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大阪都構想に関して、橋本知事は今日大阪市を普通市に分割するみたいなことを言っていましたが、それはおいといて、大阪都構想の概要は、大阪市、堺市、その周辺を区に分割して、大阪全体のことは大阪都で、ゴミだしや、祭りなど地域のことは区でやるみたいなことですよね。現状では大阪全体のこと、例えば、ここからここまでリニアの路線を引くとか計画しても、大阪市の権限が及ぶ地区では大阪市がNOを出せば、話が前に進まないとか、他にもいろいろコスト的にも無駄があるなど、二重行政の負の部分を橋本さんはアピールしてられると思うのですが、平松市長はそれに対して、大阪都構想の何が問題で反対とおっしゃってるのですか?ただ単に、大阪市という巨大な市がなくなって、市長としての権力がなくなってしまうことに対する不安から反対されているだけなのでしょうか?

A 回答 (2件)

昔から大阪府は大阪市の比重が高すぎて知事はやりにくいだろうなーと思っていました。


実力のある改革派の知事が出てきてこれまであった問題をこの際解決したいのだろうと思います。賛成します。
そりゃ問題を言えばキリがない。やるべきだと思います。橋本さんは大阪府の重鎮を味方に引き入れる政治力が必要だと思います。大阪市長の反対を抑えるには年配の実力者の協力を得るべきです。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。自分は行政や政治にはうといのでなんとも言えないのですが、橋本さんは二重行政がどうとか言うよりも大阪を国際競争力のある都市にしたいという気持ちが強いんでしょうね。少し話がそれますが、国レベルで言うと、中国の一党独裁はいきすぎとしても、お隣の韓国は大統領制をとっていて、どんどん選択と集中で物事を進めていってますし、選択と集中というのは全ての人にとっていいことではないのですが、今のところ格差が広がっているとはいえ、トータル的にはいい方向に向かっていて、日本をいくつかの分野で凌駕しているようですしね。それもすごいスピードで。それに比べて、日本の政治家は選挙のことばかり目がいってて、足の引っ張りあいばかりしているようですし、国レベルではコトが複雑すぎて、今後もあまり期待できませんし、となると、橋本さんの言う都市間競争というところが現実味があるのかもしれませんね。でも大阪市では人口が中途半端で他の国際都市と争うには規模が足りない気がしますし、じゃあ大阪都でというとこですかね。大阪は860万人と人口だけなら他の国際都市と十分争えるし、でもそうなると、自分が述べたように、大阪全体に波及効果があることを計画したら大阪市とぶつかっちゃう。で、結局何もできない。それどころか、無駄なハコモノができてしまい、財政も悪化しちゃう。もう大阪市を解体するしかないってとこなんですかね。でも、仮に大阪都が成立した場合は、橋本さんの能力次第で大阪が良くなる可能性もあるでしょうが、さらに悪くなる可能性もあるんでしょうけど、個人的には今はそんなこと言ってる場合じゃないのかって感じがしますがね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/09/01 19:32

「区長公選制は非効率」 平松市長、大阪都構想を批判


http://www.sankei-kansai.com/2010/08/24/20100824 …
平松市長 区長公選制は「市をバラバラに」 http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100824/l …

長所・短所がありますが、コストについて一つだけ。
大阪都の区は、東京23区のように市と考えてください。
大阪市の区長は市長が市職員の中から任命していますが、
大阪都の区では選挙で区長と区議会議員が選ばれます。
大阪市は1人の市長と1つの市議会ですが、分割すれば、
その数だけ区長・区議会が増えます。
経費節減で市職員や議員の削減すべきご時勢に、区長・
区議会議員という名の市長・市議会議員が何倍にも増え、
その報酬だけでも莫大になります。
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この回答へのお礼

なるほど、要するにコストだけを見た場合、区長や区議会が増えた分のコストの額と、二重行政解消によるコストカットで浮いた額などを比較してどうかということですね。ご説明どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/08/31 23:54

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