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先日、民事裁判の判決文が届き敗訴の判決に納得がいきません。裁判の内容は自動車の保険金の未払いについて私が訴訟を起こしたのですが、保険会社側から指摘されている点を1つ1つ書類を提出していき半年程たった頃ですが私が裁判官に提出を求められた書類に対して「意味が有るんですか?」と言い返してしまった事が有りました。次回の調停に間に合うように書類は提出し、その調停に出席したのですが裁判官は、怒った顔をして入ってくるなり何の質問もしないまま次回判決を出しますと言い立ち去ってしまいました。その後判決が出たのですが敗訴との通知が届き、その内容が全て納得のいかないものでした。今までに提出した書類は自動車を所有していた証拠として自動車の購入先の領収書、修理に出した修理工場の明細や警察の違反切符などを提出し、保管場所の証拠としてマンションの賃貸契約を提出しました。事故の内容は警察に裁判所から調書の提出を求めたのですが理由は分かりませんが警察に拒否されてしまった為、インターネットで事故当時のニュースの記事を探しプリントして提出し事故が実際に発生した事を証明しました。その後、保険会社側から自動車を購入する資金が、何処から出てきたのかと言う質問に対して「自動車を購入し保険に入り事故が起きた事で自動車の存在、保管場所、事故の内容を私が説明するのは納得がいくが、自動車を買う為の資金を本当に持っていたのかと言う質問は非常識で、自動車の存在を証明しているのに購入する為の資金が何処から出たのかなんて関係ないんじゃないですか?」と裁判官に言った所、怒った顔をし「相手側が聞いているんだから証明する書類を提出しなさい」と何故か裁判官に怒られてしまいました。私は当時30歳、自営業で年間2000万円程の利益(私の給料)が有る事を通帳や源泉徴収表等の提出をして証明しましたが、その後届いた判決文には、車の存在、車の保管場所、事故の有無、私の所得、全て認められないと書いてありました。弁護士は必要無いと思い弁護士無しで全て自分で書類を作成し、請求金額は車両代金735万円と慰謝料でした。どう考えても裁判官の気分で判決を出されているとしか思えません。今後は控訴する予定でいますが今までに費やした時間等を考えると今回の裁判官の考え方が、どうしても納得いきません。このまま大人しく控訴するしかないのでしょうか?同じ経験の有る方や知識の有る方、何でも良いので、お話を聞かせて下さい。

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A 回答 (16件中1~10件)

(請求された)保険金を支払う価値の無い車両だったのではないか、との疑問が浮かびます。



新車ではないですよね。

通常ならば750万円の車でも
事故車や水没車であればその1割にも満たない金額で購入することも出来るので、
そういった経緯のある車両だったのではないか? ということでは。

過去に自動車保険の支払い実績がある車両のデータを保険会社は持っていますので、
全損に近い保険金を支払っていれば「通常価格で売買されるのはおかしい」となる訳です。
場合によっては保険料を返還され、保険契約自体がなかったことになるかも知れません。

また、仮にタダで貰った車であればゼロがゼロになっただけですから
損害もゼロと判断される可能性もあります。

まぁ、控訴しても、売買契約書(紛失していれば購入先からコピーを入手)と支払い記録を提示できなければ希望額には達しない(敗訴する)でしょう。
年収や資産は自動車保険の支払い査定額に関係ありませんので、
その部分をいくら強調しても暖簾に腕押しです。
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もう一度 はっきり回答しますが 裁判をなさっている方は別の方です


回答の立場が明らかに違うのでまさか勘違いされるとは思っていませんでした

質問者の方は 裁判を本人訴訟で戦うくらいでしたらもっと慎重に振舞わなければならないと思いますよ
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カテゴリー 社会>法律


質問番号6157238
「自分自身不思議でこんないい加減な商売が成り立つのか疑問です」
の質問と リンクしてますね

車の査定額は購入後は値下がりするのはご存知ですか?
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750→735万円の謎を説明できないと控訴しても無駄ですよ


負け戦でも何かしら裁判所に文句を言いたいのだというのなら私は何もいえません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
車両購入金額750万円は○○仕様でエアロやアルミが改造していた為で、735万円と保険会社が決めた車両代金はノーマルの車両で金額を設定した為だと思います。
私も今日、弁護士に相談に行き控訴しようと思っています。
もし宜しければhatuyuki12さんの裁判の内容や敗訴になった理由や控訴後の経過を聞かせて頂けませんか?

お礼日時:2010/09/06 05:56

同じく控訴審を抱えているものですが、一審を本人訴訟で戦われたのですね。


文面を拝見していて、他の方が指摘されていらっしゃるように「調停」という間違った言葉遣いをされていらっしゃいますし、改行もなくとても読みづらい文章だと思います。
このような文章で準備書面なり陳述書を書かれたとしたなら、裁判官はよみにくかったでしょう。

私自身、弁護士さんに依頼していますが準備書面も陳述書も手がけ、弁護士さんからは主語を明らかにして、第三者である裁判官を説得なり納得させる書き方にしなさいと指導を受けました。

弁護士がついていない本人訴訟は不利になりがちです。
本人訴訟で勝訴しようとするなら死ぬ気で勉強しないといけないと聞いたことがあります。

といっても、弁護士さんがついていたとしても変な裁判官がいることは確かです。
法廷に高級品を身につけていかれることも良い印象をもたれないのではないでしょうか?
普通のスーツなどで良いと思いますよ。

でも、裁判内容にはご同情申し上げます。
変な裁判官に変な判決をもらって、私も控訴していますので。

やはり控訴審は一審での戦い方を修正して(今から遅いかもしれませんが)ください。

同じく控訴審を闘うものとして一緒にがんばりましょう。
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車両購入価格が750万円で請求金額は735万円ということから


裁判官は何か書類が足りないと思ったのでしょう
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裁判所が提出してほしいのは事故の後に何を買ったかの通帳の記録でなくその車を購入したときの通帳の記録です


勘違いなさってますね
私は あなたの書きようのまま発言なさるのであれば裁判官から胡散臭いと受けとられても仕方ないと思います
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車両代金735万?実際の車両購入価格はもっと高いんでしょうね


多分 裁判官にはあなたが資金を持っているように見えなかったんです
明示すれば 問題なしです
通帳には明示できるだけのデータはなかったんですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。車両購入代金は750万円でした。提出した通帳にも年間で5000万円程の入金が確認出来るページをコピーして提出し事故後、1ヶ月しかレンタカーが出なかった為、現金で事故の車輌と同じ自動車会社の別の車種ですが600万円を現金で支払い、その車輌がツーシーターだったので、200万円でステーションワゴンも購入し、その書類や売買契約書等も提出しました。
裁判所に出廷した時も、特に、みすぼらしい格好はしていっていません。服装もバックもブランド品で腕時計も250万円のピンクゴールドのものを着けていますので、お金に困って詐欺をした様に思われる事は無いと思います。警察から出ている書類、ヤ○セで修理や整備した時の書類や領収書を五枚ほど提出し、事故が発生した時は新聞だけではなくテレビのニュースでも報道されました。そういった書類を一つ一つ提出して証明してきたのですが裁判官に私が反論した次の調停で裁判官は入ってくるなり次回判決を出しますと日時だけ伝えて出ていってしまいました。そして届いた判決文が今まで提出を求められ証明したきた事が全て認められないとの事でした。警察署からの書類すら否定され私が偽造したと言われているかの様な内容でした。今回問題になっている車輌も所有していたのか、現在所有している車輌も実在するのか分からないので認められないと書かれており実際に裁判所に車検証のコピーも提出し裁判所にも乗って行っているのにも関わらず認めないと書かれていました。車検証には私の名前で登録されているのにも関わらず認めてもらえませんでした。他の方の回答に証拠なんか、どうにでも作れると言われている方がいますが、その通りだと思います。ですが警察や陸運局等から出ている書類まで認めない、事故がニュースで報道されていても新聞に掲載されていても事故が本当に発生したのかと認めてもらえませんでした。どう考えても裁判官の気分で全て否定されたとしか考えられない内容でした。私が詐欺をしたような言い方で支払いを拒否した保険会社にも納得がいきませんが、裁判所が何の為に有るのか、裁判官の機嫌を取らないと敗訴してしまう様な、こんな裁判が当たり前の様に行われている事が、どうしても納得出来ません。保険金の支払いなんかは、正直どうでも良いのですが、詐欺師扱いされたあげく裁判官にまで適当にあしらわれてしまった事も黙って諦めるしか無いのでしょうか?
ただ控訴すれば良い事何ですが何か良い知恵が有れば力をお貸しください。
長文になってしまい、すいませんでした。

お礼日時:2010/09/04 13:02

裁判官への反抗で心証が悪くなり判決に影響が出るのはよくあることです。


日本の裁判は自由心証主義なので気分次第で判決を出しても問題無いのです。

特に、証拠提出の拒否はよっぽどの合理性が無い限りかなり心証が悪くなります。
必要性をあなたが判断したら司法の意味が無くなりますから。

証拠なんかやろうと思えばいくらでも捏造出来ますしね。


そのために控訴という制度があるので控訴してください。
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いくら名前が書いてあっても領収書では資金の出所の明示にはあたりません


領収書では資金がどこから来たかはわかりません

本人もそれを承知で書き込んでいるんですか?
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Q民事では控訴しても一審の判決を変えないのが一般的?

知人に聞いたことなのですが、民事の裁判では一審での判決を不服または間違っている(事実誤認)として控訴しても、通常判決が覆るのは困難とのこと。つまり、一審の裁判官には誤認があるので再審査してほしいということで控訴しても、新たな証拠でも出さないかぎり、判決理由の作文の部分訂正程度でごまかされ(?)、判決そのものは棄却ということが決まっているようなものだとのこと。もちろん全てではないと思うので、上記の表現は強調しすぎている面がありますが、公正中立に一審での書面等を再審査して判決に反映してくれるのは難しい感じがしました。

一般的に法曹界でなくても、社会の中では自分の同業というか仲間を互いに守ろうとするのが当然で、裁判官といえども、同じ仲間といえる裁判官が誤認して間違った判断をしているということにはしないようにするのは当然と思います。ただ、新たな証拠などで一審とは違う有力材料や条件があれば、一審の裁判官が誤認していたということにはならないので、逆転は問題ないということになるのではないかと思います。

裁判は控訴も含めて公正中立ということになっているので、法曹界の人たちは上記のようなことは当然言わないのが普通と思う。そして、名前を出しての著作物では、この面での指摘は出来ないと思うので、差しさわりのない表現しかしないことになってしまうと思う。

参考例として、控訴(高裁)の判決を2、3度傍聴したことがあるという人に聞いたことでありますが、民事事件の判決は、その理由はその場では説明せず、まとめて10件ほど順に言い渡していくとのことで、当事者にとっては非常に重要な結果が各々1~2分で済んでしまうとのこと。また、彼女が傍聴した時には、各々10件近い判決のうち、少なくとも控訴した側が逆転勝訴したものは一つもなかったと理解したとのこと。また、明らかに本人訴訟と分かるものでは明確にそういう状況だったとのこと。つまり、ほとんどが「棄却」という判決で、「棄却」という表現を使わないものは、その内容が把握できなかったが、少なくとも控訴した方が勝ったというかんじではなかったとのこと。もちろん、たまたま傍聴した時のことだけで、すべてがそうだとはいえないし、逆転勝訴したという話も当然あると思う。しかし、基本的には、通常控訴は十分な審査がされずに形式的になってしまう可能性も低くないというイメージを持ったとのことです。

上記に関して、民事での控訴の事例(特に離婚訴訟)を見聞している方から、下記について教えていただきたいと思います。
1.「一審での誤認を理由とした控訴審では、新たな証拠でも提出しない限り、一審の裁判官が誤認していたということを認めて逆転することは通常ない(又はしない)」というのは本当か?
2.特に本人訴訟では上記の傾向が強いのか? 
3.(上記には書かなかったことで別の人に聞いたことですが)控訴審の判決理由では、その書き方が実に分かりにくいとのこと。それは、「一審での判決理由の文章の、何ページの何行目から何行目を次のように書き換える」という表現の仕方で、求めていた誤認の審査で一体どこを認めてどこを認めなかったのか分かりにくく曖昧になってしまっていたとのこと。つまり控訴審での審査の内容とそれに基づく判断が不明瞭な表現となっているとのこと。これに関して、「控訴審では、一審での判決理由書の部分的な修正を何行目から何行目というように表現するのが一般的なのでしょうか?」(この質問はついでに聞く参考です)

以上よろしくお願いします。

知人に聞いたことなのですが、民事の裁判では一審での判決を不服または間違っている(事実誤認)として控訴しても、通常判決が覆るのは困難とのこと。つまり、一審の裁判官には誤認があるので再審査してほしいということで控訴しても、新たな証拠でも出さないかぎり、判決理由の作文の部分訂正程度でごまかされ(?)、判決そのものは棄却ということが決まっているようなものだとのこと。もちろん全てではないと思うので、上記の表現は強調しすぎている面がありますが、公正中立に一審での書面等を再審査して判決...続きを読む

Aベストアンサー

稀に1審の判決を破棄して自判を書く裁判官は居ます(勿論1審に提出された証拠を再評価した結果です)。が、判例主義(判例変更は3審に限る)が存在し、上告審で破棄差し戻しになるのが大半です。
事実審では無く法律審と云うのは事実認定において証拠の取捨選択は裁判官の任意であり、裁判官に取って都合が悪い証拠や鑑定は「疎信出来ない(信用出来ない)」として無視されがちなのです。
これが再評価で逆転判決になる事は確かにありますが先に示したように破棄されたとすれば裁判官の経歴に傷が付く(以降大都市の裁判官としては転勤出来ない)為、かなり慎重です。
だいたい刑事では無罪を書くと上に上がれない(前に司法修習でも無罪判決の書き方は一切習わない)し、結構保守的な考え方が主流です。

Q民事裁判とは、どのようなものですか? 経験者の方、教えて下さい。

こんばんは。

民事裁判経験者の方に質問です。 

民事裁判とは、どのようなものですか?

訴訟の提起から裁判終了までの流れに沿って教えて下さい。

裁判を経験した感想等も伺えたら助かります。

宜しく御願い致します。

Aベストアンサー

民事訴訟の約30%は本人訴訟といって、弁護士に依頼せずに自分で争っている訴訟です。

まず、原告が訴状を書き、裁判所に提出します。訴状には書式があって、一応それに沿って書くことになります。穴埋めすれば書けるような用紙が裁判所においてあります。

訴状は相手に送達され、第1回の期日が決まります。
一応、原告、被告が揃って裁判所で争うのが原則ですが、民事訴訟はほとんどが書面での陳述つまり、文書でのやりとりになります。それが、何度も何度も続いて、2~3年以上争っている事案は珍しくありません。

原告が申し立てたことのひとつひとつについて、被告は、
1.認める
2.争う
3.知らない
のいずれかを申し立てるのが原則です。

認めるといったものは、真実ではなくても、原告の言い分が真実となります。
争うといったものは、立証義務がある方が、証拠をもとに証明します。証明できないと、真実であっても、うそだということになります。

最終的に双方の陳述(といっても、文書のやりとりですが)、が終了すると、裁判官が判決を書きます。

その間、判決ではなくて、和解しないかという打診が裁判官から何度もあります。互いに合意すれば、判決と同じで、強制執行などもできます。

双方が納得しなければ、判決ということになります。
裁判官は、原告の言い分が多分正しいのだろうなと思っても、原告が証明しきれてないと、正しいという判決は書けません。

つまり、裁判は、裁判官が正否をジャッジするのではなく、証明できるかどうかの争いなのです。

だからウソが飛び交います。そのウソを証拠で突き崩していくことになります。

素人でも裁判はできますが、文書のやりとりですから、文書力と証拠がカギです。

未経験の方が争えば、負けてしまいます。弁護士の助力は不可欠でしょうね。

民事訴訟の約30%は本人訴訟といって、弁護士に依頼せずに自分で争っている訴訟です。

まず、原告が訴状を書き、裁判所に提出します。訴状には書式があって、一応それに沿って書くことになります。穴埋めすれば書けるような用紙が裁判所においてあります。

訴状は相手に送達され、第1回の期日が決まります。
一応、原告、被告が揃って裁判所で争うのが原則ですが、民事訴訟はほとんどが書面での陳述つまり、文書でのやりとりになります。それが、何度も何度も続いて、2~3年以上争っている事案は珍し...続きを読む

Q裁判所が発行する和解案の件で・・・・

私は交通事故の損害賠償請求の事で訴訟を起こした者です。
昨日、裁判所の和解案と金額が弁護士に届き。
郵送で送って頂きました。
金額的に納得したのでこちら側は和解OKを出しました。
で、質問なのはここで相手が和解しなかった場合って結構あるのですか?
もし、そのようになったらまた裁判?
反対に相手も和解に応じた場合はどの位で和解金額が振り込まれるものなのでしょうか?
宜しくお願いします。
それと流れ的なものも面倒でなければURLでも良いので教えて下さい。

Aベストアンサー

民事裁判の終わり方は、
(1)判決、(2)和解、(3)原告からの訴えの取下げの3パターンです。
和解案の提示は、(1)被告から、(2)原告から
(3)裁判所から、、(4)原告と被告から、の4パターンです。

交通事故損害賠償の裁判において、
裁判所は、和解案を出す時点で、
提出済みの双方からの
訴状、答弁書、準備書面、書証(甲号証、乙号証)、
本人尋問や証人尋問が済んでいればそれも含めて、
記録上明らかになっているものから、
和解案(和解金額)を提示します。
つまり、一概には言えませんが、
裁判所案が、原告案や被告案と大きく異なる点は、
双方の言い分及び証拠を見た上で、
和解案を出している点です。

【交通事故の和解案】
交通事故の和解案ということであれば、
そのポイントは、
(1)被告が原告に対して支払う金額
(人損(治療費、休業損害、遺失利益等)、物損、弁護士費用)
(2)支払い方法は、分割か一括か。
分割なら、何回分割で月々の支払額はいくらか。
だと思います。

【和解案に対する原告、被告の意見】
ご存知のとおり、
和解は、原告と被告の双方が合意しなければ成立しませんので、
一方がNGなら、和解は成立しません。
裁判所案に対して、
原告がNG、被告がNG、双方がNG出すことはあります。
結構あるかという質問ですが? 
五分五分と行ったところではないでしょうか。

仮に被告が裁判所和解案に納得しなかった場合、
被告の納得できなかった理由により、
今後の裁判の進行の仕方が変わってきます。

理由が金額の差や、支払方法(一括・分割)である場合、
その金額の差が和解期日を一、二回重ねることで、
原告被告間が歩み寄れる可能性があるのか、ないのか。

【和解不成立と今後の裁判の行方】
この裁判では、すでに本人尋問(証人尋問)は済んでいますか?
本人尋問(証人尋問)がすでに済んでいれば、
通常裁判は、判決できる段階に来ていますから
(原告、被告双方とも、主張及び立証終了)、
和解決裂で、原告被告双方が和解期日の続行を拒み、
双方が判決を望めば、
後、一、二回の裁判を経て、判決言渡となると思います。

本人尋問(証人尋問)が済んでいなければ、
それらの尋問をすることになると思います。
そして、尋問が終わった後に、
再び、原告、被告、裁判所のいずれかから、又は複数から、
和解案が出されると思います。

【和解金額の振込時期】
振込時期は、和解の席で、双方話し合って決める事項なので、
理論的には、1年後というのも可能ですが、
一括支払の場合は、和解成立日後、一、二ヶ月以内が一般的だと思います。
分割支払の場合は、和解成立後、一ヶ月以内程度が第1回支払日になると思います。

【和解成立せず、判決言渡となった場合】
判決言渡に対して、どちらかが控訴をすれば、判決は確定しません。
おそらく、現在地方裁判所での民事裁判をされている思いますので、
控訴提起から半年経った頃に、高等裁判所で控訴審理が始まります。
控訴審においても、和解の試みは行われるでしょうが、
そこでも和解成立に至らなければ、判決となります。

・・・したがって、和解案に対して、OKやNGを出す際は、
この辺りの展開も見据えて、考えることになります。
そして、損害賠償請求の場合には、元本に対する遅延損害金
(5パーセント)が発生するので、
判決が遅くなる程、被告側に遅延損害金の負担額が増します。

民事裁判の終わり方は、
(1)判決、(2)和解、(3)原告からの訴えの取下げの3パターンです。
和解案の提示は、(1)被告から、(2)原告から
(3)裁判所から、、(4)原告と被告から、の4パターンです。

交通事故損害賠償の裁判において、
裁判所は、和解案を出す時点で、
提出済みの双方からの
訴状、答弁書、準備書面、書証(甲号証、乙号証)、
本人尋問や証人尋問が済んでいればそれも含めて、
記録上明らかになっているものから、
和解案(和解金額)を提示します。
つまり、一概には言えませんが、
裁...続きを読む

Q民事訴訟で負けてもお金は払わなくて良い?

民事訴訟で負けてもお金は払わなくて良い?

先日、たくさん訴えられすぎてもう裁判所に行けなくて
自動的に敗訴になっている有名な人の対談の動画をみました。
その方は敗訴で賠償金?のような判決がたくさん出されていますが、
実際には1円も払っておらず、普通に暮らしているそうです。
裁判所が払え、と決めただけで、実際に怖い人が取り立てに来るようなことは
ないらしいです。
映画にあるような強引な取り立てはだれもやることができず、
すれば逆に刑事事件として訴えることができる、
といっていました。

民事裁判の賠償は払わなくても特になにもないのでしょうか??
詳しい人お願いします。

Aベストアンサー

「支払わないことに対する罰則」は存在していません。
しかし、支払わないと強制執行で差し押さえされます。

けど生活必需品は差し押さえしてはいけない決まりになっているので、
家にそういう物が無ければ何も差し押さえは出来ません。

銀行口座に振り込まれる収入を差し押さえすることも出来ますが、
収入の振り込まれる銀行口座がわからなければ差し押さえすることは出来ません。



要するに、普通のサラリーマンなら会社からどこの口座に振り込まれているかわかるので銀行口座を差し押さえて強制的にお金を取ることが出来るんですが、事業主だと使用している銀行口座がわからないので家の物を差し押さえるしかない。しかしそれも生活必需品しかない場合はどうにもならない。
ということです。

Q民事訴訟で和解を提案してくるのはどんな場合ですか。

民事訴訟で和解を提案してくる場合があると聞きました。
(裁判所or被告)
たとえばこちらが原告で、提出した証拠などを見て勝ち目がないと被告側が和解を提案してくる場合とかあるのでしょうか?

Aベストアンサー

 民事通常訴訟の場合,白黒をはっきり着けるというより,原告被告双方が折り合えるところで決着させるという進行が多いですね。
 明らかに原告の主張を被告が全部認めていても,裁判所が和解を模索する例が多々あります。
 完全に原告勝訴の判決が得られる訴訟の場合でも,被告から原告に譲歩を求めることがあります。原告としても,判決を得ても,被告に差押えによって回収できる財産がない場合などは分割払を容認する和解案を受け入れ,和解条項に違反した時点で強制執行をかけた方が若干でも債権が回収できると判断した場合に和解案を受け入れることがあります。
 
 民事訴訟は白黒をはっきりさせるより,判決と和解とを比較して,より実利がある方を選択する裁判であるとも言えると思います。

Q民事裁判の費用について

よく、民事裁判では敗訴したほうが全ての裁判費用を負担することになる。と聞きますが、事実でしょうか。
事実とすると裁判費用とは何を指すのでしょうか。
訴訟費用、弁護士費用、出廷のための休業補償費用などなど
お詳しい方、なるべく詳細にお願いします。また親切にお願いします。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

訴訟費用負担は、判決に書かれます。
(誰が全額負担・誰が何割など)


請求できる訴訟費用は、
民事訴訟費用等に関する法律・規則
で決まっています。

あなたが原告で全面勝訴の場合をお答えします。

印紙代、
裁判所が使用した切手代、
訴状や準備書面・証拠の提出費用(確か一回1000円程度)、
裁判所に出廷した日当(一回4000円弱・遠隔地だと2日分)、
交通費(直線距離で算出)、
証拠(医師の診断書とか)の取得費用(実費+160円)
宿泊費(遠隔地の場合)
などです。

弁護士費用は訴訟費用としては、もらえません。
(損害賠償の場合のみ判決でもらえますが、裁判所が認定した額だけとなります。)

判決確定後、
「訴訟費用額確定処分申し立て」を
第一審の裁判所に申し立てます。
(相手が異議申し立てをすると、また裁判です。(民事訴訟法121))

その後、
「訴訟費用額確定処分」の正本が送られてきます。
(これでも強制執行可能です。(民事執行法22))

全面勝訴でない場合、申し立てる人は皆無です。
(たとえば半々の判決が出ても、相手が遠隔地だと払う必要があるため。)

申し立てる人の割合は、簡裁で0.8/1000ぐらいだそうです。

私は全面勝訴で「訴訟費用額確定処分申し立て」
やったことがありますが、そこそこもらえます。
(平成16年より前でしたので、今よりもらえました。
当時は、日当は8050円・交通費も実費でした。)

訴訟費用負担は、判決に書かれます。
(誰が全額負担・誰が何割など)


請求できる訴訟費用は、
民事訴訟費用等に関する法律・規則
で決まっています。

あなたが原告で全面勝訴の場合をお答えします。

印紙代、
裁判所が使用した切手代、
訴状や準備書面・証拠の提出費用(確か一回1000円程度)、
裁判所に出廷した日当(一回4000円弱・遠隔地だと2日分)、
交通費(直線距離で算出)、
証拠(医師の診断書とか)の取得費用(実費+160円)
宿泊費(遠隔地の場合)
などです。

弁護士費用は訴訟費用とし...続きを読む

Q交通事故裁判、原告側証人尋問に関する質問です。

息子が交通事故被害者になり、訴訟をしています。その賠償裁判の原告の親権者として、
今度、証人尋問に出頭します。初めてのことなので、疑問点がたくさんあります。
証人尋問の流れについて、インターネットで

下記のことが載っていました。
詳しい方、是非教えてください


証人尋問は、以下の1~6の流れで進みます。

1.人定質問
人定質問とは、裁判官が、証人に対し、住所・氏名・年齢・職業を尋ねて、人違いでないことを確認する手続きを言います。
2.宣誓(民事訴訟法201条)
証人は、宣誓をします。
具体的には、
「良心に従って真実を述べ、何事も隠さず、また、何事も付け加えないことを誓う。」旨が記載してある宣誓書を朗読するとともに、宣誓書に署名押印をします(民事訴訟規則112条)。
3.主尋問(同規則113条1項1号)
証人尋問を申し出た側から尋問を開始します。
尋問は、一問一答方式でなされます。
4.反対尋問(同規則113条1項2号)
相手方が反対尋問を行います。
5.再主尋問(同規則113条1項3号)
主尋問をした側が、再度尋問をします。
※なお、当事者は、裁判長の許可を得て、さらに尋問をすることができます(同規則113条2項)。
6.補充尋問(同規則113条3項)
裁判長が、補充的に尋問します。

質問(1)1.人定質問で、職業はプライバシーなので、答えたくないのですが、職業を答えなくてもよいのでしょうか。
質問(2)反対尋問では、相手保険会社の弁護士は、今までに、的外れの言いがかり的な、準備書面を提出してきました。
今回、的外れの言いがかり的な尋問をしてくることも予想されます。
そのような質問には、「言いがかりは、やめてください。」などと言って、答えなくてもよいのでしょうか。
質問(3)証人尋問で、覚えておいたほうがよい言葉などがあれば、教えてください。
質問(4)証人席に座る時に、何か、資料などは持っていってもよいのでしょうか。それとも、手ぶらなのでしょうか。
質問(5)原告側の証人尋問者として、何かよいアドバイスなどがあれば、お願いします。


詳しい方、ぜひ教えてください。よろしくお願いいたします。

息子が交通事故被害者になり、訴訟をしています。その賠償裁判の原告の親権者として、
今度、証人尋問に出頭します。初めてのことなので、疑問点がたくさんあります。
証人尋問の流れについて、インターネットで

下記のことが載っていました。
詳しい方、是非教えてください


証人尋問は、以下の1~6の流れで進みます。

1.人定質問
人定質問とは、裁判官が、証人に対し、住所・氏名・年齢・職業を尋ねて、人違いでないことを確認する手続きを言います。
2.宣誓(民事訴訟法201条)
証人は、宣誓をします...続きを読む

Aベストアンサー

>相手保険会社の弁護士は、今までに、的外れの言いがかり的な、準備書面を提出してきました。
>今回、的外れの言いがかり的な尋問をしてくることも予想されます。

これって、当然のことなんですよ。
相手側弁護士は、相手の最大限の利益のために働くわけですから、どのようなことも書きますし、どのようなことも質問してきます。

相手の狙いとしては、あなたが「言いがかりは、やめてください。」ということです。
つまり、あなたを感情的にさせて、正常な判断はできない、正しい記憶ではない、あなたが言う事実とは違う、と、裁判官に思わせたいのです。
たとえば、最初にAという質問をしてあなたが答えます。
その後別の質問にドンドン移り、あるときまたAという質問をします。
この時、最初の質問の答えと違う部分があれば、すかさず攻撃してきます。
最初の答えと違うとして・・・。
そのようなことが、B、C、・・・という質問でもなされます。
できるだけあなたにしゃべらせて、違いを引きだして、相手を有利にしようというものです。

その質問が、事件に関わるものであるかどうかは裁判官が決めます。
裁判官の制止がなければ質問は続き、あなたは答えなければなりません。

答えないと裁判官への心証が悪くなりますから、とにかく冷静に、多くを話さないことですね。
相当不愉快な思いをするかもしれませんが、とにかく感情的になったら負け、くらいの気持を持ってください。

あなた方に弁護士が付いているのであれば、事前に想定問答や心得などのレクチャーがあるはずですが。

>相手保険会社の弁護士は、今までに、的外れの言いがかり的な、準備書面を提出してきました。
>今回、的外れの言いがかり的な尋問をしてくることも予想されます。

これって、当然のことなんですよ。
相手側弁護士は、相手の最大限の利益のために働くわけですから、どのようなことも書きますし、どのようなことも質問してきます。

相手の狙いとしては、あなたが「言いがかりは、やめてください。」ということです。
つまり、あなたを感情的にさせて、正常な判断はできない、正しい記憶ではない、あなたが言う事...続きを読む

Q判決後の賠償金支払いについて

私(女)は被告です。
W不倫裁判の判決後、裁判所から100万円を原告(奥さん)に対し支払うよう、裁判所から判決が出ました。
判決から、半年が経ちますが、まだなにも手続きはしていません。原告側からも何も言ってきません。
ある日、原告のブログに
【390万で確定だった(^^)b  でも今受け取らないほうが後で随分得するみたい。最後まで置いとけば今の所のと年数を合算して計算してくれて、率も大幅にアップするらしいので、大台は軽く超えるって!やっぱ据え置きにしとく ^^】と、メッセージらしきものが書いてありました。
支払い義務は10年間あると聞きましたが・・・・
これは、10年近く放っておいて、10年に近づいてきたころに請求をしようということなのでしょうか?
10年間支払いをしなかった場合、10年後はいくらになっているのでしょうか?
彼女の言うとおり、390万円くらいになっているのですか?
ちなみに、原告のご主人は私の夫に80万円の支払いをするよう判決がでましたが、これもまだ何も手続きはしていません。
もし、被告の住所が変わったり、離婚して名前が変わった場合、請求場所がわからなくなったら、請求はできなくなるのですか?
書類を送って、あて先人不明などで、届かなかった場合とか・・・。
いろんな裁判で、判決が出て、支払うよう義務付けされても、支払わない人に対し刑罰や罰金があるなどがないため、裁判終了後、知らんふりする人もいると聞きました。
本当はどうなのですか?
長くなってすみません。

私(女)は被告です。
W不倫裁判の判決後、裁判所から100万円を原告(奥さん)に対し支払うよう、裁判所から判決が出ました。
判決から、半年が経ちますが、まだなにも手続きはしていません。原告側からも何も言ってきません。
ある日、原告のブログに
【390万で確定だった(^^)b  でも今受け取らないほうが後で随分得するみたい。最後まで置いとけば今の所のと年数を合算して計算してくれて、率も大幅にアップするらしいので、大台は軽く超えるって!やっぱ据え置きにしとく ^^】と、メッセージらしきも...続きを読む

Aベストアンサー

>裁判所から100万円を原告(奥さん)に対し支払うよう、裁判所から判決が出ました。
この意味はご質問者に対して裁判所は支払うように命じたということです。

>原告側からも何も言ってきません。
原告側が積極的なアクションを取る義務はありません。

>ある日、原告のブログに
その意味は、判決では支払期日と延滞した場合の金利幾らというのが書かれているはずです。
その金利による増加があるということです。

>支払い義務は10年間あると聞きましたが・・・・
判決が出た場合の消滅時効は10年です。

>これは、10年近く放っておいて、10年に近づいてきたころに請求をしようということなのでしょうか?
そうでしょうね。

>10年間支払いをしなかった場合、10年後はいくらになっているのでしょうか?
判決文に「年5分の割合による金員の支払をせよ」と書いていませんか?
これは年5%で金利を計算しなさいということです。
つまり10年後には、(1.05)^10=約1.63倍になるということです。

>彼女の言うとおり、390万円くらいになっているのですか?
年5分であれば390万にはなりません。

>もし、被告の住所が変わったり、離婚して名前が変わった場合、請求場所がわからなくなったら、請求はできなくなるのですか?

追跡すればよいです。確定判決があるのですから、それを役所にもって行き、住民票を請求すればよいです。
住民票をそのままに夜逃げであれば追跡困難ですけど。

>支払わない人に対し刑罰や罰金があるなどがないため、
これはその通りですけど、

>裁判終了後、知らんふりする人もいると聞きました。
とされたら今度は判決を債務名義にして強制執行できます。

>本当はどうなのですか?
強制執行しない人もいると思いますけど、強制執行しないのであれば何故初めから裁判したのかという話ですよ。
本来強制執行する権利を得るために裁判するのです。

あ、ちなみにご質問者が債権者(相手奥さん)に支払おうと思ってももし相手が拒否しているとか、連絡が取れないという場合には、「供託」という手段があります。これは法務局にて手続きし、この供託をすると相手には支払ったことになるので、金利はかかりません。

受け取らない方が悪いだけとなります。

>裁判所から100万円を原告(奥さん)に対し支払うよう、裁判所から判決が出ました。
この意味はご質問者に対して裁判所は支払うように命じたということです。

>原告側からも何も言ってきません。
原告側が積極的なアクションを取る義務はありません。

>ある日、原告のブログに
その意味は、判決では支払期日と延滞した場合の金利幾らというのが書かれているはずです。
その金利による増加があるということです。

>支払い義務は10年間あると聞きましたが・・・・
判決が出た場合の消滅時効は1...続きを読む

Q民事訴訟の控訴の流れを教えてください。

昨年末に民事訴訟を起こしました。内容は、原告(私)が被告人に対して無償で貸している建物を明け渡せというものです。
一審の判決が出て控訴期限内に被告人が控訴したのですが、その後どのような流れで控訴審が始まるのか教えてください。
また、民事裁判であっても控訴棄却という判断はあるのか?
また、控訴理由や控訴の書類はいつまでに出さなくてはならないのか?
詳しく教えてください。

Aベストアンサー

 控訴があると,1審の裁判所(地方裁判所または簡易裁判所)は,1審の記録を整理して,それを2審の裁判所(1審が地方裁判所の場合には高等裁判所,1審が簡易裁判所の場合には地方裁判所)に記録を送付します。記録を受け取った2審の裁判所は,通常は,第1回口頭弁論期日を指定して,期日呼出状と一緒に,相手方(控訴人)の提出した控訴状の副本や,答弁書を出しなさいという催告状を送達してきます。

 また,控訴人は,控訴を提起してから50日以内に控訴理由書を提出しなければならないことになっていますので,控訴理由書が出れば,それも2審の裁判所から送付してきます。

 あなた(被控訴人)は,2審の裁判所に答弁書を出し,控訴理由書に反論があれば,それも答弁書に書くか,準備書面として別の文書に書いて,2審の裁判所に提出します。

 そのような準備をした上(間に合わなければしなくても構わない。)で,指定された口頭弁論期日に出頭するということになります。

 2審の裁判所は,控訴理由書や,答弁書などの主張をみて,1審の審理で足りるとなれば,そのまま口頭弁論を終結して,判決をします。証拠や主張が足りないということになれば,証拠や主張を出すように求めて,次の期日を決めます。和解がよいとなれば,和解を勧めてきます。

 民事裁判にも控訴棄却はあります。控訴棄却というのは,1審の判決は,そのままでよい(2審の裁判所も同じ結論だ)という意味になります。

 あなたは,被控訴人ですので,控訴理由の書面を出す必要はありません。答弁書や,控訴人の控訴理由書に対して,反論があればそれを書いて出すことになります。書面の提出は,できるだけ口頭弁論期日の1週間くらい前に出すのがよいとされています。

 控訴があると,1審の裁判所(地方裁判所または簡易裁判所)は,1審の記録を整理して,それを2審の裁判所(1審が地方裁判所の場合には高等裁判所,1審が簡易裁判所の場合には地方裁判所)に記録を送付します。記録を受け取った2審の裁判所は,通常は,第1回口頭弁論期日を指定して,期日呼出状と一緒に,相手方(控訴人)の提出した控訴状の副本や,答弁書を出しなさいという催告状を送達してきます。

 また,控訴人は,控訴を提起してから50日以内に控訴理由書を提出しなければならないことになっ...続きを読む

Q民事訴訟で確定した損害賠償金の回収の仕方について

仮にAという被告が民事訴訟で1,000万円の損害賠償の判決を下されたとしますよね?
その1,000万円って誰が回収するんですか?
まさか告訴した人が、自分で回収するんじゃないですよね?
また、もしAさんが1,000万円(全ての資産合わせて)もってなかった場合はどうなるんですか?

Aベストアンサー

>その1,000万円って誰が回収するんですか?
判決が出るということは裁判所から支払いの命令が出されるということです。
しかしやってくれるのはそこまでです。

>まさか告訴した人が、自分で回収するんじゃないですよね?
半分当っているし半分外れています。
支払いの命令(判決)が出ても支払わなかった場合には、自分で強制執行の手続きが必要です。
相手の何を差し押さえるのかなどは全部自分で決めます。
だから相手の財産がわからなければどうにもなりません。

無事相手の財産の所在がわかればそれに対して強制執行の手続きをすると裁判所から差押の命令が出されます。
銀行口座であれば銀行に出されるわけです。
すると銀行はその口座の残高を確保し、あとは銀行と話を直接して銀行から差し押さえたお金を貰います。

簡単に書くとそういうことです。人が直接行って執行しなければならない、動産の執行などだと執行官という人が代りに執行します。ただ差押で必要な人手や保管場所などは自分で用意します。

細かく話をすると大変なので概略を述べました。

>また、もしAさんが1,000万円(全ての資産合わせて)もってなかった場合はどうなるんですか?
どうにもなりません。

>その1,000万円って誰が回収するんですか?
判決が出るということは裁判所から支払いの命令が出されるということです。
しかしやってくれるのはそこまでです。

>まさか告訴した人が、自分で回収するんじゃないですよね?
半分当っているし半分外れています。
支払いの命令(判決)が出ても支払わなかった場合には、自分で強制執行の手続きが必要です。
相手の何を差し押さえるのかなどは全部自分で決めます。
だから相手の財産がわからなければどうにもなりません。

無事相手の財産の所在がわかればそ...続きを読む


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