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現在、私(28歳)が同居の祖父母(65歳以上)を扶養に入れているのですが、祖父母から介護保険料が高くなるので扶養から外してほしいと言われました。実際に祖父母が負担している介護保険料は、扶養に入るとたかくなるのでしょうか。また、扶養を外すことのメリット、デメリットを教えてください、宜しくお願いします。現状:メリットは、会社から扶養家族の手当てが出ている。所得税が安くなっている。デメリットは、特に感じていません。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

保険料は世帯の収入によって決まるので、一概に言えませんが


ご両親が年金生活ならば考える必要があるかもしれません。
ただし、世帯をわけることによるデメリットも考慮する必要があるとおもいます。
tetup9さんの税金が介護保険料より多くなってしまっては何の意味もないですからね。
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>現在、私(28歳)が同居の祖父母(65歳以上)を扶養に入れているのですが、



これは扶養控除などの税金の扶養と言うことですね。

>祖父母から介護保険料が高くなるので扶養から外してほしいと言われました。

税金の扶養と介護保険料は関係ありません。

>実際に祖父母が負担している介護保険料は、扶養に入るとたかくなるのでしょうか。

介護保険料は扶養とは関係なく世帯の構成によって決まります。
下記をご覧下さい。

http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/01_kakuka-pa …

足利市の例ですが細かい数字はともかく大枠としてはどこの自治体でも同じです。
そこあるように介護保険料は世帯の市民税(町なら町民税、村なら村民税、区なら区民税)の額によって決まるのです。
例えば祖父母の収入が非課税に該当すれば介護保険料の保険料率が下がって保険料が非常に安くなります、しかし質問者の方が同世帯にいてそれなりの収入があればそれに引っ張られて祖父母は低い保険料率が適用されず介護保険料が高くなるということです。
ですからその場合は質問者の方と祖父母を世帯分離することによって、祖父母の二人だけの世帯にすれば非課税に該当して保険料率が下がって介護保険が安くなるということです。
仮に質問者の方と祖父母が足利市に住んでいたとすると、祖父母が非課税の所得であって世帯分離をすれば第2段階あるいは第3段階になりますが、世帯分離をせずに今のままですと第4段階以上になります。
それだけ介護保険料が違ってくるということです。

ですから扶養ではなく世帯分離をするかどうかと言う話なのです。
世帯分離をするためには市区町村の役所で手続きをしなければなりません。

>また、扶養を外すことのメリット、デメリットを教えてください、宜しくお願いします。現状:メリットは、会社から扶養家族の手当てが出ている。所得税が安くなっている。デメリットは、特に感じていません。

世帯分離と税金の扶養は直接は関係しません。
世帯分離しても実質的に質問者の方が祖父母を扶養しているなら扶養控除は受けられます。
会社から扶養家族の手当は法律で全国一律に決まっているものではなく、会社の規定に依るので会社に聞いて見なければなりません。
もし扶養控除の対象者に対して支給されるという規定であれば、支給されるのではないでしょうか。
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