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一般的に、庭の園芸草花の『水やり』、朝がいいか?夜か?
義母がコンピュータで早く調べるようせかせています。宜しくお願いします。
あくまで一般的で結構です。

A 回答 (7件)

>一般的に、庭の園芸草花の『水やり』、朝がいいか?夜か?



        ↓
あくまで一般的ですが・・・

大きく分けて作物の気持ちと栽培者の都合で決まります。

◇作物(野菜・果樹・草花)の気持ち

種・苗・生育過程(実成・開花他)・外気や日照の状況・品種の特性(原産地の気候風土を好む)・土壌にて異なるので、原則は夏は暑い日中は与えた水の温度上昇で蒸れるのを避け、朝夕にあげる。
冬は夜間・早朝の冷却・凍結を考え、また非活動&休眠期に入る物が多いので午前中の天候と土壌の乾燥を見ながら控えめにあげる。

果実や実物は、着果して肥大する時に水分をたっぷり吸収するので、きゅうり等では朝夕にたっぷりとあげる。(トマトのような乾燥を好むものは、土壌を乾燥させない程度で良い)
特に、雨が降らず土が乾燥している時期(梅雨の前後)は、表面だけでなく、土の深さで10=20cmまで水がしみこむ様にします。


◇栽培者の都合
畑や庭の作業や世話が出来る時間の中で、午前or午後の日没直前または日射が強くなる前が良いでしょう。

旅行や外出で間隔が開きそうな時は、作物の性格や土壌状態と天気予報を見ながら、必要時には少し多めor控えめにする。

要は、栽培されている作物の種類や生育過程で水遣りの頻度や量が決まり、土壌の保湿性や日照条件でも調節が必要です。
朝夕の選択は、土の状況と相談しながら、手間と考えず愛情、作物と言えども家族、成育は成長です。
愛情込めて世話すれば、美しい花や紅葉・若葉で楽しませてくれ、安全安心な野菜が出来、楽しく美しく美味しい作品と成ってくれます。
その意味で、品種と時期別に、水遣りは愛情・躾・教育・コミュニケーションであり、喜ばれる質・量・時間を研究・調整して頂きたいです。


参考URL
http://www.iris-saien.com/p_kihon/
http://nao-k.jp/engei/engei.htm
http://engeisoudan.com/lng.cgi
http://www.rakuten.ne.jp/gold/hana-online/



yosiyaru 様に於かれましては、皆様からの情報・アイデア・アドバイスを活用され、ぜひ、適時適量の水遣りをされ、良き成果(開花・実成・収穫他)を実現されますよう、心より祈念申し上げております。
がんばってください!
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沖縄などを除けば


冬は朝にすべきでしょう。
冬によるはやばいです。

後は気にしなくて良いでしょうが
先月今月のように
極めつけ暑いときは
夜が良いでしょう!!
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、有り難うございます。

お礼日時:2010/09/13 14:17

あくまでも一般的な回答ですが、季節によって水やりの時期を変えます。



・夏季の場合
昼間に撒いた水が高温になるため、やらない方が良いです。
夕方、5時以降の地面の温度が下がってから、やるのが良いです。
夕方だけでは、水が足りない場合、朝も散水して良いですが、朝遅くに水を撒くと地面にしみこんだ水が日中の日差しで温度が高くなり、根に障害が出る場合も有ります。
ですので、朝撒くときは、8時までに撒くと良いです。
結局、地面の温度が高くない時の早朝または夕方なら両方またはどちらかでもよいです。
質問者さんの都合の良い方で、お決め下さい。
また、水は勢いよく撒くと土にしみこまず、表面を流れて行きますので、できれば霧状の水で1~2時間かけて撒くか、同じ場所には少し時間を空けて、繰り返し撒くと良いです。

鉢植えなども同じですが、水切れで危ないときは日陰に移し、直ぐに水をやると良いです。

・冬季の場合
水まきの回数は少なくて良いですが、夕方に水を撒くと、凍ったりして根を傷めるので、夏季とは逆に、朝に水をやり、日差しで暖めるようにします。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

お礼日時:2010/08/25 18:46

一口にどっちが良い!とは結論が出せない問題です。



それは植物によっても乾燥が苦手だったり
乾燥は得意でも高温多湿が苦手な種類があったりと
植物によっても大きく違いがありますし
同じ植物でも若い苗と大きい苗でも違ったりするからです。

また、地植えの植物の場合と
鉢植え植物の場合でも水の乾燥具合が異なりますし
プラスチックの鉢と陶器の鉢でも土の温度上昇具合が異なるので
すべて一口に言えない問題となってしまいます。

基本的に乾燥に弱い植物なら朝に行なう必要が高くなり
高温多湿に弱い植物なら夕方水をあげた方が無難になります。
他にも土の水分量や土の温度なども関係するので
その状況を見極める必要がある問題になってきます。

朝に水をあげる事で起こる問題というのは
日中の高温状態で根や葉が茹で上がるという問題になりますが
ほとんどの場合、根をあまり高温にしなければ植物は復活する力を持っています。
したがって、地植えの場合は地表は高温になっても地中はあまり高温にならないので
朝水をあげても問題が無い場合が多く、逆にプラスチックの鉢植えで
鉢にも直射日光が当たるという環境の場合は
根が高温多湿になる可能性が高くなるので注意が必要になります。

どっちにしても植物によってその特徴や耐性は異なるので
朝が良いとか夜が良いとかは環境次第でもあり、一口に言えない問題です。
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今の様に暑い時期は朝夕2回やります。



また寒い時期には暖かくなる午前中に水やりします。
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基本的には、昼でなければ大丈夫です。


この時期は、状態を見て朝夕かけることもあります。
仕事としては朝かけます。(夕方は忙しいので)
昼間水をかけると、水玉がレンズの役割をして
スポットという茶黒い水玉模様の葉焼け症状を起こします。
夕方かけると外気温が下がって夜に涼しくなります。
夕方でもあまり日の高いうちは、水をやった後、蒸発してもわ~っとなるので
その辺を考えて水やりした方が良いです。
植物は、温度調整を気孔を開いて水を蒸散させることで行っているので
日中に水がきれないようにしてやることが重要です。
また、地面に水がいつまでもたまっていると
根が腐れたりしてよくないので、その辺も観察してかけてください。
ですので、水の量は、朝はたっぷり、夕方かける時は、控え目にです。
ただし、水やりをするなら、定期的にかけてください。
それは、植物が水を貰えると思って根を張らない等、
植物自身が乾燥に対して防御をしないからです。
いつも水を貰っている植物は、乾燥が続くとすぐに枯れてしまいます。
逆に(苗の時期はきちんとやりますが、地植えの場合)
控え目に水やりを続けた植物は、根性で根を伸ばし乾燥に強くなります。
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夜でしょうね。


朝は少なからず夜露が降ります。
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