしれませんが、それ以上にありそうなのは、単に当日の出来不出来で振り分けられただけかもしれない、どこも似たような物、偏差値によって入学時の学生のレベルに違いがある程度、なんてことでしょう。

あ、学習院、成蹊、成城、は、就職状況が良く見えるかもしれませんが、それは良家の子女が本当に居て、それが就職率を押し上げているからです。
一般人には関係ないかもしれません。(むしろ就職課があぐらを掻いて、かえって良くなかったりして)
キャンパスは、趣味にもよりますが、その中なら学習院がダントツと私は見ます。
こぢんまりしていて良いキャンパスでしょう。山手線の駅の目の前という立地も良い。
ただし、商店街は駅の向こうにあるけれど学生街っぽくは無いんで、そこは早稲田なんかとは比べられないでしょう。
まぁリストの中で知っている大学はいくつかしかありませんが。
合格難易度は、ランク表を見て下さい。社によって順位が入れ替わるなら、似たような物ということでしょう。ただし、その社が当該受験生をきちんと集められているなら、ですが。
出題難易度は、過去問を見て下さい。見て判らないならお呼びで無いということです。
受かってから考えれば良い、せいぜい出願時に考えれば良いようなことを今考えるくらいなら、お呼びで無いような状況をまず改善することです。
就職状況は、偏差値が高い学生の方が大概良いでしょうから、そういう学生を集めた大学の方が良いでしょう。
例えば、法政大学は就職状況が良いから、とインチキ推薦入試で合格してみても、当人に一般入試組と肩を並べる力が無いなら意味はありません。

法学部はどうか、ということはあるかもしれませんが、そこは私には判りません。
大学名だけなら、私だったら学習院を選ぶでしょう。法政とどっちかな、と。
いずれにしても、このクラスは、非常に優秀な学生が集まっているところではありませんから、どこがどうというより十把一絡げでしょう。
似たようなレベルなら似たような評価だろうと思います。
どこの大学がどうのこうの言ってみても、採用して仕事のできを見てみないと判らないでしょうから。そこは個人個人違うだろうし。
ただ、MARCHと日東駒専は扱いが違うだろうとも思います。
一部を除く大概の企業にエントリーできるところと、大手は一部以外断られるところ、かもしれません。詳しくはありませんが。

明らかに良いところがあるなら、当然人気が高いはずで、人気が高いなら、偏差値が高くなっているはずです。
偏差値が似たような物、人気が似たような物、であるなら、仮にどこか良いところがあっても、欠点で帳消しになって、もう一方と似たような人気になっているということでしょう。
しかし、自分はこの点には目を潰れる、この点を重視する、ということでもあるなら、ひょっとするとどこかの大学が浮かび上がるのかもしれませんがね。
例えば、有力司法試験予備校までの時間距離的近さを重視する、なんてことな...続きを読む

Q民法の日常家事と代理

宅建で民法の勉強をしています。カテゴリー違いだったらスミマセン。

ある年の過去問で
B所有の土地をAがBの代理人として,Cとの間で売買契約を締結した場合に関する次の記述のうち,民法の規定及び判例によれば,正しいものはどれか。

・AとBとが夫婦であり契約に関して何ら取り決めのない場合には,不動産売買はAB夫婦の日常の家事に関する法律行為の範囲内にないとCが考えていた場合も,本件売買契約は有効である。
正か誤か?

の問題に対して解答では
「Cには正当な理由が見られないため契約は無効」よって誤

となっていました。色々調べてみたのですが理由が分かりません。

法律初学者です。勉強も始めたばかりなので出来るだけ簡単な言葉や例を教えていただけると助かります。

Aベストアンサー

恐らく最判昭和44.12.18の判例を問うていると思われます。

この判例の主な争点は・・・
・民法761条の日常家事連帯債務が夫婦相互に代理権を有すると規定しているのか?
・代理権があるなら不動産売買について代理権の範囲内か?
・代理権の範囲外なら、民法110条の表見代理における基本代理権にあたるのか?
といった感じです。

結論は・・・
・761条によって日常家事に関して代理権を有すると解釈しても良いでしょう。
・日常家事の代理権は、個々の夫婦の収入や社会的地位によって範囲がかわるので、不動産売買などは、直ちに日常家事の代理権にはあたらんでしょう。
・代理権の範囲外だったとしても、広く一般的に民法110条の基本代理とすると夫婦の財産の独立がそこなうおそれが基本的には110条は適用されない。ただ、「類推適用」して、相手方が、その行為が当該夫婦の日常の家事に関する法律行為の範囲内に属すると信ずるにつき正当の理由のあるときにかぎり、保護しましょう。
・・・こんな感じです。

さて問題ではCは不動産売買はAB夫婦の日常の家事に関する法律行為の範囲内にないと考えていたので、上記の正当な理由がないですよね。よってAの無権代理ですから契約は有効ではないんですね。
(解答の解説は無効となってますが、正確には無権代理は契約無効というよりは、B本人に確定的に効果が帰属していない状態なんです。追認などで効果が確定できますから。それを無効と表現することもありますが・・・)

恐らく最判昭和44.12.18の判例を問うていると思われます。

この判例の主な争点は・・・
・民法761条の日常家事連帯債務が夫婦相互に代理権を有すると規定しているのか?
・代理権があるなら不動産売買について代理権の範囲内か?
・代理権の範囲外なら、民法110条の表見代理における基本代理権にあたるのか?
といった感じです。

結論は・・・
・761条によって日常家事に関して代理権を有すると解釈しても良いでしょう。
・日常家事の代理権は、個々の夫婦の収入や社会的地位によって範囲がか...続きを読む

Qどの大学においても法学部は評価が高い?

一概には言えないですが、
東大法学部は世間的に評価が高いですが
他の大学も法学部も他の学部よりも評価が高いのですか?

例えば
早稲田の経済学部よりも
法学部のほうが
社会的地位が高いのか、
法学部が評価が高いのは、東大に限った話なのか教えてください。

Aベストアンサー

そうですね。
どの大学でも法学部が一番偏差値が高いのは確かです。
20年以上前でも、例えば一橋大は商学部が看板学部ですが
法学部の偏差値が一番高かったのです。
例外的に、早稲田政経や慶応経済や上智外国語は、
法学部より偏差値が高かったのですが、最近は
どこも法学部の偏差値が最も高くなっています。
(早稲田政経は法学部と同じか少し上ですが)

法学部が看板の中央大は言うに及ばず
ほとんどの大学で、法学部は最も偏差値が高いのです。

社会的評価も高く、就職にも有利であることは実績が証明しています。

Q日常で役立つ民法

どういったものがおすすめでしょうか。
ご存知の方がいらっしゃいましたらご投稿お願いします。

Aベストアンサー

民法というのは、条文の数が千を超える一つの
法典です。
そして、私法の基本となる法律ですから、殆どの
条文が日常生活で役に立ちます。

例えば、未成年者がなした契約は取り消すことが
できる、法人と自然人とは人格が異なる、詐欺
によってなされた契約は取り消せる、時効、抵当権
賃貸借、借金、殴られて怪我をしたときの法律、
親子、婚姻、扶養、相続などを含みます。

これらは皆、日常生活に役に立ちます。

しかし、これを総て覚え理解するのは並大抵のこと
ではありません。

それでお勧めですが。
1,必要な部分だけを勉強する。
 相続で悩んでいれば、相続関係を勉強すれば
 よいでしょう。
2,法律は、90%は常識と合致します。
 そうでなければ市民の支持を得られません。
 だから、健全な常識を醸成することをお勧め
 します。
3,重要な問題の場合は、ためらわずに専門家に
 相談することです。
 わずかな金をけちるべきではありません。
 利息制限法を知らず、人生を棒に振った人は
 何人もいます。

Q法学部と文学部

学習院、上智、中央、立教(それぞれ法学部)を比べたらどのような序列になりますか?
また上記の大学の文学部には法学部を蹴ってでも行く価値のあるところはありますか?…
例えば…
立教の文学部と学習院の法学部を比べた場合や
上智の文学部や外国語学部と中央の法学部を比べた場合など…

Aベストアンサー

 中央の法学部は特殊です。日芸が実質的に日大ではないように、
中央では法学部だけが突出した金看板です。なので序列をつけると

「 中央・法>上智>立教≒その他の中央>学習院 」でしょうね。

 中央・法を別とすれば、司法試験を目指さない限り、学部の違いは
大学の格を乗り越えられません。よって上智・文>立教・法であり、
立教・文>学習院・法ですね。

 もっとも、不等号で表わすほどの差は、実質的にはないですよ。
立教を例に挙げると、慶應落ちはけっこういますが、上智落ちは
少なかったはずです。上智と立教にW合格したらふつうは上智に
行くでしょうが、立教を選んでも別に驚きません。

Q法学の授業

契約自由の原則とは何かということと、その制限ルールについて教えてください。

Aベストアンサー

法学部の学生さんですか?。
一般的に「契約自由の原則」というと、何やら債権法の分野のように聞こえますが、別の表現では「法律行為自由の原則」「私法的自治の原則」「個人意思自治の原則」とも表現されます。
現代社会の生活の多くは契約その他の法律行為に支配されています。事実行為である出生や死亡を除けば、結婚・離婚という身分法の分野でさえ法律行為です。
江戸時代までのような封建社会では人間の生活関係の多くは生まれながらに条件付けられた地位とか環境によって規定され、限られた特権階級を除いて個人の意思の成立する余地は殆どありませんでした。ところが近代社会は人間のあるべき姿というものに光を当てて考えることを始めました。その結果、それ以前は身分関係の底辺にあった人も含めて全ての人に法の下で平等な地位を認め、平等であることを制度で担保するため意思活動の自由性を承認しました。
この意思活動の自由を私法の点から捉えた言葉が民法総則では法律行為自由の原則であり私法的自治の原則であり、債権法的には契約自由の原則という言葉で表現されることになったのです。
では、法律行為自由の原則の母体がどこだったかというと、それはフランス革命です。
短い説明で止めますが、勉強してください。

法学部の学生さんですか?。
一般的に「契約自由の原則」というと、何やら債権法の分野のように聞こえますが、別の表現では「法律行為自由の原則」「私法的自治の原則」「個人意思自治の原則」とも表現されます。
現代社会の生活の多くは契約その他の法律行為に支配されています。事実行為である出生や死亡を除けば、結婚・離婚という身分法の分野でさえ法律行為です。
江戸時代までのような封建社会では人間の生活関係の多くは生まれながらに条件付けられた地位とか環境によって規定され、限られた特権階級を除い...続きを読む


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