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フイルムの感度とデジカメの画素数

フィルムではISO400とか800のものがありますがデジカメではカメラに画素数が出ているだけです。この画素数はフィルムと同じ考えでいいのでしょうか。

A 回答 (7件)

 「フィルムではISO400とか800のものがありますが」 この意味はフィルムの感度を現す単位です。

感度が高ければ高い程少ない光で間に合う、暗い処でもより写り易い、と言う意味です。

 ちなみ感度が高ければ高い程、フィルムの粒子は粗くなります。この粒子こそがデジカメでいう
画素数に直結します。
 
 写真は「点」の集まりですから、一定の面積の中にたくさんの「点」を記録出来ればより鮮明な写真が期待出来ます。

 「画素数」とはデジカメの記憶媒体(CCDと呼ばれるものが多く使われている)を何分割しているか、という表示です。画素数が増えればその分「点」(ドットと呼ばれる)が増える仕組みになります。

 但し「色」の再現という見地からは「画素数」が多ければ良い、とは単純に言えない部分もあるようです。あと、「有効画素数」と言って実際に記憶に使われる数値もチェックする必要があるかもしれません。

 デジカメにもISO表示があり、切り替えることが出来るようになっていると思います。その点はフィルムカメラと同様です。

 最近ではデジカメの画素数も1,000万を超えるものが増えてきました。このクラスになるとフィルムカメラの中判(645とか66と言う意味です)にひけを取らない、と何かの雑誌で読んだ記憶があります。

 参考になれば幸いです。
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フィルムの感度とデジタルカメラの画素数には何の関係もありません


全く違う物だと認識してください

画素数はフィルムで言うなら35mmとかブローニーとかフィルムの大きさに似ていると思ってください
画素数が多きければ大きなフィルム(単純に比べられませんので判りやすい例えとして)ってこと
iso感度はまた別の話
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フィルム時代からカメラを使っている人には常識ですが、フィルムには製品ごとにISO感度(以前はASAといっていました)が決められています。

標準はISO100といえば良いでしょう。
例えば晴の日中ではISO100のフィルムでは絞りF16,シャッター125分の一秒の場合、ISO100ではシャッター250分の一秒か絞りF32のどちらかに変えます。

従って、同じ被写体でもISO感度でシャーッター速度と絞りが変わります。今は殆ど自動露出で余りこのことを意識しませんが、フィルム時代は常識でした。
デジカメではこれを電子的な感度の切り替えで変更できるわけです。
デジカメのダイヤルか、メニューの中にISOの変更のボタンがあるはずです。これがフィルムの交換と同じ働きをします。

画素数はこれとは関係ないCCDに置かれた撮像素子の数ですが、フィルムの粒子のサイズに相当します。
フィルムではISOが小さいほど粒子は小さかったのですが、デジカメではこれは変わりません。
その代わりデジカメでは1素子に入る光の量がISOが大きいと少なくなるので、どうしてもノイズに弱くなります。従って粒子の細かさを優先するか、ノイズの少ないことを重視するかで、メーカーは設計に工夫をしているわけです。
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 「フィルムではISO400とか800のものがありますが」 この意味はフィルムの感度を現す単位です。

感度が高ければ高い程少ない光で間に合う、暗い処でもより写り易い、と言う意味です。

 ちなみ感度が高ければ高い程、フィルムの粒子は粗くなります。この粒子こそがデジカメでいう
画素数に直結します。
 
 写真は「点」の集まりですから、一定の面積の中にたくさんの「点」を記録出来ればより鮮明な写真が期待出来ます。

 「画素数」とはデジカメの記憶媒体(CCDと呼ばれるものが多く使われている)を何分割しているか、という表示です。画素数が増えればその分「点」(ドットと呼ばれる)が増える仕組みになります。

 但し「色」の再現という見地からは「画素数」が多ければ良い、とは単純に言えない部分もあるようです。あと、「有効画素数」と言って実際に記憶に使われる数値もチェックする必要があるかもしれません。

 デジカメにもISO表示があり、切り替えることが出来るようになっていると思います。その点はフィルムカメラと同様です。

 最近ではデジカメの画素数も1,000万を超えるものが増えてきました。このクラスになるとフィルムカメラの中判(645とか66と言う意味です)にひけを取らない、と何かの雑誌で読んだ記憶があります。

 参考になれば幸いです。
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デジカメでもISOというか感度の設定はありますよ。


コンデジなどはオート設定(状況によりカメラ側が自動的に設定)のままで使ってたりするかもしれませんけどね。

それから画素数はどれだけの細かさで記録できるかということですが、「フィルムと同じ考え」というのがどういうことを指しているのか私にはちょっとわかりません。(フィルムでは画素数のことなんか普通は言いません。)
でも撮像素子(CCD/CMOSセンサなど)がフィルムの代わりになっているのは間違いないです。
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ISOとはフィルムの感度の表示方法です。

同じ光の量で、同じシャッタースピードでしたらISOの数値が高い方が明るく写ると言うことです。フィルムはフィルムで固定になりますが、デジカメだとCCDとかの光に対する反応を変えることで行います。
画素数とはCCDの反応する点(画素)の数のことです。つまり、一つの画像を何個の点の集まりで記録するかと言うことです。画素数が多ければ曲線のカーブがなめらかになったりします。
ですからフィルムのISO値と画素数は全く別の物です。
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画素数と感度はまったく別のものですが……。



「フィルムと同じ考え」というのはどういう考えでしょう?

デジカメにもISO感度はあり、自動セットもできれば、
1コマごとに変えることも出来ます。
フィルムは、いちどISO400のを入れたら、
1本撮りきるまで400ですから、そういう意味では
デジカメは便利ですけど。
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