
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
専門書だと、宇宙論とか、理論物理学と言われる分野の書籍が良いかと思います。
個人的に名著だと言う物をあげてみると、
「ホーキング宇宙を語る」 スティーブン・W・ホーキング著
これは世界でベストセラーとなった本です。
少し古いですが、とっても良く書かれていて始めて宇宙論に興味を持った人に向いていると思います。
蛇足ですが、”ホーキンス”ではなく、”ホーキング(Stephen W. Hawking)” です。(良くある間違いですが…)
その他に有名どころだと、カール・セーガン著の「コスモス」なんかもかなり面白いです。
更に「ガモフ全集」の1,2,6巻も面白いかな。
数学が得意なら、6巻の「1,2,3・・・、無限大」何かは、はまるかもしれませんね。
この辺までは、高校生以上なら理解できるでしょう。
少し体系的に物理学を学びたいのならば、「ファインマン物理学」何かが、面白く、良く書かれていると思います。
あと勉強は別として、個人的にとてもお勧めな小説が、カール・セーガン著の「コンタクト」です。
これは、ジョディーフォスター主演、ゼメキス監督の映画も有ります。
映画は一般向けですが、非常に楽しめると思います。
原作の小説は、結構難しいですが、数学が好きならはまるかもしれません。
(映画と、原作は別物と思った方がいいでしょうが)
取りあえず、パッと脳に焼き付いてすぐ思い出せる本は、こんな感じです。
No.2
- 回答日時:
「佐藤勝彦最終講義 宇宙137億年の歴史」 佐藤勝彦 角川選書
インフレーション理論の創始者の一人です。
かなりわかりやすい言葉で今わかっている宇宙物理学の基本部分をすべて押さえている良書です。
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