キャバリア10歳です。2年前から心臓病の薬を飲んでいます。症状は4~5日に一回心臓病特有の咳があります。寝ている時の呼吸も以前に比べたら早くなっています。10年お世話になった病院はエコーもなくレントゲンは取らず聴診のみでお薬が決まりました。とても合っていた様で2年間不安に思う様な事はありませんでした。ただ最近咳が気持ち増えた様な感じと呼吸が速いのがきになり先生に相談しました。結果様子を見ることになりました。そこで設備の整った病院でエコーやレントゲン等一通り検査をしてもらったところ薬がふえました。以前から飲んでいたベトメディンにACE阻害薬と利尿剤です。その4日後にまた来てくださいとのことで受診しました。また血液検査とレントゲンを取りたいと。たった4日で?うちの子はかなり病院嫌いなので息もはーはーしてしまいます。それはさすがに断り2週間後にしてもらうことにしました。今後もちょくちょく検査をしつつお薬がきいているか、利尿剤で腎臓が悪くなっていないか等を見ていきたいとの事でした。みなさんの病院はどういう感じですか。何ヶ月ごとにレントゲンや血液検査をしますか?
先生は親切でよい方です。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
(^^)こんにちは。
数年前に17才と8ヶ月の愛犬を亡くしました。腎臓病と心臓病を併発して闘病生活を数年すごしました。
心臓病と腎臓病は併発することが多いようです。
うちは、先生がおひとりでやってらっしゃる(看護婦さんもいない)病院で、晩年の治療を受けました。それでも先生は「腎臓病」の治療に自信を持っている名医でしたので。
亡くした直後は、もっと設備のある病院に連れていけば・・・もしかして、もっと・・・などという思いも正直、持っていましたが。おまかせしたことを、いまでは納得しています。
闘病中に先生がお留守だった日に犬の具合が悪くなった日があり、そのときに設備がある夜間診療の受けられる病院に駆け込んだことがあります。やはり血液検査などをしましたが・・・あくまでワタシの主観的な印象ですが。
大きい病院は待たされる時間が長いし、血液検査やレントゲンをはじめ検査が多く・・・なんていうか治療がシンプルじゃないカンジがします。いいなりになりすぎると犬にかかっている負担が大きくなるケースもありそうです。
うちもそうでしたが、「心臓」に効く薬は「腎臓」には負担となり悪く作用するのです。ココのバランスを獣医の先生は苦慮なさるのも事実です。心臓も腎臓も命がかかる病気ですから、ほんとうに悩ましいです。
しかし、ウチの主治医はストレスがもっとも病状を悪くするという方針でした。例えば入院もやもえないケース以外はさせない。慣れた自宅で過ごさせるほうがストレスが少ないからと、よく話していました。
ですから、そのへんは飼い主も良く考えて、主張するべきはしましょう。
高度医療や検査が不要とは申しませんが、治療が負担になって患者である犬の具合が悪くなるようでは本末転倒ですよね。
病院の大小にかかわらず、治療は飼い主と医者との二人三脚です。獣医は病気や薬の知識は、あっても患者である犬の細かな習慣や体調の変化は、飼い主に聞かないとぜんぜんわかりません。
こういっては、なんですが獣医さんというのは、医者でもありますが、職種は厳密にいうと「サービス業」に分類されています。つまり「マーサージ屋さん」や「美容院」なんかと同じ職種なのです。よりよいサービス(治療)を要求できるように飼い主は、治療のスタンスを100%丸投げで、獣医まかせにすべきではありません。
このコは、こういう性格ですとか。状態ですとか。なるたけ、たくさんの情報やコチラのスタンスを先生に伝えて最良の選択を探りましょう。
病気のワンコの運命を先生に預けているので、なかなか・・・言いにくいときもあるとは思いますが。後悔のないように。「看護日記」などをつけているとい先生に説明して、お願いしやすくなるかもしれませんよ。
とても参考になりました。ご親切にありがとうございました。
心臓を悪くしても17歳8ヶ月も命を全うした子もいるんだと知り希望をもらった気がします。
うちの子にとってベストな環境作りを目標に色々検討していきたいと思います。
本当にありがとうございました。
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