アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

一番体に良い油は何でしょうか?
料理をしていて常々疑問に感じていました。サラダ油、キャノーラ油、ヒマワリ油、コーン油、オリーブオイル、グレープシードオイルなど、他にもいろいろ沢山種類がありますが、どれが体に一番優しいのでしょうか。主人と2人暮らしのため用途別に使い分けるには消費ペースが遅いので、一種類に決めたいと思っています。体に良く、炒め物・揚げ物と何にでも使えるものとして常備するにはどの油が理想的でしょうか。ぜひ教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

ウチは、グレープシードオイルを使ってます。


コレステロールがゼロなので、なんとな~く体に良いかと思って。
    • good
    • 27
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
グレープシードオイルは今まで試用したことがなかったので、ぜひ使用して見たいと思います。
参考になりました。

お礼日時:2010/09/02 16:54

#3です。


前の回答は味重視でしたので訂正します。

健康重視で選ぶならば、生きていく上で絶対必要な必須脂肪酸をバランスよく含んでいることが大切であると考えました。必須脂肪酸というのは、リノール酸、γ-リノレン酸、アラキドン酸、α-リノレン酸、エイコサペンタエン酸 、ドコサヘキサエン酸 です。

このなかで、エイコサペンタエン酸 、ドコサヘキサエン酸 は魚に、アラキドン酸は肉と卵に含まれていて油に期待しなくても良いので、リノール酸、γ-リノレン酸、α-リノレン酸のバランスと考えます。

単品原料油では必須脂肪酸のバランスに偏りがありますので、何種類かの油をブレンドしたものがよいかと思います。

普通にサラダ油と称して販売されている油は、大豆とキャノーラ菜種のブレンドですから、必須脂肪酸のバランスも悪くないなではないかと思います。また、すべての料理をカバーすることを考えると、あまり個性の強い油も良くないのではと思います。

ということで、健康も配慮しすべての料理をカバーできる「これ一本」となるとサラダ油となります。

栄養素というのは、みんなそうですが、健康に良いからといって、やたらにたくさん取れば良いものではありませんで、過剰摂取は病気の原因にさえなります。

最近健康食品として人気のオレイン酸やα-リノレン酸も所詮は高カロリーの油ですから、過剰摂取はメタボの元になります。ふつうの食生活で必須脂肪酸不足になることはありません。
    • good
    • 30
この回答へのお礼

度重なるご回答ありがとうございます。
巡りめぐって最終的にサラダ油になるのは以外でした。
今まで深く考えずに使用していたサラダ油は体に悪かったのではないかと心配していたので、本当に安心しました。勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/02 16:53

オリーブオイルかえごま油ですね。


生(非加熱)ならオリーブオイルエクストラバージンです。
    • good
    • 14
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
オリーブ油の回答が多いですね。
参考になりました。

お礼日時:2010/09/02 16:51

体に良いという表現は極めて曖昧だし、どこも適当な宣伝をしているので疑わしいです。



ただ比較的体に良いと見られていて、かつ炒め物・揚げ物と何にでも使えるという観点ではひまわり油を推奨します。
まず一般的に言われることですが、揚げ物油などで油を大量に取るなら、不飽和脂肪酸の多いものでしょう。
逆に炒め油として便利なのは粘度があるものだと思います。
ですが不飽和脂肪酸は粘度が低い、だからといってたくさん使っては本末転倒です。

この点ひまわり油は不飽和脂肪酸も多く、それに粘度もそれなりにあり余計な香りも少ないので、汎用性という意味では便利だと思います。

注意するべきなのが、不飽和脂肪酸が多いほど酸化しやすい、つまり劣化しやすいということです。
体の中で酸化することによって抗酸化作用を発揮してくれるならありがたいのですが、使う前に酸化してよろしくない物質に変わってから摂取するくらいなら、一番安い油のほうがかえって安全です。
よってそういったこだわりの油を使うなら、小さな容器の油を買ってこまめに使い切ることです。

あと飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸どちらも必要であることは確かですが、多くの油は飽和脂肪酸で、ほっといても必要以上に摂取してしまいます。避けるに越したことはありません。

十年前はひまわり油も安かったんで私も常用していたんですけどね・・・。
    • good
    • 15
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ひまわり油は今まで試用したことがなかったので、ぜひ一度使って見たいと思います。
参考になりました。

お礼日時:2010/09/02 16:51

体によい、の基準はいくつかありますが、大雑把なところでは「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の油があって、「不飽和脂肪酸」の方が体によいと言われています。

どっちも栄養素としては大事なんですが、「飽和脂肪酸」の方が血管をつまらせやすかったりするんです。「不飽和脂肪酸」はこれを溶かす働きもあるので、積極的に取るべきと言われています。

見分け方としては、「飽和脂肪酸」が固形で、「不飽和脂肪酸」が液状だと、大雑把に思っておけばいいと思います。お肉は両方含まれていて、魚は主に「不飽和脂肪酸」です。で、肝心の調理用の油って大体不飽和脂肪酸なんですよね。カロリーもあんまり差がないので、安いし、サラダ油とかでいいんじゃない?とも思います。

でも、私もオリーブオイルがおすすめ。
ムニエルやマリネをすると、やっぱり違います。パスタにも合います。普通の揚げ物でも問題がないので、一種類ということならオリーブオイルがいいと思います。
うちは1人暮らしの癖にサラダ油とラードとごま油とオリーブオイルとバターとマーガリンとショートニングがあるという酷い家だったりしますが、実家はオリーブオイルで統一してます。
    • good
    • 11
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりオリーブ油がいいようですね。脂肪酸にも注目して今後油を選んで生きたいと思います。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/02 16:37

市販されていて、お手頃なのはオリーブオイルですが、


エキストラバージンオイルが一番お勧めです!

これは、オレイン酸がたっぷりなオイルなので、体にいいです。

ゴマ油・紅花油・綿実油・ヒマワリ油・コーン油などのリノール酸は

今までは体にいいと言われていましたが、
コレステロールは下げるが、悪玉と一緒に善玉コレステロールも減らし、
心臓病・血栓・アレルギーの原因になるので、
使用は避けた方がよいです。
    • good
    • 16
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
オリーブ油の回答が多いのでぜひ使って見たいと思います。
コレステロールの話は勉強になりました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/09/02 16:35

一番には「太白ごま油」をあげます。


 煎っていない胡麻を絞った油です。
 色は白くて胡麻油特有の胡麻臭さがなく、ほのかな甘味があります。
 太白ごま油だと、揚げ物を食べたときに感じる胃もたれや胸焼けがありません。
 高級天ぷら店で使われているので、揚げ物専用と思われていますが
 脂肪酸バランスがよいので、炒め物、サラダと何にでも使えます。
 もちろん、植物油なのでコレステロールはゼロです。

次は「キャノーラ」
 キャノーラは、菜種の品種名なのです。
 従来の菜種油は心臓に悪いといわれていたエルシン酸を大量に含んでいました。
 エルシン酸を含まないよう品種改良したのがキャノーラです。
 エルシン酸が無くなったことで、結果的に脂肪酸バランスがよくなり
 揚げ物、炒め物、サラダと何にでも使える万能油になりました。
    • good
    • 14
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
太白ごま油は使用したことがないので、一度使って見たいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/02 16:34

体に良いのはオリーブオイルだと思います。

そうだと思ってました。
ウチはオリーブオイルの使用頻度が一番高く、いつも3リットル入りの缶で買ってます。
でも日本料理にはオリーブ油の匂いは合わないと思うので、天ぷらなどにはキャノーラ油を使ってます。
中華料理用の香り付けにはごま油も必需品です。
「何にでも使える」観点ではキャノーラ油かな。
    • good
    • 10
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
オリーブ油とキャノーラ油の2種類であれば常備しても大丈夫かと思いました。
参考になりました。

お礼日時:2010/09/02 16:33

一種類の食用油にされたいならオリーブ油をお奨めします。

そのままでも、天ぷらや、炒め物にも素材の味を比較的忠実に出してくれて、あっさり味ですから・・・
我が家では、このオリーブ油を常用し、胡麻油と白絞り油が脇を固めています。
    • good
    • 11
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
オールマイティに使うにはオリーブ油はよさそうですね。
参考になりました。

お礼日時:2010/09/02 16:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!