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映像制作について:どの環境にしようか迷っていっます。

いま年内中に映像の制作関係を学ぼうとどの環境にしようか迷っています。

制作の目的は
■Flashの映像(ActionScriptを使わない)のクオリティを上げたく特殊効果を使ったものをAfterEffectsで制作したい。

■Photoshop、Illustratorで作成したイラストでアニメーションを作りたい

■録画した映像を編集してBlue-Rayに書き込みたい

上記のことをしたく現在考えている環境は
Winの場合:NVIDIA Quadro 4000、Core i7、メモリ16GBくらいを搭載してソフトはAfterEfects、Premiereを使用

Macの場合:iMacの27インチモデルでソフトはAfterEfects、Final Cut Proを使用
もしくはMac Proの8コアくらいのモデルでAfterEfects、Final Cut Proを使用

のどれにしようか考えています。

聞いた話によるとFinal CutのほうがPremiereより使いやすくかゆいところに手が届くような作りになっているとか、あとFinal Cutはユーザー数が多く業界標準にもなっているとか

どなたか映像関係に携わっていて詳しい方アドバイスをいただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

No.3です。



Mercury Playback Engine をサポートするのは、GeForce GTX 285 / Quadro FX 3800 / Quadro FX 4800 / Quadro FX 5800 / Quadro CX のみです。
最新のGPUである Quadro 4000 はサポートをアナウンスされていません。
http://www.adobe.com/jp/products/premiere/perfor …

さらに、Mercury Playback Engineが最も威力を発揮するのは Premiere のエンコードです。
AfterEffects や Photoshop は、オススメ構成のFX580でも十分な威力を発揮します。


映像作ってみると分かりますが、一番重い作業は AfterEffects のレンダリングです。エンコードのウェイトは非常に低いです。
例えば、観察記録やブライダルムービーのような 2,3時間のムービーをコンスタントにエンコードする必要があったり、エンコード専用マシンとして使うなら、Mercury Playback Engine をサポートするGPUを選択するのは有効かもしれませんが、実際の映像制作にはそれほど役に立ちません。
しかも導入するコストは、PC 2台分になります。
それなら、2台買った方がよっぽど役に立つと思いますよ。
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この回答へのお礼

そういうことだったんですね。
ELSAのページを読み直したんですがFXシリーズといっているだけでQuadro 4000とはうたっていませんでした。

危うく無駄に予算を使うとこでした、ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/30 21:34

コストパフォーマンスを考えるなら、Windows + CS5 Production Premium ですね。



ドスパラのような格安 Windows マシンのスペックを Mac で揃えようと思うと、マシンだけ倍以上かかります。さらにブルーレイドライブも別途購入しなければいけませんし、加えて、FuinalCut も選んだとしても、結局 Production Premieumは必要で、コストパフォーマンスは非常に悪いです。

あと、スペックは高い方が良いに決まっていますが、Quadro 4000 は必要ありません。宝の持ち腐れもいいところです。
そんな予算があるなら、Window マシンを2台買った方良いと思います。


ActionScriptも使わないのに、何故 Flash にするかは分かりませんが。
(インタラクティブ性が必要ないなら、わざわざFlashにする必要はありませんから。)
イラストを使ったアニメーションや、モーショングラフィックを作りたいとするなら、あなたがメインツールとして使用するのは、おそらく AfterEffects です。
単なるカット編集なら、FinalCut も Premiere も EDIUS も Avid も同じです。
Adobe 製品同士の連携を考慮すれば、Premiere を使うのベストでしょう。
(逆に、編集メインなら、FinalCut や EDIUS に分があるかもしれません。)



マシンのスペックやソフトの特性、差分もあまりよく分かっていないようなので。

オススメ構成は。
http://www.dospara.co.jp/5goods_pc/pc_bto.php?h= …
標準で十分ですが、もし予算があるならメモリを12GB にして、ハードディスクを増せば良いと思います。

それと、Adobe CS5 ProdctionPremium です。

この回答への補足

>ActionScriptも使わないのに、何故 Flash にするかは分かりませんが。
それは
・AfterEffectsはswfで書き出しができる
・Flashだけで作るのは難しい特殊効果をAfterEffectsで作ってみたかった
・書き出したswfをFlashの一部として使いたかったからです。

正直AfterEffectsがどこまで作れるものなのかは把握しきれていません、
AfterEffectsをいじりながら覚えていこうと考えてました。

カット編集はたまにでアニメーションなどが割合が高くなると思うので、おっしゃる通りAfterEffectsがメインになると思います。

あとQuadro 4000は宝の持ち腐れとおっしゃいましたがここの↓サイト
http://www.elsa-jp.co.jp/quadro/contents01_cs5.h …
を見ると処理能力が高くなると紹介されてますが、それはこのサイト側がオーバー表現しているだけで実際はそこまで処理能力は必要ないということなんでしょうか?

補足日時:2010/08/30 09:36
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私の住んでいるのは田舎ですから、この地方はEDIUSが多いです、私はAdobe派ですが少数派です。


最近EDIUSのプラグインで、ナレーションが可能になり、人間に読み上げてもらうとお金もかかるので、この読み上げ機能は魅力的で、私もEDIUSも入れようかと考えてるところです。
MacかWindowsかどちらがよいかですが、私ならWindowsにします、動画のできはuickTimeの親和性などからMacに長があると思いますが、仕事としてやっていくとなると1台ということは、怖いので、私の場合でも同じものを2台揃えて、不具合が出たら作業中でもチェンジします。
また、エンコードに東芝SpursEngineを利用することで速度が上がり、Premiereにプラグインで対応しました。
私もまだ買っていないのでなんともいえませんが、ハイビジョン編集には大いに役だつ物と思います。
そういった費用効果を考えれば、Windowsかなと思います。
それと一部にプロはお金を惜しむべきではないという意見もありますが、田舎は非常にダビングが激しく、まともにやると赤字になるので、著作権のあるコンテンツをこっそり使う輩が多く、私のようにきちんと申請を出して使用料を支払ってという人はむしろ変人扱いされています、当たり前のことをやる人がおかしな人で、不正を行う人が普通の人というのもおかしな話ですが、そういうものです。
それでいろいろやっていくとWindows対応のほうが若干安くやれそうです、趣味でやるなら何でもありですが、仕事でやるならいくらなら払ってもらえるかを考えてやる必要があり、プロほど費用効果を考えるべきというのが私の持論です。
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この回答へのお礼

EDIUSは聞いたことあります。
コストパフォーマンスを考えるとWindowsに分がありますね拡張性もありますし、でもWindowsよりも少し高くても欲しくなる魅力がMacにあるんですよ。

そこも迷っている理由の一つですが、投資はケチってはいけないですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/30 09:18

DTP屋ですが、PC(私の場合はMacですが)をプロの道具として扱う人間として書かせていただくと。


「何で悩む必要があるの?」です。
目的が明確じゃないから悩むのであって、目的をまずはっきりさせれば悩む必要なんて全く生じません。
そもそも「制作の目的」と書かれていることは枝葉な事で。
そもそも「映像を制作する目的」をはっきりさせればいいことです。
業界標準なんてのはその業界で仕事をしていく上で必要な訳で「その業界に就職するために勉強する」のが目的なら、その標準アプリを勉強できる環境があれば十二分な話(質問文で言えばiMacで十分)。
その業界で「SOHO或いは生業として自分のマシンで食っていく」ならMacProの最上級機を買うのが正解になりますし(8コアなんてケチな事は考えない、投資はケチったら損)。
趣味でプロの様な物を作りたいというなら別に「業界標準」である必然なんて全くないし、AfterEffectsとの連携だったらPremiereの方が確実に上だし、Blue-Ray Discを焼く事を最初から考えているなら、Macは外付けドライブを用意しなければならないBlue-Ray Discドライブを内蔵で用意できるWindowsの方が有利です。

主客逆転で悩んでも答えなんて出ないですよ?
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この回答へのお礼

たしかに目的は映像の制作と書きましたが、映像に特化したものではなく映像もできると書けばよかったのでしょうか?
映像屋になろうとしていたならば間違いなくMacProとFinalCutを選んだほうが正解でしょう。

Windowsのほうが拡張性が高いし価格もMacに比べれば低く抑えられる、しかしMacのExposeも便利で捨てがたいFinalCutのほうが使い勝手がよいと聞いた事がある、などから迷っていたのです。

趣味でMacProはちょっと高すぎですね、Windowsを選択するほうが良さそうな気がします。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/30 09:10

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