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姉妹だけ将来来るであろう親の生活、介護問題に付いてです。
私には今42歳の姉がいます。
姉と私の生立ちと現状を書きますが姉は私同様に高校まで実家のある
某地方都市で生活していました。
姉はその後東京の4大に進学し東京で就職、その後結婚
子供がいなかったのでそのまま東京の企業に勤め30歳後半で離婚。
今は会社は変わりましたが東京にずっと住んでます。
私も高校卒業後東京の短大に進学ましたが都会の生活には慣れず
卒業後地元に戻り地元の会社に就職し、その後、地元の男性と結婚し今は2児の母で
両親の住む実家まで車で30分ほどの距離の家に住み幸せに暮らしています。

まだ大丈夫なのですが近年何回か母が病気で入退院を繰り返しています。
その状況から判断すると多分母の方が介護が必要になる体になるか?
もしくは父より早く死ぬか?だと思っています。

私は今、地元の会社でパートで働いていて通勤前後もしくは
時間が許す限り2日に1度位のペースで実家に顔を出す様にしています。
姉は東京で生活するようになってから盆暮れにはほぼ帰ってきて
取り合えずは母が病気がちになってからは3ヶ月に1度位のペースで帰ってきます。

私はもうこのまま今の地元で死ぬまで生活するであろうと決まっている様なものですが
姉は自由奔放と言うか自分の充実だけを求めて生きている様な感じです。
以前勤めていた某上場会社では女性管理職にまでなって辞め
辞めた後、短期海外生活を繰り返した後、今の会社に就職。
姉のブログやツイッターとか見てると雑誌やTVとかによく出てくるような
飲食、買物など充実独身アラフォー女性みたいな生活ぶりです。
この間帰省してきた時も「マンション買おうと思ってるんだ~♪」とか言ってました。
今まで姉の行動とか見ていると絶対に買うと思いますが。

上記に書いた姉の様な感じで生きている女だけ姉妹で姉でも妹でも
どちらでも良いのですが遠くに親がいる独身アラフォー、アラフィフ女性の人に聞きたいのですが
近い将来来るであろう親の介護問題とかどう考えているのか伺いたいです。
独身アラフォー、アラフィフ女性って言っても凄い収入のある人や
親の資産がかなりあるとかの環境の方の意見は
いざとなったらお金で解決できる問題でもあると思っているので
親の資産は平均的レベルで自分の額面年収が450~600万程度で
自分だけの事で生きてる独身アラフォー、アラフィフ女性(女だけの姉妹)で
なにか姉妹同士で親が介護とか必要になった時に具体的な取り決め約束とか
どう考えているのかとかの意見が一番聞きたいです。

A 回答 (5件)

50代姉妹の妹です。



姉も私も結婚し実家を出ましたが、車で私は40分、姉は1時間半の所に住んでいました。
過去形なのは姉が今実家に住んでいるからなのですが・・・


40代半ばくらいに実家で二人で暮らしていた母が認知症に父は脳梗塞で倒れました。

姉も私も子供がもう中学、高校生になっておりましたので入院した父の付き添いや認知症の初期の母の世話を交代で行なっておりました。

幸いなことに父の脳梗塞は軽かったため日常生活に支障はありませんでしたが、要介護の認定を受け日に1時間ヘルパーさんの訪問で夕食の補助などをお願いし、母はディサービスを利用しておりました。
また姪(姉の娘)が学校の関係で実家に住むことになり姉も週末には実家で・・という生活に・・

私は専業主婦ですので急な呼び出しにも対応できましたので何とか乗り越えてまいりましたが、母の認知症が進み、父がまたガンなどを発症し姉が実家に拠点を移し、自分の家に戻るという生活を・・・

父の入院などで母の世話が大変になったため「特養」を探していたのですがなかなかは入れませんでしたのでショートステイにお願いして・・

現在、父は昨年なくなり母が特養に入所できましたので実家をそのままでは・・・ということで姉が住んで週末に自宅に帰るという生活です。
(長々と書いてしまいました・・・)


特に二人で何をと決めていたわけではなく、特に母の認知症の発症というのは青天の霹靂でした。
母がしっかりとしていれば私たち姉妹は母の補助をする形で、どちらかが一人になった時はまたその時・・・っていう感じでした。

ただ父母とも年金が充分でしたので、私たちには金銭的な負担はまったくかかりませんでした。

入院保険や年金などご両親が受け取るものについても把握されておかれるとよいと思います。

この回答への補足

あありがとうございます。

補足日時:2010/09/01 12:11
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御両親にどれだけの資産があるか?によっても違ってきます。



自分の親ですから、2日から3日の顔出しは まぁ、当然として、

病院、介護に拘る費用は 親に一切出してもらう。

現金がなくなったら 家を処分。

そのお金で アパートとかに入居してもらう。家賃以外の残ったお金で

生活費、病院代を賄う。

どちらかが亡くなったら、その葬儀費用ももちろん残った親が負担。

そして完全にお金が無くなり、アパート代も払えなくなり

住むところがなくなったら

地元にいる貴女がひきとり、親に拘るお金は 姉が負担。

もちろん 病院や親の生活費に拘るものは姉が負担する。

貴女は 親と同居のために 生活一般の世話、病院の送り迎え

介護を担当。姉は その分をお金で負担、、、。

こういうので どうでしょうか?

貴女は お金は無い(失礼。でも夫の稼いだお金を自分の親には使えない)が

親の面倒をみる「手」はある。

姉は 他人(夫とか)に気遣う必要のない 自分の稼いだお金で親の負担を

することは出来る。

早めに話し合っておきましょう。

この回答への補足

あありがとうございます。

補足日時:2010/09/01 12:09
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40代既婚母です。



親の介護の為に、生活基盤を変えることだけは選択肢に入れていません。
親に引っ越してきてもらい、近所に住むなり同居なりを考えています。
これは夫の親に対しても同じ考えです。

親の土地家を売り払っての介護を始めるつもりです。
相続で揉めたくないので基本的には全部現金にして、親の資金での介護をするつもりです。
自分の家庭も壊したくないので金銭的にはドライで行くつもりです。

貴方の場合、親御さんの思惑もあると思います。
一人身の姉の所に行きたいのか?
結婚して孫も居る妹のそばで見てほしいのか?親の希望もききませんか?
もしお姉さんがマンションを買うなら、実家を相続しての2つの家を維持するのは難しいと思います。
姉妹での話し合い、親の希望が一致したら動いて良いと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。今の段階でご自身の親、旦那さまの親
それとご自分と旦那さまの兄弟(姉妹)と、そうなった時には
おっしゃる様な事にすると確約がなされているのでしょうか?

補足日時:2010/09/01 11:58
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ご質問の条件には入りません。


40代中半、男です。
それでも宜しければ。

親の介護というものは、実はあなたのように「真剣に先に考えている人」というのは少数派なのです。
なったらなったで考えればいいや、という人が、多数を占めているのです。

昔ならば「家父長制」ではないですが、長男や、実家の人間が考える問題、ということで処理されてきました。
しかしそれはあくまでも「大家族のみに適用すること」であり、核家族では既に意味そのものが見失われています。
そのくせ、今までの「常識」としての考えが蔓延しているせいで、ハッキリとした「責任の所在」が問われづらい状態に陥っているのです。
それが結果的に様々な問題を引き起こしてきましたし、これからの命題に必ずなるにも関わらず、議論されないままにここまで来てしまったというのが現状なわけですね。

前説はここまでにしたいと思います。
具体的な回答に入りたいと思います。

今の福祉サービスというのは、大きく分けて在宅か、施設入所か、ということになりますね。
元気なうちはデイサービス事業などで済みますので、割と費用はかかりません。
しかし、状態が悪化し、認知症の重度段階になってくると、基本的には在宅での管理は難しくなってしまいます。
そうなると「養護老人施設」などを使うことになりますが、これが大変なのです。
入所数には制限がありますし、順番待ちも大変な数になっています。
空きがありそうな場所は大方が「高価」であり、毎月の費用は在宅時の「それ」とは比較になりません。

お分かりと思いますが、要は「お金」なのです。
将来的なことを考えると、一番に考慮すべきことは「お金」なのです。

そのことについて、お姉さんとは嫌でも「戦わなければ」なりません。
前述のように「家父長制度」などというものは、もうとっくに崩壊してしまいました。
自分たちの家を売り払ってまで、施設資金を作るなどという真似は「本末転倒」です。
ですから、家族の誰でもが、何らかの犠牲を払わなければ、生活そのものが崩壊します。

自立した女性を生きたい、束縛されるのは嫌…それもわかります。
それもある意味、今までの「過去の常識」へのアンチテーゼだからです。
しかし現実としてはそうもいきません。

ですから「考え方」を変えてもらうしか無いのです。
親の介護に介入するということへの「意識改革」が必要になってきたのです。
本当ならば、もどってくる回数を増やしていただき(増やせるように徐々に変えていき)実際に介護していただきたい。
実感することでのみ、呼び覚まされる「内包された感情」というものがあります。
今のまま、関わらないで暮らしていること、介護サービスに依存するような状態を続けていても「看取った」とは言えないと思います。
実際に介護を体験することでのみ「何が必要か」ということが実感できるし、それゆえに金銭的支援も可能なのです。

今はとても大事な時期ですから、急ぐことは現状を見ると必要ないですが、話し合いだけはしておいたほうがいいでしょう。
それと、繰り返しになりますが「親の行く道、我行く道」ということですね。
そのことについては「お姉さんのような方だからこそ」私は是非深く関わっていただきたいのです。
その「資質」のようなものが、お姉さんにはあると思います。

この回答への補足

ありがとうございます。やはりお金ですよね。実務の事も幸い実家近辺には両親の親戚が多く住んでいるのでいざとなった時にはまだ安心できる環境です。

補足日時:2010/09/01 11:29
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金銭面と実務面で話し合っておいたほうがいいと思います。

介護に必要なお金についてですが、ご両親にはそれを賄う資力はありますか?

あればあとは実務面。これは近くに住んで居るものの仕事になります。うちの母は二人姉妹で、おばは隣県で結婚したため、母が実務はやりました。

お姉さん、そのくらいの年収があってひとりなら、遊んでも年間百万~二百万の貯金は楽にできます。自分の老後のためのお金もありますが、介護で発生する金銭的なものは多めにだしてもらうべきです。平等のためにも。

でも事前に話し合っておいたほうがいいですよ。
家庭内のことに普通こうする、よそはこうしてるとという基準は無意味です。

質問者さん自身も、介護はいいけど財産折半は嫌とか、いや介護自体の負担を二人で担うべき、とか、私は家庭があるからお姉さんメインで対処してほしいとか、はたまた近くに戻ってこっちで働いてよ、なのか、希望は様々あるでしょう。
遠方に住んでいるといっても、東京で家庭がある場合よりはお姉さんの体の自由もきくと思います。
かなり行動的で適応力が高いお姉さんのようですから、実務面の処理能力も有能なのでしょう。
話し合えば、質問者さんの考えなかった案がでてくるかもしれませんよ。
介護?私知らないわ~な人ならそもそも3ヶ月に一回帰ってきませんから。

この回答への補足

ありがとうございます。
>3ヶ月に一回帰ってきませんから。

って言ってもまだ3回目ですし、それに帰ってくる理由も親の気遣いも
多少はある様に思えますがメインは実家に置いてある自分の物を
持って帰るの事が主だと思える行動です。
貯金は海外生活でほぼ使いはたしたって言ってました。
その後どの位貯金してるのかは定かではないですが
マンション購入の頭金ぐらいはあるのかと。。。

補足日時:2010/09/01 11:44
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